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Yamareco

記録ID: 313133
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ハイキング
札幌近郊

◆北海道遠征余市岳〜リス!リス!リス!〜赤井川コース

2013年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:25
距離
17.4km
登り
1,058m
下り
1,041m

コースタイム

05:45 朝里川公園(駐車場と24時間利用可能公衆トイレあり、水洗、紙なし)
06:00 毛無山展望所(駐車場のみ、トイレなし)
------------------------ ここまで車で移動
06:22 キロロリゾート・マウンテンホテル(登山口駐車場)
07:41 林道終点(朝里第一リフトやらトイレのあるところ)
08:52 見晴台
09:03 定山渓コース分岐
09:41 余市岳山頂
11:21 林道終点
12:07 キロロリゾート・マウンテンホテル(登山口駐車場)
天候 晴ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝里インターからマウンテンホテルまで24キロ。

商船三井フェリー 大洗港〜苫小牧港 乗船時間19時間
http://www.sunflower.co.jp/ferry/index.shtml

北の道ナビ 北海道道路情報総合サイト 出発地と目的地を選んで距離・時間の計算
都市や観光地を指定して検索可能。車で行くなら便利。
http://northern-road.jp/navi/
コース状況/
危険箇所等
◆登山口・駐車場・トイレ・ポスト
 ○キロロリゾート・マウンテンホテル駐車場
  見た目100台くらい、舗装、無料。
  ホテルの駐車場だが、余市岳の登山口駐車場として自由に使ってよいと、ホテルフロントにて確認済み。
  24時間出入り可能とは思われるが、ホテル利用者に配慮した対応を心掛けたいところ。
  駐車場や屋外にトイレは無いがホテルで借りれば別。ただし、ホテルは利用者がいなければ、閉鎖しているようです。
  この日も、朝は営業していたが、帰りには閉まっていた。付近に他に公衆トイレなどは、見当たりませんでした。
  林道終点にあるトイレは鍵がかかっていて使用不可。
  ポストは、駐車場脇の林道ゲートに設置。
 
◆危険箇所等
 ○ キロロリゾート・マウンテンホテル(登山口駐車場)〜林道終点
  ホテル脇のゲートから未舗装林道終点まで3.9キロ。林道なので歩きやすいが、退屈なだけで苦痛。
  特に危険個所はないが、ヒグマ出没多発箇所らしいので、要注意。
  一ヶ所、何の案内もない分岐があるが、そこは直進。
 ○林道終点〜見晴台
  林道終点はスキーゲレンデになっていて、余市岳への登山口がどこにあるのかわかりづらい。
  ここには、トイレがあるが、鍵がかかっていて使用不可能。
  トイレ併設でないほうの小屋の少し北側に余市岳への登山口がある。ここから登山道。
  沢を渡渉する箇所があるが、水量は少なかった。道は若干荒れ気味で、倒木多し。
  標高を上げるにつれて視界が開けだし、見晴台で周囲一望。
 ○見晴台〜余市岳山頂
  急坂を上りきると、傾斜が緩んでハイマツ帯。抜けると眺望360度の山頂。
  途中に雪渓があるも、歩くのは数メートルの距離で、滑り止めの措置は不要。
  もう少し雪があったら、非常に怖い個所ではある。
  付近はヒグマ地帯なので注意。

 ※登山者は比較的少ないが、登っている時間がみなマチマチ。
  自分が駐車場付近まで戻ってきたら、これから登っていく人がいた。

◆温泉
 ○小樽朝里川温泉・小樽朝里クラッセホテル
  \800(平日\700) 11:00-20:00 一部掛け流し…らしい
  北海道小樽市朝里川温泉2丁目676 0134-52-3800
  http://www.classe-hotel.com/

