城山湖の下に広い駐車場があるが、開くのは9時!観光用で早出の登山には向かない
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4/12 7:03
城山湖の下に広い駐車場があるが、開くのは9時!観光用で早出の登山には向かない
駐車場の隣は城山発電所。夜間に津久井湖の水を城山湖に組み上げて昼間に発電する揚水発電所
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4/12 7:10
駐車場の隣は城山発電所。夜間に津久井湖の水を城山湖に組み上げて昼間に発電する揚水発電所
城山湖の周りを約4.7km、2時間で一周する散策路が整備されている。その入口は発電所の直ぐ先、ヘアピンカーブの先端にある。標高330m圏
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4/12 7:11
城山湖の周りを約4.7km、2時間で一周する散策路が整備されている。その入口は発電所の直ぐ先、ヘアピンカーブの先端にある。標高330m圏
加藤武雄の文学碑。林道並みの幅広い散策路から左にそれた林の中にポツンと建っていた
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4/12 7:18
加藤武雄の文学碑。林道並みの幅広い散策路から左にそれた林の中にポツンと建っていた
野鳥観察休憩所。散策路には東屋風の休憩所が4ヶ所建っている
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4/12 7:21
野鳥観察休憩所。散策路には東屋風の休憩所が4ヶ所建っている
400m圏の主稜線に登るために、広い散策路から狭い山道に入る
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4/12 7:33
400m圏の主稜線に登るために、広い散策路から狭い山道に入る
良く整備された山道だ。急な個所には丸太で階段が組まれ、ロープまで張ってある
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4/12 7:35
良く整備された山道だ。急な個所には丸太で階段が組まれ、ロープまで張ってある
平坦な主稜線には約100m間隔でアンテナ鉄塔が4本建っている。先程の山道を登り切ると、南から2番目の鉄塔に出る。そこから北に進んでこれは3番目の鉄塔
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4/12 7:45
平坦な主稜線には約100m間隔でアンテナ鉄塔が4本建っている。先程の山道を登り切ると、南から2番目の鉄塔に出る。そこから北に進んでこれは3番目の鉄塔
この主稜線には関東ふれあいの道が通っている。4番目の鉄塔の手前で、この道と城山湖散策路が分かれる
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4/12 7:48
この主稜線には関東ふれあいの道が通っている。4番目の鉄塔の手前で、この道と城山湖散策路が分かれる
関東ふれあいの道を西に進む。直ぐに三沢峠に着く
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4/12 7:53
関東ふれあいの道を西に進む。直ぐに三沢峠に着く
さすが関東ふれあいの道、良く踏まれた歩き易い道が続く。コブ毎に巻道が付いているが、忠実に尾根道を辿る
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4/12 7:58
さすが関東ふれあいの道、良く踏まれた歩き易い道が続く。コブ毎に巻道が付いているが、忠実に尾根道を辿る
440m圏コブの先に設けられているベンチで一休み。脇に建っているトーテムポールにはフクロウの像が刻まれている
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4/12 8:15
440m圏コブの先に設けられているベンチで一休み。脇に建っているトーテムポールにはフクロウの像が刻まれている
ベンチの先から475mコブの急登が続く。石の階段がきつい
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4/12 8:45
ベンチの先から475mコブの急登が続く。石の階段がきつい
このコブは泰光寺山。登山地図には474.9mの三角点が記入されているが、地理院の新しい地形図では消されている
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4/12 8:49
このコブは泰光寺山。登山地図には474.9mの三角点が記入されているが、地理院の新しい地形図では消されている
ここから南東に伸びて三井地区に落ちている泰光寺山南東尾根を下る。頂上の東端から微かな踏跡を拾いながら降りるとロープがあったのにはびっくり
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4/12 8:53
ここから南東に伸びて三井地区に落ちている泰光寺山南東尾根を下る。頂上の東端から微かな踏跡を拾いながら降りるとロープがあったのにはびっくり
450m圏で関東ふれあいの道の巻道に出た。今、降りている踏跡と、良く踏まれた巻道とのコントラストが面白い
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4/12 8:55
450m圏で関東ふれあいの道の巻道に出た。今、降りている踏跡と、良く踏まれた巻道とのコントラストが面白い
巻道を西へ10m弱進むと、引き続き南東尾根を降りる踏跡が確認できたのでここに入る。藪の枝に赤テープが結ばれていた
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4/12 8:55
