天狗岩からシラケ山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 05:18
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 917m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
(1)
最近は、お年賀でのご挨拶ばかりとなっている西上州の達人こと打田0譴気鵑筏廚靴屬蠅了街圈
のはずでしたが、滑落事故発生。
ドクターヘリを要請するも、風が強くヘリが飛べないとのことで、消防、警察と協力して搬送しました。
先日は、西上州のマムシ岳で滑落死亡事故も発生しているみたいです。
コロナの影響による山行自粛で、登山道に落ち葉などが積もり、スリップしやすいところが多いことも原因の1つではないかと思います。
AAES(浅間吾妻エコツーリズム協会)時代に取得したWFA(ウィルダネスファーストエイド)などの経験や知識を活かし、少しは人の役に立てたと思いたい。
(2)
今回びっくりしたのが、消防署の隊員も現場に到着してもすぐには救助できないと言う点です。
コロナの感染者、疑いのある人、発熱などの状況をその場所にいる全員から確認がとれないと救助活動を開始しないみたいです。
自分がいくら気を付けていて万全の体勢でも、ホントに今までのように気軽に山に行くことも困難になってきているのかも?ですね。
GW中は、どこの山に登ろうか?と思っていたけれども、万が一の場合に救助の方や医療関係の方に迷惑をかける可能性があると思うと、本当に安全な(どんな状況でも自分のレベルで確実に登れる)山でないと行くべきではないのかな?とも思いました。
(3)
消防署の隊員も現場に到着してもすぐには救助できないと言うのは、救助隊員たちのクラスターが出ると、救助活動そのものが最低でも2週間はできなくなるからでしょうね。
ワクチンが普及して、救助隊員の人たちも優先的に受けられるくらいにならないと安心できないのかも?ですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人