◆バッチ
 ○特に探してませんけど、キロロホテルで尋ねようかと思っていたら、帰りには閉まっていたので、未確認。
大洗港フェリーターミナルの手前にあるスーパー・エコス。いつもここで買い出し
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大洗港フェリーターミナルの手前にあるスーパー・エコス。いつもここで買い出し
今年も大洗港フェリーターミナルから車ごと出航です。これから19時間の航海
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今年も大洗港フェリーターミナルから車ごと出航です。これから19時間の航海
のりこむ、さんふらわあふらの
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のりこむ、さんふらわあふらの
苫小牧港に到着してまずすること。それは、港併設のマルトマ食堂にて生ホッキ丼を食べること。それは、昨年来の夢のまた夢。と思っていたら、14時で営業終了。そもそも苫小牧港に到着したのが、13時50分くらい。間に合うはずがなかった
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苫小牧港に到着してまずすること。それは、港併設のマルトマ食堂にて生ホッキ丼を食べること。それは、昨年来の夢のまた夢。と思っていたら、14時で営業終了。そもそも苫小牧港に到着したのが、13時50分くらい。間に合うはずがなかった
シャクだから、港の風景を撮影
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シャクだから、港の風景を撮影
こ、これか! 苫小牧港が漁獲量日本一の北寄貝はっ! この殻だけでもお土産に持って帰ろうか。もらって喜ぶ人はいないかもしれませんけど
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こ、これか! 苫小牧港が漁獲量日本一の北寄貝はっ! この殻だけでもお土産に持って帰ろうか。もらって喜ぶ人はいないかもしれませんけど
特大サイズが3〜4個くらい入って、¥1280円でした。買って送ればよかったと後日後悔
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特大サイズが3〜4個くらい入って、¥1280円でした。買って送ればよかったと後日後悔
苫小牧港の近く(フェリーターミナルでないほう)には、ぷらっと海の駅なる施設があったので、ぷらっと立ち寄ることにした
苫小牧港の近く(フェリーターミナルでないほう)には、ぷらっと海の駅なる施設があったので、ぷらっと立ち寄ることにした
その中にあるふじ十食堂にて、ほっき丼を見つける
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その中にあるふじ十食堂にて、ほっき丼を見つける
注文しないわけにはいかないでしょう。いやあ、この食感。噛めば噛むほどに! た、たまんねぇーー!
16時まで営業
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注文しないわけにはいかないでしょう。いやあ、この食感。噛めば噛むほどに! た、たまんねぇーー!
16時まで営業
海の駅内には、名物ほっき飯も販売していた。店のオバチャンが半額でいいよというので、今晩の夕食として入手
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海の駅内には、名物ほっき飯も販売していた。店のオバチャンが半額でいいよというので、今晩の夕食として入手
ほっきライスバーガーも半額でいいよだったので、夕飯としてゲット
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ほっきライスバーガーも半額でいいよだったので、夕飯としてゲット
なにからなにまでホッキ尽くし。醤油までホッキ貝エキス入り。ホッキマニアとしては買わないわけにはいかない。
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なにからなにまでホッキ尽くし。醤油までホッキ貝エキス入り。ホッキマニアとしては買わないわけにはいかない。
ほっきカレー¥750 けっこうなお値段ですけど、土産物としては大好評だった
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ほっきカレー¥750 けっこうなお値段ですけど、土産物としては大好評だった
海の駅の隣には、なにやら、アバンギャルドな雰囲気の不思議施設・ほっき貝資料館があったので、入らざるを得ない私
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海の駅の隣には、なにやら、アバンギャルドな雰囲気の不思議施設・ほっき貝資料館があったので、入らざるを得ない私
手作り感むき出しの内部の様子。ここに来れば北寄貝の全てが手に取るようにわかってしまうと地元ではいわれている少し不思議な異空間
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手作り感むき出しの内部の様子。ここに来れば北寄貝の全てが手に取るようにわかってしまうと地元ではいわれている少し不思議な異空間
日帰り入浴した小樽朝里川温泉・朝里クラッセホテル
日帰り入浴した小樽朝里川温泉・朝里クラッセホテル
車中泊した朝里川公園には、無数の猫を自在に操るネコ仙人がいらっしゃいました
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車中泊した朝里川公園には、無数の猫を自在に操るネコ仙人がいらっしゃいました
朝里川公園の駐車場の様子。緑が濃いですけど、周辺はどちらかというと住宅街
朝里川公園の駐車場の様子。緑が濃いですけど、周辺はどちらかというと住宅街
公園のトイレ
公園にいた北フォックス
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公園にいた北フォックス
朝里インターからキロロリゾートへと続く国道の途中にある毛無山展望所からの眺め。見えているのは小樽市街地
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朝里インターからキロロリゾートへと続く国道の途中にある毛無山展望所からの眺め。見えているのは小樽市街地
キロロリゾートマウンテンホテルに到着
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キロロリゾートマウンテンホテルに到着
その駐車場。余市岳登山者は自由に止めていいが、屋外にトイレは無い
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その駐車場。余市岳登山者は自由に止めていいが、屋外にトイレは無い
駐車場脇から林道へ。ゲートにポスト
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駐車場脇から林道へ。ゲートにポスト
けっこう、距離があったりする。往復で18キロくらいだが、林道歩きが長いので時間はそんなにかからない
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けっこう、距離があったりする。往復で18キロくらいだが、林道歩きが長いので時間はそんなにかからない
ヒグマ注意です。登山者少な目です。
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ヒグマ注意です。登山者少な目です。
得体の知れない花。ルピナスだそうです。教えていただきました。どうもありがとうございます
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得体の知れない花。ルピナスだそうです。教えていただきました。どうもありがとうございます
チョーチョーがチューチュー
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チョーチョーがチューチュー
これも得体の知れない花。きれいだね
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これも得体の知れない花。きれいだね
そこらじゅうに咲いていました
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そこらじゅうに咲いていました
あーあ、退屈なだけの林道歩きが続くのかな。と思っていたら。前方で何やら茶色い影がチラチラと
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あーあ、退屈なだけの林道歩きが続くのかな。と思っていたら。前方で何やら茶色い影がチラチラと
