堂平山・笠山

2021年04月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 10.1km
• 登り: 698m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:48

9:00 笠山峠
9:44 9:48 笠山
10:34 10:37 笠山峠
11:13 11:55 堂平山
12:14 12:16 剣ケ峰
12:34 12:37 白石峠
14:48 笠山峠

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険と感じる所は有りませんが、山道なりの注意はおこたりなく。

写真

4/12 8:47

白石車庫BSを目的地に設定したナビに導かれてここまで来たが、この先通行止め。
沈思黙考、ここから歩き始めることとした。

4/12 8:57

まずは堂平山に向かい始めた

4/12 8:58

スミレ

4/12 9:00

カタクリ、花は閉じてます。
ここまでで、引き返し、先に笠山へ行くように変更する

4/12 9:13

そろそろ馬酔木の花も終盤でしょうか？

4/12 9:15

4/12 9:16

4/12 9:36

笠山山頂到着。
と思っていたが、帰宅後のトレースを見ると、もちょっと先に神社があり、そちらが山頂の様です。

4/12 9:55

笠山山頂標と

4/12 9:56

4/12 10:24

4/12 10:35

4/12 10:35

4/12 10:35

4/12 10:39

朝は閉じてた花が開いてました。
カタクリもそろそろ終盤かな

4/12 10:44

4/12 11:05

パラグライダー発着場

4/12 11:09

天文台到着

4/12 11:11

手前はパラグライダー発着場の芝生、奥の山は

4/12 11:12

さっき居た笠山方向を

4/12 11:12

堂平山山頂には天文台のフェンスを回ります。

4/12 11:14

山頂でパチリ、到着時は独占状態

4/12 12:01

アンテナ撤去工事中に付き迂回

4/12 12:10

剣ヶ峰へ

4/12 12:15

到着、手前がちょっと急登でした。

4/12 12:25

4/12 12:33

白石峠が見えてきました。

4/12 12:35

ここも“関東ふれあいの道”なんですね

4/12 12:39

ムスカリが

4/12 12:40

マムシ草

4/12 12:40

白石バス停に向かいます。

4/12 12:43

補修された頭の石仏、大きいな頭には細い首はネックなんでしょうね（ネック＝首）

4/12 13:02

4/12 13:02

4/12 13:04

固まって生えてます。

4/12 13:07

ネコメ草だと

4/12 13:10

4/12 13:12

ケマン

4/12 13:23

4/12 13:23

4/12 13:28

ヤマブキ。
ヤマブキ色の〇〇が欲しい。

4/12 13:28

4/12 13:30

ニリンソウ

4/12 13:31

チョット、ピンクがかってかわいい。

4/12 13:31

花弁の形が違うので撮ってみたけどボケちゃいました。

4/12 13:38

4/12 13:40

4/12 13:54

4/12 14:28

4/12 14:49

無事、戻ってきました。

以下、地図上に表示されないよう時刻表示を消しました。
一方通行になるよう観察順路が指定されてます。
観察路は気を付けないと滑り落ちそうで危ない感じです。
中に入ったら奥まで行ってチョット下がって戻ってくるようになってましたが、途中で下りたのか登ったのか？荒らされてる所がありました。残念！。

逆光で

きれいに咲いてます。ジャストタイミング

一面にイワウチワが咲いてました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

里山　登@yamaojin

aplinngのイワウチワを見たいとのリクエストにより今回の山行を計画する。
白石車庫BSの南にあるキャンプ場をナビの目的地に設定して案内通りに進むが、途中二回ほど“渋滞情報更新によりリルートします”のアナウンスがあって、その都度、目的地までの距離が伸び、案内された道は対向車が有ったらすれ違いできないほどのせまいみちで、最終的に行きついたのが笠山峠の通行止め看板の前。
やむを得ず、笠山峠が今回のスタート地点となりました。

笠山をピストンしたのち堂平山にむかい、山頂にてランチタイムとなったものの、天気もいいし、堂平に居る時間が（コンパス提出）計画より2時間ほど早いので、このまま笠山峠に置いた車に引き返すには惜しくなり、計画にある白石峠・白石車庫BS方向に向かうこととなった。

白石車庫手前からの登り返しは計画にない為、所要時間も急遽の計算で不安もあるが車で通れるか確認することも出来、結果的には、ナビで案内された来た時の道と同じくらいの狭い道で荒れてる箇所も見受けられたが車の通行は可能と判断（あくまで自己責任です）し、来た時よりも短い走行距離で無事に帰宅することができました。

今回はナビに翻弄された山行となりましたが、目的のイワウチワにも会えたことで、満足できた山行となりました。