鷹ノ巣山【↑樽沢尾根↓浅間尾根】

2021年04月09日(金) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:10

7:23 東日原バス停
7:31 日原駐車場
10:27 10:29 将門馬場
10:38 10:44 カラ沢ノ頭
10:47 石尾根城山
11:09 水根山
11:25 11:28 鷹ノ巣山
11:52 12:14 鷹ノ巣山避難小屋
12:18 鷹ノ巣山の水場
12:58 浅間神社
13:07 13:15 浅間尾根奥口
13:55 峰谷バス停
14:32 峰谷橋バス停
14:33 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路：鳩ノ巣駐車場　鳩ノ巣駅(JR)→奥多摩駅(バス始発)→東日原バス停
復路:峰谷橋バス停(バス)→奥多摩駅(JR)→鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんでしたが樽沢尾根に登山道は有りません
(一部作業道は有り)　感想へ

写真

4/9 6:29

終点の東日原ではもうお一人降りた

4/9 6:34

4/9 6:36

通行止めのロープ

4/9 6:45

4/9 6:46

この先、八丁尾根への分岐まで行ったが中止して戻った

4/9 7:24

この写真の道を突き当たりまで下ってしまい登り返した

4/9 7:31

ここを下り

4/9 7:33

ここで左へ

4/9 7:35

4/9 7:37

通過して振り返る

4/9 7:39

またヤバそうな橋!?

4/9 7:41

吊り橋(日原橋と書いてある)に着いた

4/9 7:42

橋を渡って振り返る

4/9 7:44

ちょっと怪しいテープ!?　取付きかな？

4/9 7:51

この先まで行ったが、モノレールの始発駅(小屋が建っているだけ)で行き止まり
戻ってきてここから登った

4/9 7:59

踏み跡を辿った

4/9 8:05

この伐採地を詰めて尾根筋に出るべきでしたが...

4/9 8:05

伐採地左下に踏み跡を見つけ、これに誘われてしまった
本日1度目のミス

4/9 8:07

左からモノレール軌道が出てきた
地図ではこれを辿ると最後は等高線の密な登りで尾根筋に出ることになるのは分かったが、時すでに遅し...（笑）

4/9 8:13

良い感じの苔蒸した岩場

4/9 8:25

4/9 8:27

4/9 8:38

稜線に出た

4/9 8:41

4/9 8:43

4/9 8:45

4/9 8:46

ロープ

4/9 8:47

4/9 8:48

4/9 8:49

4/9 8:49

体長5~6cm　黒いのっているんだ???
誰だろ!? モグラ?ネズミ?

4/9 8:50

ピーク手前で低い木が踏み跡に覆いかぶさり、力ずくで藪漕ぎ

4/9 8:50

西側　隣のネズミサス尾根なのでピークは？
近すぎる気もするがカラ沢ノ峰なのか？

4/9 8:55

4/9 8:55

916mは藪の先、南にちょっとだけ開けていた

4/9 9:08

また左から軌道が来た

4/9 9:13

4/9 9:14

ここでシカ柵フェンスの右(西側)が正解でしたが
軌道に沿って左の杉林へ入ってしまい登りにくくちょっと苦労した
本日2度目のミス

4/9 9:40

ここから針金ロックを外してフェンスの向こうへ

4/9 9:43

4/9 9:50

4/9 9:51

そろそろピーク

4/9 9:53

広く平坦な場所に樽沢尾根 1297m の木札

4/9 10:15

左(東側)に石尾根の稜線　六ッ石辺りかな？

4/9 10:16

将門番場は正面に聳え立ってる感じ
石尾根を辿って行く平坦な感じとまったく違いちょっと感動

4/9 10:26

将門番場の標識の真後ろから到着

4/9 10:27

4/9 10:38

カラ沢の頭

4/9 10:46

城山
この後シジュウカラが近くの枝に留まり
その少し先では黄色いお腹の青い鳥!?　ルリビタキかと
一寸うれしいへへへ

4/9 10:49

水根山方面を撮って気づくと、右奥にシカが3頭こちらを向いていた
この写真右端にも白いお尻を向け写ってた(笑)

4/9 11:08

水根山頂ではお一人休憩中
この先でまたルリビタキが近くの枝に来た

4/9 11:11

4/9 11:15

4/9 11:25

鷹ノ巣山頂では6〜7人?の方々が談笑中

4/9 11:26

丁度雲が濃い時間
昼食は避難小屋のベンチで摂ることにして下る

4/9 11:28

以前七ツ石山まで歩いた時、この下りでオオルリ？が道の左側の枝にしばらく留まっていてこちらも動けずにいたのを思い出したここで今日も青い鳥が...
大きさからもまたルリビタキかと思ったが、お腹が白い!?
この季節にコルリ!???　もう春だから!???　そんなはずは!???
ちょっと謎!???

