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Yamareco

記録ID: 3021515
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

春の栃木・関東百ツアー Ю侘山(加蘇山神社より剣ノ峰〜石裂山〜月山周回:ハシゴと鎖のアドベンチャーコース!)

2021年03月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
5.2km
登り
704m
下り
710m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:52
合計
4:15
7:25
29
7:54
8:02
8
8:10
8:10
18
千本桂
8:28
8:32
12
中ノ宮
8:44
8:47
27
神社奥宮
9:14
9:15
10
尾根出合
9:25
9:26
11
9:37
9:40
15
9:55
10:07
13
10:20
10:29
39
11:08
11:19
21
11:40
加須山神社駐車場
天候 快晴(尾根上、北風次第に強し)
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
加蘇山神社奥の駐車場を利用(キャパ10台程度;手前の神社本堂前にトイレ・休憩所あり)
コース状況/
危険箇所等
・周回コース分岐のすぐ上、千本桂(天然記念物)は根元の植生保護のため周囲は立ち入り禁止(巻き道経由で登降)
・奥宮下から尾根出合まで、岩尾根・トラバースの険しい登り、ロープ等も少なめでスリップ注意
・東剣ノ峰・西剣ノ峰からの下りは岩場の長いハシゴ下り。滑り止め付き、足場はしっかりしてますが、高所恐怖症の方はハシゴの?ぎ目など要注意…
・月山山頂からの周回コース下山路、出だしは岩混じりの急斜面、スリップ注意
栃木名山ツアー、初日は佐野SAで夜明かし。三毳山を仰ぎ見ながら起床、有り難いことに雲一つない好天です。
2021年03月26日 05:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
3/26 5:52
栃木名山ツアー、初日は佐野SAで夜明かし。三毳山を仰ぎ見ながら起床、有り難いことに雲一つない好天です。
登山口手前の加蘇山神社に安全祈願のお詣り。綺麗なトイレ・休憩スペースあります。
2021年03月26日 07:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:02
登山口手前の加蘇山神社に安全祈願のお詣り。綺麗なトイレ・休憩スペースあります。
現在は使われていない様子のこちらの拝殿には、石裂山の立派な懸額あり。
2021年03月26日 07:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:04
現在は使われていない様子のこちらの拝殿には、石裂山の立派な懸額あり。
いかにも長い信仰登山の歴史を感じさせる遙拝所に参詣。
2021年03月26日 07:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:05
いかにも長い信仰登山の歴史を感じさせる遙拝所に参詣。
登山口に比較的広い駐車スペースあり。10台ぐらいは停められそうですが、平日の朝、他に先発ハイカーはゼロ…。
2021年03月26日 07:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:24
登山口に比較的広い駐車スペースあり。10台ぐらいは停められそうですが、平日の朝、他に先発ハイカーはゼロ…。
結構キツめの注意喚起の看板あり。だいぶ昔のものですが…
2021年03月26日 07:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:26
結構キツめの注意喚起の看板あり。だいぶ昔のものですが…
この三本杉も市の天然記念物の由。
2021年03月26日 07:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:27
この三本杉も市の天然記念物の由。
いきなり石段の急登。こちらでも安全登山のお参りしていきます。
2021年03月26日 07:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:29
いきなり石段の急登。こちらでも安全登山のお参りしていきます。
神社の左横、こちらが登山道入口。修行の道に踏み込む気分で、厳粛・荘厳な佇まい。
2021年03月26日 07:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:30
神社の左横、こちらが登山道入口。修行の道に踏み込む気分で、厳粛・荘厳な佇まい。
出だしは沢沿いの穏やかな小径です。この後、すぐに幅広の林道に復帰。
2021年03月26日 07:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:32
出だしは沢沿いの穏やかな小径です。この後、すぐに幅広の林道に復帰。
登山道脇の澄んだ小沢に、ステキな小滝が掛かってます。
2021年03月26日 07:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:40
登山道脇の澄んだ小沢に、ステキな小滝が掛かってます。
周回コース入口に東屋あり。ここにもキツめの警告板あり…
2021年03月26日 07:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:53
周回コース入口に東屋あり。ここにもキツめの警告板あり…
ここが周回コース入口の分岐。このコースは時計回りがセオリーのようで、一休みの後、左の千本桂方面へ。
2021年03月26日 07:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 7:54
ここが周回コース入口の分岐。このコースは時計回りがセオリーのようで、一休みの後、左の千本桂方面へ。
天然記念物の千本桂。平安時代から1000年の時を超えて生き抜いてきた由。根回りの保護のため、手前の柵から先は立ち入りせぬように注意書きあり。向かって左側の道を巻き気味に登っていきます。
