金勝アルプス 鶏冠山〜天狗岩〜竜王山を歩く

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 11.7km
• 登り: 627m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:38

10:22 上桐生バス停
10:26 10:27 一丈野駐車場
10:54 11:09 落ヶ滝
11:23 鶏冠山落ケ滝分岐
11:42 11:44 鶏冠山
11:59 鶏冠山落ケ滝分岐
13:22 13:40 天狗岩
13:51 13:54 耳岩
14:01 14:02 白石峰
14:18 14:21 竜王山
14:34 白石峰
14:54 狛坂磨崖仏
15:09 出合
15:41 15:42 逆さ観音
15:49 15:52 オランダえん堤
15:57 15:58 一丈野駐車場
16:00 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり　一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

草津駅より帝山バス 上桐生下車および乗車

コース状況／危険箇所等

雨の後、道に水あり。
危険な箇所は特にありませんでした。

その他周辺情報

JR草津駅、飲食店やスーパーあり

写真

4/18 10:21

草津駅より上桐生バス停下車。
歩き出します。

4/18 10:30

シダがきれいな道です。

4/18 10:30

くるくるしてるやつ。
可愛かったりします。

4/18 10:33

広場に箱が

4/18 10:34

なんと養蜂巣箱。初めて見ました。

4/18 10:42

案内板は公式、非公式多数あります。
まずは落ヶ滝を目指します。

4/18 10:42

前日はしっかりと降った雨。岩が濡れてスリッピー。さらに渡渉箇所あり、増水していましたがしっかりとした靴があれば大丈夫。私(Furiya)はチョイスミスのローカット。

4/18 10:54

落ヶ滝。思ったより落差のある良い感じの滝。

4/18 10:55

かっこいいです。

4/18 11:18

水が花崗岩を削った筋、美しいです。

4/18 11:41

途中分岐を越え本日1座目の「鶏冠山」へ。
展望はありませんでした。

4/18 11:47

途中、高い山でまありませんが良い展望。
たまに見える青空がいい感じ。

4/18 11:47

いい色、いい形のかわいいやつ。

4/18 12:09

ツツジも咲いています。

4/18 12:16

天狗岩手前の大きな岩。
まあ、乗りますわな。

4/18 12:18

先輩gorimotoさん、ギリギリまで攻めます。

4/18 12:22

天狗岩が見えてきました。人が立っています。

4/18 13:21

天狗岩直下。フィックスロープで登ります。

4/18 13:30

天狗岩から。
いい眺め。

4/18 13:33

つるんとした岩が見えます。

4/18 13:37

面白い形の岩も。

4/18 13:44

天狗岩を下り、少し歩いて天狗岩を振り返ります。

4/18 13:47

尖った岩も。
次は竜王山を目指します。

4/18 14:03

お茶が沸くと書いて茶沸観音。

4/18 14:19

2座目、竜王山到着。
展望は、まあまあ。

4/18 14:40

重ね岩。
たしかに重なってます。

4/18 14:44

新名神。
この道で鈴鹿の山に通ったなあ、と。

4/18 14:45

しかしどこ見ても良い岩たちです。

4/18 14:55

下山途中。
立派な磨崖仏。
「これ作るの大変やったやろなあ〜、足場とかどうしたんやろ」と話します。

4/18 15:32

舗装路になり、新名神の下をくぐります。

4/18 15:34

疲れた足に舗装路がきつい。

4/18 15:42

4/18 15:49

オランダ堰堤の先。
沈みかけてる橋。
橋・・なのか？

4/18 15:58

無事キャンプ場(バス停)まで戻ってきました。

4/18 15:58

これを撮るgorimotoさんの趣味よ・・。
なにせ無事下山。
お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Furiya

初めての金勝アルプス。湖南アルプスでもあるこの界隈を歩きました。
全体的にとても整備され歩きやすく、岩あり滝ありで全く飽きることなく歩けました。要素が多くとても楽しいルート、またすぐにでも行きたい良い山となりました。

ルートは渡渉箇所も結構あり、前日の雨のせいか登山道も一部沢になっていたり泥濘みも多数ありました。チョイスを間違えローカットできた私は少し靴下が濡れるという失態。

一瞬雨も降りましたが天候もまずまず。
アクセスもよくいい山歩きになりました。