巻道を西へ10m弱進むと、引き続き南東尾根を降りる踏跡が確認できたのでここに入る。藪の枝に赤テープが結ばれていた
比較的明瞭な踏跡を降りて行くと、木で組まれた階段があるのにはびっくり
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4/12 9:02
比較的明瞭な踏跡を降りて行くと、木で組まれた階段があるのにはびっくり
420m圏コブ手前の鞍部にはベンチまで置かれていたのにはさらにびっくり。作業道が横切っていたので、その休憩所か
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4/12 9:03
420m圏コブ手前の鞍部にはベンチまで置かれていたのにはさらにびっくり。作業道が横切っていたので、その休憩所か
イカリソウが咲いていた。自然の中ではなかなか見かけない花だ
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4/12 9:05
イカリソウが咲いていた。自然の中ではなかなか見かけない花だ
平坦な420m圏コブ付近から藪が多くなり踏跡も断続的になってきた
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4/12 9:14
平坦な420m圏コブ付近から藪が多くなり踏跡も断続的になってきた
先程通って来た400m圏主稜線のアンテナ群が木の切れ間から望まれた。最南部のアンテナは木の陰で見にくい
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4/12 9:27
先程通って来た400m圏主稜線のアンテナ群が木の切れ間から望まれた。最南部のアンテナは木の陰で見にくい
380m圏コブ。ここを越えると急下降が始まる
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4/12 9:30
380m圏コブ。ここを越えると急下降が始まる
334m地点を過ぎると急な露岩群を降りる。落ち葉で足場が隠れ、さらに滑り易いので緊張する
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4/12 9:48
334m地点を過ぎると急な露岩群を降りる。落ち葉で足場が隠れ、さらに滑り易いので緊張する
尾根筋を倒木が覆い被さって進路を遮る。でも、酷い倒木群はここだけ
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4/12 9:54
尾根筋を倒木が覆い被さって進路を遮る。でも、酷い倒木群はここだけ
230m圏辺りで尾根が痩せてきた。落ち葉が敷き詰められ、その中に小さな岩が隠れているので慎重に下る
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4/12 9:57
230m圏辺りで尾根が痩せてきた。落ち葉が敷き詰められ、その中に小さな岩が隠れているので慎重に下る
尾根の末端が近づくと、右下に人家が見えて来た。しかし金網が張り巡らされ、その下は擁壁になってとても降りられない
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4/12 10:04
尾根の末端が近づくと、右下に人家が見えて来た。しかし金網が張り巡らされ、その下は擁壁になってとても降りられない
尾根の最末端は高さ10m強、傾斜50度程の岩場となり、金網を支えるワイヤーと虎ロープが張ってある。中段まで降りて上部を振り仰ぐ
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4/12 10:08
尾根の最末端は高さ10m強、傾斜50度程の岩場となり、金網を支えるワイヤーと虎ロープが張ってある。中段まで降りて上部を振り仰ぐ
同じ地点から下の岩場を覗き込む。5, 6m下の草地まで、60度超えの岩場に虎ロープが1本ぶら下がっているが、着地点が見えない
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4/12 10:08
同じ地点から下の岩場を覗き込む。5, 6m下の草地まで、60度超えの岩場に虎ロープが1本ぶら下がっているが、着地点が見えない
虎ロープを頼りに降りてから下の岩場を見上げる。ロープが分かりますか?足場に落ち葉が積り、滑りそうで怖かった!右は資材置き場の塀
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4/12 10:09
虎ロープを頼りに降りてから下の岩場を見上げる。ロープが分かりますか?足場に落ち葉が積り、滑りそうで怖かった!右は資材置き場の塀
バス道を300mほど歩いて峯ノ薬師表参道に入る
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4/12 10:41
バス道を300mほど歩いて峯ノ薬師表参道に入る
幅広い参道がジグザグに登って行く
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4/12 11:02
幅広い参道がジグザグに登って行く
最後に石段を上がると、峯ノ薬師の広い境内に着いた
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4/12 11:05
最後に石段を上がると、峯ノ薬師の広い境内に着いた
これが峯ノ薬師のお堂?武蔵・相模の四大薬師の一つらしいが、他に比べて、あまりにも貧弱で可哀そう。ガラス越しに覗くと小さな薬師観音が見えた
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4/12 11:10
これが峯ノ薬師のお堂?武蔵・相模の四大薬師の一つらしいが、他に比べて、あまりにも貧弱で可哀そう。ガラス越しに覗くと小さな薬師観音が見えた