2021年03月26日 08:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 8:05
天然記念物の千本桂。平安時代から1000年の時を超えて生き抜いてきた由。根回りの保護のため、手前の柵から先は立ち入りせぬように注意書きあり。向かって左側の道を巻き気味に登っていきます。
真横から見てもスゴい貫禄。「名木百選」にも入っている由。(「○○百選」に弱い小生です…〈汗〉)
2021年03月26日 08:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 8:08
真横から見てもスゴい貫禄。「名木百選」にも入っている由。(「○○百選」に弱い小生です…〈汗〉)
中ノ宮到着。ここから本格的な岩・クサリ場が出てきます。久々のヘルメット装着、気合入れて行きます!
2021年03月26日 08:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 8:27
中ノ宮到着。ここから本格的な岩・クサリ場が出てきます。久々のヘルメット装着、気合入れて行きます!
早くも最初のハシゴ・鎖場登場。クサリがないと少々シンドイ岩場です…〈汗〉
2021年03月26日 08:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 8:33
早くも最初のハシゴ・鎖場登場。クサリがないと少々シンドイ岩場です…〈汗〉
続いて石裂岩。奥の宮への長いハシゴあり。先達の情報では一見の価値ありとのこと、寄っていきましょう。
2021年03月26日 08:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 8:39
続いて石裂岩。奥の宮への長いハシゴあり。先達の情報では一見の価値ありとのこと、寄っていきましょう。
岩窟の奥、いかにも長い歴史を感じさせる風格です。御利益ありそう、賽銭も奮発!
2021年03月26日 08:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 8:44
岩窟の奥、いかにも長い歴史を感じさせる風格です。御利益ありそう、賽銭も奮発!
「回遊ハイキングコース」の平和な響きに似つかわしくない、険しい細尾根・トラバース道が続きます…
2021年03月26日 09:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:03
「回遊ハイキングコース」の平和な響きに似つかわしくない、険しい細尾根・トラバース道が続きます…
最後はつづら折れの急斜面を登り詰め、ようやく剣ノ峰に連なる主稜線に出ました。表妙義のお中道〜茨尾根コースを思わせる険しさです。
2021年03月26日 09:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:12
最後はつづら折れの急斜面を登り詰め、ようやく剣ノ峰に連なる主稜線に出ました。表妙義のお中道〜茨尾根コースを思わせる険しさです。
上の旧カンバンの「ハイキング」の文字がペンキで消してあります。立派な「登山道」に昇格認定!
2021年03月26日 09:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:14
上の旧カンバンの「ハイキング」の文字がペンキで消してあります。立派な「登山道」に昇格認定!
この区間、打って変わって束の間の平和な尾根道です…〈これなら「ハイキングコース」認定ですが…〉
2021年03月26日 09:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:17
この区間、打って変わって束の間の平和な尾根道です…〈これなら「ハイキングコース」認定ですが…〉
小ピークを登り詰めると、眼前に石裂山ご本尊がドドーンと登場!距離はあと少しですが、険しい道程です…〈汗〉
2021年03月26日 09:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:20
小ピークを登り詰めると、眼前に石裂山ご本尊がドドーンと登場!距離はあと少しですが、険しい道程です…〈汗〉
東剣ノ峰着。本日初の顕著なピークです。この先が、本周回コース核心の難所のダウンアップです…〈緊張…〉
2021年03月26日 09:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:23
東剣ノ峰着。本日初の顕著なピークです。この先が、本周回コース核心の難所のダウンアップです…〈緊張…〉
出ました!石裂名物、足元の見えない長ーいハシゴ!
2021年03月26日 09:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:26
出ました!石裂名物、足元の見えない長ーいハシゴ!
まさしく「剣ノ峰」、最後はほぼ垂直で、とても前向きには降りられません…。ステップに滑り止めが付いていて、雨降りの後でも安心です!
2021年03月26日 09:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:29
まさしく「剣ノ峰」、最後はほぼ垂直で、とても前向きには降りられません…。ステップに滑り止めが付いていて、雨降りの後でも安心です!
西剣ノ峰手前、またも岩岩の細尾根…
2021年03月26日 09:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:34
西剣ノ峰手前、またも岩岩の細尾根…
西剣ノ峰手前の「第1展望台」、栃木の低山の渋いパノラマ…
2021年03月26日 09:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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西剣ノ峰手前の「第1展望台」、栃木の低山の渋いパノラマ…
眼前には、岩のヨロイを纏った石裂山ご本尊。険しい道はもう少し続きます…〈汗〉
2021年03月26日 09:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:37
