雲興寺〜赤猿峠〜物見山

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.4km
• 登り: 523m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:18

距離 11.4km 登り 525m 下り 627m

7:35 赤津バス停
7:49 雲興寺登山口
9:08 9:16 雲興寺ルート公衆トイレ
9:55 10:23 赤猿峠鉄塔
10:25 赤猿峠
11:01 11:02 三条峠
11:54 12:09 物見山
12:32 12:33 物見山登山道登り口
13:06 海上の森五叉路
13:19 13:25 あいち海上の森センター
13:53 愛環山口駅

まず、3/20は夕方から天気が崩れ、夜には雨の予報でした。

また、ようやくワクチン接種が現実的に見えてきたとはいえ、まだまだ世の中の状況は良くありません。だから混雑する山登りはなるべく避けようと思いました。



そんなこんなで。赤津バス停をスタートして、混雑するルートを避ながら猿投の森を歩き、山口駅へゴールしようと考えました。ここだったら、まず、混雑には縁が無いでしょう。

夕方から雨が降り出しても、山口駅へ着いていたらあとはもう大丈夫だな、とも思いました。



何とか目的を達成できて良かった。

天候

朝は晴れ、段々と曇り、夜には雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ルートそのものは良く整備されています。とはいえ、あちこちにルートがある山（というか森）なので、くれぐれも道に迷わないように。

写真

3/20 7:32

7:30ぐらいに赤津バス停へ着きました。身支度したらスタートです。

3/20 7:54

雲興寺の前から山の道へ進みます。

3/20 8:04

東海自然歩道でもあり、この辺りは十分に整備されています。

3/20 8:19

当日は午後から天気が崩れる予報でしたが、やや多くの登山者がいました。

3/20 8:36

ルートに白い砂が目立ちます。たぶんこの一帯には花崗岩が多いのでしょう。

3/20 8:59

この辺りへ来る登山者は、ほぼ猿投山に向かうのだと思われます。

3/20 9:08

砂防堰堤がありました。

3/20 9:12

9:10に林道へ出ました。トイレがあり、幾つかの説明書きがあり、4叉路になっていました。

3/20 9:20

私はヤマザクラコースに進みます。途端に誰もいなくなりました。

3/20 9:36

ヤマザクラコースの最高地点を通過します。

3/20 9:51

広葉樹の雑木林が続きます。明るくて気持ちいい。

3/20 9:55

9:55に赤猿峠と展望台＆鉄塔へ着きました。残念ながら遠くの高い山は見えませんが。まあ、まずまず満足しています。

3/20 10:27

馬酔木（あせび）の花が咲いていました。

3/20 10:39

時々、針葉樹があります。でも静岡県の山々みたいに、延々と針葉樹ばかりが続くわけでもありませんね。

3/20 10:46

ここの3叉路を、右手の沢沿いに下っていきます。

3/20 10:53

椿か何か、赤い花が咲いていました。

3/20 10:56

炭焼き釜の跡があります。

3/20 11:02

11時に三条峠を通過します。峠というより切通しだなあ。

3/20 11:11

椿みたいな赤い花は時々ありますが。ツツジの花はまだどれも咲いていなかった。

3/20 11:30

何かの三角点っぽい標識がありました。

3/20 11:38

森の中を黙々と歩きます。

3/20 11:48

3/20 11:55

物見山の頂上へ11:50に到着です。静かで、眺望もあり、気に入りました。

3/20 12:13

3/20 12:21

3/20 12:25

おそらく、物見山だけを下から往復しているひともいる。駐車場もあるし。

3/20 12:34

林道を通過します。ルートと林道が奇妙に曲がりくねっていて、どうなっているのか分かりにくかった。

3/20 12:38

3/20 13:00

3/20 13:10

五輪の塔があります。誰の何だろう？

3/20 13:16

13:15に下山しました。あとは山口駅まで歩きます。

3/20 13:18

海上の森会館にも寄り道します。綺麗な建物で、色々な解説がありました。

3/20 13:53

山口駅へゴールです。とっても楽しかった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

masahito0989

今回も感想を4点挙げておきます。



�，箸砲�く山登りが出来て良かった。普通にフルで仕事していると、毎月に1度の山登りでさえも、決して楽ではないから。この3/20〜21も雨の予報でしたが、3/20の夕方までだったら何とかなり、助かった。



��猿投山の周りにはルートがあちこちにあります。当日の猿投山の頂上は、おそらく大変な混雑だったろうと思います。もちろん猿投山の頂上は私だって行きたかったけれど。いま世の中の状況を考えたら、頂上はどうしようかと思いました。



��こういう状況でもなければ、わざわざ出かけたりしないルートにしましたが。実際に登って下りてみたら、なかなか楽しかった。



�そ侏茲詒楼呂粘萃イ辰董�何とかやりくりしていこう、と思います。まだしばらくは、出来る範囲が狭いのだろうけど。思ったように物事が運ばないとえらく怒るひともいますが。怒っても仕方がないし。そもそも山登りは、あくまでも遊びなんだから。「それでも出来ることをやる」だけです。