あら! 縞々模様のネズミだ!
何を持っているんだい?
君の好物か?
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あら! 縞々模様のネズミだ!
何を持っているんだい?
君の好物か?
おお! 食べてる
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おお! 食べてる
HUAA!
少しばかり、威嚇された!
危なく喧嘩になるところでした。僕は平和主義なんだから、そういうのは好まないね
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HUAA!
少しばかり、威嚇された!
危なく喧嘩になるところでした。僕は平和主義なんだから、そういうのは好まないね
かわいい天然もの
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かわいい天然もの
立ち上がって様子をうかがう
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立ち上がって様子をうかがう
北海道にいる縞々模様のあるネズミだから、エゾシマネズミとでもいうのでしょう
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北海道にいる縞々模様のあるネズミだから、エゾシマネズミとでもいうのでしょう
石の隙間に何かを探している
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石の隙間に何かを探している
探していたモノはソレか。こっちを向いてくれれば、よい写真が撮れたのになあ
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探していたモノはソレか。こっちを向いてくれれば、よい写真が撮れたのになあ
ち、ちどり?
えー。なんでしょう
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えー。なんでしょう
どうも、林道にはオートバイが走った痕跡があるのですけど。
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どうも、林道にはオートバイが走った痕跡があるのですけど。
なんの案内もない分岐。直進です
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なんの案内もない分岐。直進です
マイズルソウ
得体の知れない生物
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得体の知れない生物
ゲレンデに出た。進むべき方向は写真の中央
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ゲレンデに出た。進むべき方向は写真の中央
余市岳が現れた
これが林道終点にあるトイレ。施錠されていた
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これが林道終点にあるトイレ。施錠されていた
余市岳登山道入り口。やっと険しくなる
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余市岳登山道入り口。やっと険しくなる
登山道の状況。渡渉箇所ではない
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登山道の状況。渡渉箇所ではない
こんな感じで倒木
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こんな感じで倒木
ぷち沢の渡渉箇所
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ぷち沢の渡渉箇所
ごくわずかに残雪。もう溶けているでしょう
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ごくわずかに残雪。もう溶けているでしょう
沢の渡渉箇所。これも難なく
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沢の渡渉箇所。これも難なく
シラネアオイ?
登山道の倒木、比較的多数
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登山道の倒木、比較的多数
なにかの花
突然、水芭蕉の群落
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突然、水芭蕉の群落
まさか、ここでお目にかかるとは
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まさか、ここでお目にかかるとは
見晴台。登ってきたところは、旧登山道だったのか
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見晴台。登ってきたところは、旧登山道だったのか
余市岳がガスに包まれた。困るじゃん
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余市岳がガスに包まれた。困るじゃん
少しきちゃないゴゼンタチバナ
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少しきちゃないゴゼンタチバナ
ガスがはれてきた余市岳
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ガスがはれてきた余市岳
定山渓ルートへの分岐地点。そちら方面は、けっこう笹が濃かったような
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定山渓ルートへの分岐地点。そちら方面は、けっこう笹が濃かったような
雪渓通過ヶ所。数メートルなので、アイゼン不要。
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雪渓通過ヶ所。数メートルなので、アイゼン不要。
これでは、もっと雪があったら相当怖いね
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これでは、もっと雪があったら相当怖いね
黄色い花。エゾカンゾウ?
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黄色い花。エゾカンゾウ?
素敵なハイマツと空の青さ
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素敵なハイマツと空の青さ
手首のない観音像。山頂より、こちらからのほうが眺めはよかった
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手首のない観音像。山頂より、こちらからのほうが眺めはよかった
山頂方向まで、あと300メートル
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山頂方向まで、あと300メートル
雲が邪魔
山頂。ごくろうさまでした。
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山頂。ごくろうさまでした。
山頂から、登山口のほう
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山頂から、登山口のほう
雲の切れ間に羊蹄山が見え隠れ
2
雲の切れ間に羊蹄山が見え隠れ
マウンテンホテル遠望
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マウンテンホテル遠望
えー南のほう、だったかな
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えー南のほう、だったかな
見晴台のほう
ゴンドラも運行しているらしい。詳細は未確認
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ゴンドラも運行しているらしい。詳細は未確認
水芭蕉群生地まで戻ってきました
2
水芭蕉群生地まで戻ってきました
コキタナイ感じのピンク花
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コキタナイ感じのピンク花
おまけのでかいフキ。さぞかし、食べ応えがありそうだで。果たして食べられるのだろうか
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おまけのでかいフキ。さぞかし、食べ応えがありそうだで。果たして食べられるのだろうか

