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Yamareco

記録ID: 3050004
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

毛猛山

2021年04月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:09
距離
25.6km
登り
2,006m
下り
1,987m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
18:18
休憩
0:52
合計
19:10
3:12
88
スタート地点
4:40
4:46
184
7:50
7:50
162
10:32
10:42
29
11:11
11:12
34
11:46
11:55
55
12:50
13:00
41
13:41
13:41
40
14:21
14:27
46
15:13
15:15
160
17:55
17:56
83
19:19
19:25
72
20:37
20:38
104
22:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
国道252号は除雪中 私の下山時でゲートから約1.5キロくらい
冬期通行止め地点手前の駐車スペースは作業の邪魔になるとのことだったのでもう少し手前の道路が広くなっている路肩に駐車させてもらいました。
太郎助山が見えてきた
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太郎助山が見えてきた
足沢山への登り
足沢山途中から太郎助山への稜線
とても歩きやすそうに見える
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足沢山途中から太郎助山への稜線
とても歩きやすそうに見える
足沢山から太郎助山へ
1
足沢山から太郎助山へ
雪切れは3回、短い藪漕ぎのみでらくちん
今までで一番歩きやすかった
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雪切れは3回、短い藪漕ぎのみでらくちん
今までで一番歩きやすかった
足沢山方向振り返り
テント装備で来たが快適すぎて日帰りできそうな気がしてきた
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足沢山方向振り返り
テント装備で来たが快適すぎて日帰りできそうな気がしてきた
太郎助山近くなり雪切れ藪漕ぎが多くなってきた
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太郎助山近くなり雪切れ藪漕ぎが多くなってきた
快適雪歩きから藪漕ぎでペースダウン
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快適雪歩きから藪漕ぎでペースダウン
ようやく見えた毛猛山
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ようやく見えた毛猛山
毛猛山アップ
2019/04/20に太郎助山まで行った時の写真と比べてみましたが雪が少ない
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毛猛山アップ
2019/04/20に太郎助山まで行った時の写真と比べてみましたが雪が少ない
この辺はとても歩きやすく快適
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この辺はとても歩きやすく快適
どこ上るのかと思ったが裏をトラバースできた
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どこ上るのかと思ったが裏をトラバースできた
ようやく毛猛山本体
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ようやく毛猛山本体
ようやく山頂到着 
毛猛山に取り掛かるまでは踏み抜きほとんど無かったが最後の最後で踏み抜き多数
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ようやく山頂到着 
毛猛山に取り掛かるまでは踏み抜きほとんど無かったが最後の最後で踏み抜き多数
中岳からの桧岳
トレースがついていた
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中岳からの桧岳
トレースがついていた
百字ケ岳からの太郎助山
写真間違えたので入れ替えました
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百字ケ岳からの太郎助山
写真間違えたので入れ替えました
帰りの百字ケ岳振り返り
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帰りの百字ケ岳振り返り
太郎助山下山中
下山だが藪で時間かかる
下りではついつい藪を勢いで降りているうちに楽なルートをそれてしまう
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太郎助山下山中
下山だが藪で時間かかる
下りではついつい藪を勢いで降りているうちに楽なルートをそれてしまう

感想

初投稿です。今までさんざん山行記録を参考にさせていただきました。
今年の毛猛山情報として参考にしていただければ幸いです。

4回目の挑戦でようやく毛猛山までたどり着けました。
寝坊したとか言い訳はあるものの過去3回日帰りでチャレンジしてすべて時間切れ敗退しました。
昨年はコロナで自粛
今年は雪は多かったが暖かい日が多いので早い時期のほうがいいだろうと考えテント装備で出発しました。

ゲート前のスペースは除雪作業の邪魔になるとのことだったので少し手前の道路が広くなっている路肩に駐車させていただきました。
除雪は私が下山した時点でゲートから1.5キロくらいの地点まで進んでいました。

足助山からしばらくは過去3回に比べとても歩きやすかった。3か所ほどブロック切れでの短い藪漕ぎのみで快適、テント装備で来たが私でも日帰りできるんじゃないかと思ってしまった。
太郎助山が近づくと急にブロック崩壊、藪漕ぎでペースダウン、テント装備はここでデポ。行きも帰りもこの区間が時間かかりました。
太郎助山を越えてからは毛猛山山頂手前の踏み抜き以外はほぼ快適でした。
暖かかったので踏み抜きでペースダウンするだろうと思っていましたが毛猛山手前の短い区間以外はほぼ踏み抜きなし、ワカンはただの荷物になってしまいました。
足沢山を下って雪がなくなる場所でテント泊しようと思いましたがまだ明るかったのでそのまま下山開始。暗くなる前に鉄塔くらいまでは戻れるだろうと考えていたが(冷静に考えればすぐ無理だとわかるのですが)これが失敗、反省。すぐに暗くなったが過去3回の敗退のおかげで道だけはよく知ってる&テント設営めんどくさくなりヘッドライトで下山続行。ヘロヘロで真夜中帰着になってしまいました。

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