4/9 11:31

北側の山々
途中の岩場でお一人登ってらしたので立ち止まる

4/9 11:43

避難小屋で休んでいると竹篭を背負った方が登ってらした
昼食しながら雑談

4/9 12:18

水場

4/9 12:18

4/9 12:21

右から踏み跡が下りて来る場所で振り返る

4/9 12:23

4/9 12:30

1474m辺り

4/9 12:35

シイタケか？凄い量

4/9 12:39

シイタケ栽培のためのモノレール軌道？
軌道は食傷気味

4/9 12:40

4/9 12:55

浅間神社？

4/9 12:56

ご神木かな　デカい

4/9 12:56

またすぐお社

4/9 12:57

4/9 12:58

4/9 13:01

ここまでに小さいお社？がいくつかあった

4/9 13:07

登山口
しばらく舗装道を下った

4/9 13:08

白にピンクとても綺麗です

4/9 13:10

隣の榧ノ木尾根

4/9 13:12

地元の方が丹精込めて育てたんでしょうね
まるで桃源郷

4/9 13:12

4/9 13:17

ここから舗装道を離れて峰谷バス停へ
また山道を下った
後ろは倉戸山辺り

4/9 13:17

左を下った

4/9 13:19

なんだか凄い木

4/9 13:20

左の道を下って来て振り返る

4/9 13:27

4/9 13:39

振り返る

4/9 13:41

左から下りて来て振り返る

4/9 13:42

4/9 13:50

4/9 13:52

ワサビ田があちこちに

4/9 13:54

峰谷バス停　バスは17:05迄ない
予定通り峰谷橋バス停までぶらぶら歩く

4/9 13:55

バス停の場所を振り返る
左端はトイレ

4/9 13:56

4/9 13:58

ここへは前に来た事があった

4/9 14:30

4/9 14:33

次のバス迄丁度1時間　ベンチでカフェオレ淹れて残りのアップルデニッシュを食らって待った

撮影機器：

SH-M12 SHARP

装備

個人装備

ドライ ベース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ(3) 防寒着 雨具上下 傘 ライトスパッツ 帽子 靴 靴ひも予備 ザック 昼食 行動食 非常食 水(1.0L+サーモス0.5L) 地図 コンパス 笛 細引き 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯バッテリー 筆記用具 救急キット 保険証 スマホ 時計 財布 運転免許証 ツェルト ストック カメラ コーヒーカップ ブキ アーミーナイフ トレペ ティッシュペーパ レジ袋 簡易トイレ マスク 携帯消毒スプレー

感想

sknk931

当初は八丁尾根から鷹ノ巣山へ登り、浅間尾根(何処かでも聞いた名前)を下り峰谷橋バス停まで歩く予定だった
稲村尾根登山口を下るとすぐ [行っちゃダメのトラロープ]が張って有る、 『稲村尾根は通行止めだから...』 と一人納得しその先のも潜って進んだ
八丁尾根への分岐は何も書かれていないがオレンジのテープで[通せんぼ] 　(これが張られた高さが微妙なニュアンス!)　　この意味は?　暫し考え何となく気持ちが萎えてしまい「登山届取り下げ」を送信、ぶらぶらバス停へ戻る

まだ早朝、やはり気になっていたタル沢尾根から石尾根稜線を将門馬場まで目指す事にした　
東日原バス停の下で一度、この辺りからか？と舗装道を下るが行き止まりで登り返した
崖際に張り付く細い道を慎重に歩いて吊り橋に着く

「日原橋」とプレートのある吊り橋を渡り右岸の道を辿る。　尾根への取付きが分からずモノレール軌道の始発地点まで行ってみた　

戻りながら目星を付けた場所から杉造林を登ると踏み跡が現れ伐採地まで出た
ここで地図の通りに右上の稜線へ登ればよかったが、左の杉林へ続く道が見えたので巻いてみる事にした　
暫く進むと左からモノレール軌道が合流し、踏み跡はこの軌道と付かず離れず続き、稜線の東側から巻き込むように登った(これは作業道でした)。　苔むした岩場の斜面を見ながら楽しめたが、伐採地から強引に稜線へ出るべきだったと本日1度目の反省

尾根筋へ出て登ると916mピークを前に踏み跡はアセビやら低木に阻まれ強引に藪漕ぎした
尾根上の少し拓けた場所で休憩。　
少し下ってから登り返が作業小屋は???。　シカ柵出てきて地図では西側を辿るよう書いてあったが、何故か軌道に沿って杉林の中の急登を苦労して登った。　扉からシカ柵を出たが時間もロス、西側の露地を登るべきだったと本日2度目の反省

広く平坦な場所に「樽沢尾根 標高1297m」の木札があった。　目の前に葉の落ちた木々で薄っすらと将門番場の山容が分かる。　石尾根上で歩く広い平らな場所とは違い聳え立つように感じた