眼前には、岩のヨロイを纏った石裂山ご本尊。険しい道はもう少し続きます…〈汗〉
西剣ノ峰通過。山頂は展望ナシ…
2021年03月26日 09:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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西剣ノ峰通過。山頂は展望ナシ…
こちらのピークも「剣」だけあり、下りはまたも長いハシゴあり…
2021年03月26日 09:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:40
こちらのピークも「剣」だけあり、下りはまたも長いハシゴあり…
石裂山頂着。北西側の展望が開け、男体〜女峰山、左には古峰ヶ原の山々。雪もだいぶ減り、春山の装いです。
2021年03月26日 09:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 9:54
石裂山頂着。北西側の展望が開け、男体〜女峰山、左には古峰ヶ原の山々。雪もだいぶ減り、春山の装いです。
無人の山頂でパチリ。朝方からのキンチョーが少し解けました…〈ホッ…〉
2021年03月26日 09:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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無人の山頂でパチリ。朝方からのキンチョーが少し解けました…〈ホッ…〉
再びヤセた岩尾根ゾーン通過。スリップ注意です… 
2021年03月26日 10:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 10:15
再びヤセた岩尾根ゾーン通過。スリップ注意です… 
月山山頂着。こちらの方が、石裂山ご本尊より20m強標高が高く、主稜線の盟主らしく祠や鳥居、旧い石の山名板もあります。
2021年03月26日 10:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 10:21
月山山頂着。こちらの方が、石裂山ご本尊より20m強標高が高く、主稜線の盟主らしく祠や鳥居、旧い石の山名板もあります。
展望は石裂山頂と大して変わらず。低気圧が去ってプチ冬型となり、冷たい北風が吹いてきたので早々に下山開始…。
2021年03月26日 10:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 10:23
展望は石裂山頂と大して変わらず。低気圧が去ってプチ冬型となり、冷たい北風が吹いてきたので早々に下山開始…。
帰路は鳥居を潜り、東屋の分岐へ直接下っていきます。
2021年03月26日 10:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 10:27
帰路は鳥居を潜り、東屋の分岐へ直接下っていきます。
こちらも結構な急降下です…
2021年03月26日 10:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 10:32
こちらも結構な急降下です…
少し勾配が緩み、左の木の間越しに女峰山が大迫力!
2021年03月26日 10:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 10:38
少し勾配が緩み、左の木の間越しに女峰山が大迫力!
トラバース気味の下降路に入って暫く進むと、大岩の下に古い祠あり。
2021年03月26日 10:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 10:44
トラバース気味の下降路に入って暫く進むと、大岩の下に古い祠あり。
こちらの下山路にもハシゴあり。剣ノ峰で強烈な長バシゴを経験したお陰で、比較的ラクに下れます。
2021年03月26日 10:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 10:55
こちらの下山路にもハシゴあり。剣ノ峰で強烈な長バシゴを経験したお陰で、比較的ラクに下れます。
無事、周回コースの入口まで戻ってきました。小沢の清冽な水でリフレッシュ、ここでヘルメット脱ぎまーす!
2021年03月26日 11:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 11:08
無事、周回コースの入口まで戻ってきました。小沢の清冽な水でリフレッシュ、ここでヘルメット脱ぎまーす!
休憩中にふと足元を見ると、可愛いハナネコノメ?
2021年03月26日 11:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 11:16
休憩中にふと足元を見ると、可愛いハナネコノメ?
往路は名もない小滝かと思って眺めてましたが、「竜ヶ滝」なる立派な名前が付いてました…
2021年03月26日 11:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 11:23
往路は名もない小滝かと思って眺めてましたが、「竜ヶ滝」なる立派な名前が付いてました…
無事、登山口帰着。午前中は石裂山丸々1山、小生の貸切状態でした!観光客風の車が1台停まっており、慌てて当方もマスク着けますが、神社参拝のみのようで、走り去ってしまいました…〈ホッ…〉
2021年03月26日 11:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 11:37
無事、登山口帰着。午前中は石裂山丸々1山、小生の貸切状態でした!観光客風の車が1台停まっており、慌てて当方もマスク着けますが、神社参拝のみのようで、走り去ってしまいました…〈ホッ…〉
少々緊張が緩んでしまいましたが、体勢立て直し、いざ次なるターゲット、太平山〜晃石山へ向かいます!
2021年03月26日 11:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/26 11:41
少々緊張が緩んでしまいましたが、体勢立て直し、いざ次なるターゲット、太平山〜晃石山へ向かいます!
撮影機器:

感想

首都圏の緊急事態宣言も解除となり、県境越え泊りがけ旅行のハードルもやや低くなった3月最後の週末、月末で失効するじゃらんポイントの消費を兼ね、暫く前から温めてきた栃木県内の関東百名山3座を2日で踏破するツアーを決行。日曜は「春の嵐」予報のため、溜まった年休も消化して木曜夜から愛車を駆って出発です。このところ夜の冷え込みも緩んで車中泊の抵抗感もなくなり、渋滞・混雑フリーの東北道・佐野SAでしばし仮眠すると、翌朝は未明から雲一つない快晴。最初のターゲットは日光前衛の峻険な名山・石裂山(おざくやま)、先人の攻略セオリー通り、麓の加蘇山神社駐車場からの時計回りで周回ルートに挑みます。
 コース中詳細は本文写真キャプション記載の通り、主峰・石裂山手前までは鎖・ロープの懸かる岩尾根や足元の見えない長大なハシゴの連なるなかなかの手強いルートで、標高900mに満たない中低山とは思えぬ高度感でした。平成初期にハイカーの死傷事故も発生したのが契機となってか、登山口付近の「本格的な登山道です!」など度重なる警告表示に加え、コース中、随所に設置の「石裂山回遊ハイキングコース」という案内板の「ハイキング」の文字がペンキで消されているのも納得です。それでも、山頂や岩峰のピークから垣間見える残雪の日光や足尾の山々に励まされ、しっかり滑り止めのついたハシゴを慎重に上り下りして、無事に二つの剣ノ峰と石裂山・月山をクリア、竜ヶ滝手前の小沢の美味しい沢水でクールダウンし、昼前には登山口へ帰着。結局、駐車場手前で観光客の姿を見かけたものの、山中ではただ一人のハイカーとも行き会わず仕舞い。清らかな山鳥の鳴き声や霊長類と思しき小動物のフンを見聞きしたのみで、贅沢にもこの伝統ある名山を小生が独り占めの状態でした。幸い筋肉痛もなく余力はまだまだ十分、軽登山靴を脱ぐことなく関東平野の下道を約40kmドライブして、次のターゲット・太平山〜晃石山のお代わりハイクへと移動します。[※栃木ツアーその2に続く…]

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コメント

関東百名山完登まであと10座ですね。
こんにちは

石裂山は低山ながら、奥久慈男体山と並び、スリルにあふれた面白い山ですよね。
短時間で山の醍醐味が味わえます。

緊急事態宣言があったとはいえ、もう90座目ですか。
さとなおさんのバイタリティーあふれる行動力には、いつも脱帽です。

私は残り3座ですが、いまいちテンションが上がらないので、いつ完登できるかわかりません。
しかし、satonaoさんの記録が、少し起爆剤になってくれそうです。
2021/3/28 16:22
Re: 関東百名山完登まであと10座ですね。
Swan_songさま:当方の栃木ツアー記事連続投稿に早速のメッセージを下さり、ありがとうございました。コロナ禍の自粛モード続きでこのところ近県の中低山歩きが多くなり、おかげで当方の関東百巡りも、皮肉なことにかなり捗っています。残るはほとんどが群馬の岩山などで、最後には離島(神津島)の天上山、箱根・神山あたりが残りそうですが、神山の方はここ5-6年ばかり火山規制が続いて300名山の方もゴール寸前で足止め状態…。そろそろ解禁してくれても良いのに…とイライラは募るばかりです。ともかくも、夏場には2年ぶりの北アルプス遠征ができることを楽しみにしつつ、暫くはトレーニング兼ね、残る関東百巡りを地味に続けようと思います。貴殿の裏庭!?、千葉県で一座のみ取り残した高宕山にも近いうちにお邪魔したく考えておりますが、またどこかでお会いできると良いですね。貴殿もお身体ご自愛の上、残る3座や200名山の旅をお楽しみ下さいますよう!
2021/3/28 16:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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