感想

そして…そして残った幌尻岳から約1年!
魔球のように現れて、風のように去っていく。俺が行かなきゃ、誰が行く!
黄金バットよりも謎の多い男! 私が! やってまいりました! 北海道上陸! またしても!
ああ! 愉快! 愉快! むせっかえる関東などとお別れして、涼しげな北海道に涼を求めて、はるばるきてみれば。
なんだか、とってもお天気の具合がよろしいようで、大変。お暑いようでした。
今年もお舟で苫小牧港に不謹慎に上陸して、ぷらっと海の駅にて、生ホッキ丼を卑しくたいらげながら。
早速も地元スーパーにて、せこい土産をゲットしまくり。一路、小樽方面を目指すのであった。
ああ、札幌! また、通り過ぎてしまったね。行ったことないなあ。札幌。

というわけで、キロロリゾートまで行ってしまうと車中泊は困難を伴いそうなので、小樽周辺で適地を探す。
現地にてトイレのありそうな公園を探すと。

 ・望洋台公園…トイレあるも、駐車場がない
 ・朝里ダム園地…トイレあるようだが、山間部へ続く途中にある駐車場は、不適
 ・毛無山展望所…駐車場はあるが、トイレがない。また、峠道の途中で不適

とまあ、あれこれ探し回った結果、朝里インターの近くにある朝里川公園に行ってみますと、立派な駐車場があるではないですか。一角にはトイレもあるし。
この公園にて就寝。公園には、無数の猫を自在に操るネコ仙人様がいらっしゃいました。

翌朝。起きだして出発。昨日の夕方にいたネコ仙人様が、またしても、無数のお猫を車に搭載しながら現れて、猫を存分に遊ばされていました。
途中、毛無山展望所に立ち寄りながら、国道からキロロスノーワールドの案内看板にしたがって、左折。
よくもまあ、このような山の中に巨大なリゾート施設を作ったものだと感心しながら、マウンテンホテル駐車場へと到着。
駐車場入り口には「宿泊者用駐車場」としか、書かれていない。登山者はどこへ車を止めるのだろうかと。
確か、先人たちのヤマレコでは、マウンテンホテルの駐車場に車を止めていたような気がする。
すっとぼけて止めてしまおうかとも考えたのですが、ホテルが営業していたので、フロントにて確認したところ。
ホテルの駐車場だが、自由に止めて構わないとのことでした。特に端のほうに駐車してくださいとかの注文をつけないところが、小気味よい。
と言っても、登山口は駐車場の端のほうだから、必然的に登山者は、車を駐車場の端のほうに止めることになるのですけど。

駐車場の脇から、片道3.9キロの林道歩き。苦痛そのもの。とにかく退屈なだけだが、幸運なことにシマネズミとの遭遇があった。
去年の北海道遠征では、登った山の全てでエゾシマネズミを見ていたが、今回の遭遇は、これだけでした。
林道が終わると、スキーゲレンデに出る。ここにトイレがあるも、このトイレは入口に鍵がかかっている時とかかっていない時があるらしい。
この日は、施錠されていて利用できませんでした。
登山道が始まると、雪解けドログチャやら、倒木やらで歩きづらし。沢の渡渉箇所があるも、たいした沢でもないので問題なし。
頭上の視界が開けてくると、見晴台。ここから見た余市岳にはガスがかかっていたが、登るにつれて徐々に晴れてきた。
本日の天気予報は雨だったというのに、北海道の天気予報はまったく当たらないもんですね。
山頂よりも山頂手前300メートルの観音像のある場所のほうが、眺めはよかった。
山頂では、ガスが出てきてしまったが、かろうじて羊蹄山が見え隠れしていた。
山頂近くに行くまでまったく人に会いませんでした。そんなに登る人もいないようですので、ヒグマにはご注意ください。