津久井湖が見下ろせる。南東方向の湖岸に聳えているのは城山。山城の遺構が豊富で面白かった
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4/12 11:12
津久井湖が見下ろせる。南東方向の湖岸に聳えているのは城山。山城の遺構が豊富で面白かった
峯ノ薬師境内から一登りすると奥ノ院。え〜これが奥ノ院?イメージに合わない
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4/12 11:22
峯ノ薬師境内から一登りすると奥ノ院。え〜これが奥ノ院?イメージに合わない
さらに登って行くとアンテナ鉄塔群。最南端のアンテナを過ぎ、写真の2番目のアンテナで、城山湖から上って来た道と合流する
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4/12 11:37
さらに登って行くとアンテナ鉄塔群。最南端のアンテナを過ぎ、写真の2番目のアンテナで、城山湖から上って来た道と合流する
この先200m程は朝方通った道。4番目のアンテナ手前で関東ふれあいの道と分かれ、幅広い城山湖散策路を進む
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4/12 11:42
この先200m程は朝方通った道。4番目のアンテナ手前で関東ふれあいの道と分かれ、幅広い城山湖散策路を進む
ふれあい休憩所
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4/12 12:19
ふれあい休憩所
ここから見た城山湖
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4/12 12:18
ここから見た城山湖
ここまで平坦だった尾根は一転して起伏が多くなる。急坂でもジグザグは無く、真っすぐ付けられた階段を登降する
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4/12 12:20
ここまで平坦だった尾根は一転して起伏が多くなる。急坂でもジグザグは無く、真っすぐ付けられた階段を登降する
草戸山に着いた
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4/12 12:42
草戸山に着いた
ここには松見平休憩所が建っている
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4/12 12:42
ここには松見平休憩所が建っている
東方向に橋本の市街地が望まれた
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4/12 12:40
東方向に橋本の市街地が望まれた
ここで北に高尾駅へ降りる道と分かれ、東へ城山湖散策路を辿る
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4/12 12:41
ここで北に高尾駅へ降りる道と分かれ、東へ城山湖散策路を辿る
はなさき休憩所を過ぎて城山湖排水口の上まで来た。ダム堰堤北端の300m圏コブ側面に「しろやまこ」と刈込で表示されている
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4/12 13:06
はなさき休憩所を過ぎて城山湖排水口の上まで来た。ダム堰堤北端の300m圏コブ側面に「しろやまこ」と刈込で表示されている
城山湖の北岸に降り立った
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4/12 13:06
城山湖の北岸に降り立った
左岸尾根を降りるため300m圏コブを目指す。その裾を回り込むと立派な階段が設置されていた。しかし柵が巡らされ、そこには「立入禁止」の警告板が張ってあった
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4/12 13:11
左岸尾根を降りるため300m圏コブを目指す。その裾を回り込むと立派な階段が設置されていた。しかし柵が巡らされ、そこには「立入禁止」の警告板が張ってあった
堰堤に戻ると、階段の下へ行くことすら立入禁止だった。建屋の裏を回り込んだので気が付かなかった。仕方ない、左岸尾根を降りる計画を断念する
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4/12 13:19
堰堤に戻ると、階段の下へ行くことすら立入禁止だった。建屋の裏を回り込んだので気が付かなかった。仕方ない、左岸尾根を降りる計画を断念する
堰堤から湖越し南西方向に4本のアンテナが見えた。この脇を今日は2度も歩いたのだ
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4/12 13:34
堰堤から湖越し南西方向に4本のアンテナが見えた。この脇を今日は2度も歩いたのだ
本沢ダムはロックフィルダム。その脇に伸びている写真の本沢左岸尾根を降りる予定だった。立入禁止で入れなかったのは残念
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4/12 13:38
本沢ダムはロックフィルダム。その脇に伸びている写真の本沢左岸尾根を降りる予定だった。立入禁止で入れなかったのは残念
仕方ない、車道を歩いて金刀比羅宮へ。ここから階段を降りれば5分程でゴール
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4/12 13:46
仕方ない、車道を歩いて金刀比羅宮へ。ここから階段を降りれば5分程でゴール
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