大滝山断念で失意の蝶ヶ岳

2013年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,596m

コースタイム

三股P3:47―3:57登山口―5:14まめうち平―5:53蝶沢―7:07大滝分岐―7:21蝶ヶ岳―7:53三角点―8:00蝶槍8:09―8:45ヒュッテ―8:54大滝分岐―9:49蝶沢―10:19まめうち平―11:13登山口―11:22駐車場

天候

曇り　ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は3:30到着時6台、下山時40台で9割方埋まっていました

コース状況／危険箇所等

　蝶沢を過ぎてから残雪で一部コースが分かりずらいところもありましたが、数日で完全夏道になりそうです。
　まめうち平先の登山道に倒木がありました。

写真

6/22 4:36

浅間山方面が明るく期待が高まります

6/22 4:56

蝶槍方面も見えて

6/22 4:57

常念もガスがとれそうです

6/22 5:12

6/22 5:14

まめうち平

6/22 5:16

大きな倒木　倒木の枝を掻きわけて進みます

6/22 5:19

オサバ草が一杯です

6/22 5:47

開き始めのサンカヨウ

6/22 5:48

雪解け跡のショウジョウバカマ

6/22 5:54

蝶沢は雪がしっかり　アイゼンなしでもOK

6/22 5:58

シダの新緑がまぶしい

6/22 6:01

トンネルをくぐって

6/22 6:17

6/22 6:48

何度か残雪を渡り

6/22 6:52

最後は直登します　もっともここを渡って夏道に入れましたが

6/22 6:59

登りつめた景色

6/22 7:01

同

6/22 7:04

大滝山に行くはずだったのですが、ガスが濃くて残雪で道も良くわからないので先に蝶に行くことにします

6/22 7:07

分岐道標

6/22 7:12

6/22 7:13

雨でぬれた這松

6/22 7:18

シナノキンバイ

6/22 7:18

色の濃いイワカガミ

6/22 7:21

山頂標識

6/22 7:26

山の上部は雲の中です

6/22 7:28

安曇野と浅間山

6/22 7:46

この時は八ヶ岳も見えましたが

6/22 7:52

蝶槍と常念

6/22 7:53

三角点

6/22 8:00

蝶槍TOP

6/22 8:01

6/22 8:01

常念

6/22 8:09

6/22 8:17

6/22 8:18

6/22 8:30

6/22 8:43

6/22 8:56

新芽がきれいです

6/22 9:33

6/22 9:34

新緑が目に優しい

6/22 9:46

6/22 9:52

6/22 10:08

6/22 10:24

6/22 10:30

結局常念は終始こんな感じでした

6/22 10:37

6/22 10:49

名物

6/22 10:56

力水は沢の中

6/22 10:59

6/22 11:02

仲良しのキノコ

6/22 11:04

水量の多い沢(つり橋から）

6/22 11:05

6/22 11:13

三股登山口に戻ってきました

6/22 11:17

暖色に目が惹かれます

6/22 11:22

駐車場へ

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

感想

naochan

　予報では天気もまずまずそうなので、8年振りに大滝山への尾根を歩いてみたく出掛けました。蝶との分岐に来たら濃いガスで雪も残り、とても行く勇気はありません。ガスが晴れるのを期待して、蝶槍まで行って時間をつぶしましたが、帰ってきても変りなし。素直に帰りました。
　もともと花の多くない山域ですが、花の時期には早く残雪も中途半端で、展望もなくちょっとストレスです。でも柔らかい新緑には心癒されました。
　蝶槍への稜線では雷鳥も期待しましたが、既に恋の時期も終わり包卵に入っているのか見つけられませんでした。
　稜線往復時誰とも合わなかったのも初めてでしたが、下山時は49名の方と行き会いました。