下山途中に、これから登るの? という人たちに大勢すれ違う。特に最後の林道歩きで。
極めつけは、私が登山口駐車場にたどり着いた時に、出発していった夫婦。
もうお昼を回っているのに。午前中に、どこかの山にでも登ってきて、本日、2座目なのだろうか。
と。彼らの行動を見ているうちに、まだ午後零時だよなあ。軽めの山なら、もう一つ登れるのではないかと。
明日、登る予定なのは、ニセコアンヌプリ。軽い山だわい。体力的にも余裕で仕方ない。
ならば、今日中に登ってしまおうかと思い立ち、ニセコアンヌプリに向けて出発。
こちらは、大勢の登山者で賑わっていたものの、もう昼過ぎだったので、駐車場に車を止められないということはありませんでした。

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コメント

初めまして!
同時期に北海道に遠征されていたのですね。
拙者、8日にニセコから留萌に移動する際に、キロロリゾートの傍の道(393号線)を走りました。

10日は、夜半から降っていた雨が朝方も残っていたので、雨竜沼湿原に行くのを順延し、富良野・美瑛方面の観光に出掛けてました。

余市岳も候補にしたのですが、今回は見送りました。

2013/7/15 3:08
始まりましたねっ!
楽しみにしていたmoglessさんの北海道遠征記が!
一発目は余市ですか 冬にしかいったことないです
夏も行きたいですが、遠くて。。。

18キロも歩いて物足りないとは恐るべし


あのぉ、、、猫仙人の写真はないのですか?
2013/7/15 7:41
yamabeeryuさん、はじめまして
コメントありがとうございます。
この日は、実は別の山(今回の北海道遠征の目玉の山)に登ろうと計画していたのですけど、天候不順のため、行先を余市岳に変更しました。
余市岳も予報では天気が雨だったのですど、行ってみるとなかなかの天気で。
この行先を変更したことが、後日の禍根を残す結果になってしまったのは、後日公開する某山のレコにて。
北海道の天気はよくわからないです。

余市岳は、長大な林道歩きの退屈ささえ乗り切れば、そこそこな眺望の広がった山で、登山者も少なく静かな山歩きを楽しめる山だと思います。
2013/7/15 11:08
inkomania5さん、こんにちは
楽しみにしてくださっていたようで、どうもありがとうございます。
今年も、北海道にて大自然に牙をむかれまくりながら、散々に赤っ恥をかいてまいりました。

余市岳は冬にしか行ったことないですか。この時期でも、あの残った雪渓に少しばかり、恐縮していたのですけど。
余市岳は遠いですか。いつも行かれる山のあたりから、私はてっきり、札幌か旭川あたりにお住まいなのかと勝手に思いこんでいました。

移動距離は18キロくらいありましたけど、そのうちの8キロくらいが林道歩きなので。
そんなに苦痛でもないです。そもそも、これくらいでまいっていたら、この後登る予定の某山を日帰りで周回するなど、とてもできそうにないですから。

ネコ仙人様本人の写真はないですけど、その手下の猫たちの写真は追加しておきましたので、ご堪能ください。
この猫たちは、車の中にいるときは、クラクションを鳴らすなど、なかなかの芸達者でした。
2013/7/15 11:16
HEEEYYYY!7センシズ!
moglessさん、こんにちは(^^)
&北海道遠征お疲れ様です。
以前からやけに大きなコスモを感じておりましたが、北の國でしたか、、、羨ましいです。

ワタシ自身はお山はもとより北海道に足を踏み入れたことすらないのですが、スケールが大きいから、山歩きも楽しそうですね。
余市岳、、、北海道に来られても変わらずシブイですね。
それと生ホッキガイにかなりグッときてまいましたw

moglessさんの過去レコは拝見しておりましたが、ヤマレコ以前にも登られているんですよね。
うーん、1955さんの北海道レコ、そして今回。
皆さまの山行を拝見していたら、改めてワタシも行きたくなりましたねぇ。
本気で仕事を辞めようかしら(^-^;

ちょうど行かれた頃はこちらと同様、天気が良かったようで何よりですね。
続くレコの方も楽しく拝見させて頂きますね(^^)v
2013/7/15 12:39
kamasenninさん、おこんにちは
なんとか、赤恥をまき散らしながら北海道から帰ってくることができました。
コスモを燃やしすぎて、北海道上陸前にうっかり燃え尽きてしまうところでした。
余市岳、渋いですね。この山に登る理由は、300名山のひとつだからというのが大半でしょうか。
奥深く静かではありますけど、登っていて他の北海道の山々と比べてしまうと、少しばかり、見劣りする感じがしないでもないと申しましょうか。
おまけにあの長大な林道歩きがこの山を渋くしている最大の要因ではないかと。
南側は札幌市南区と接していますけど、あまり訪れる人は少ないようです。
山頂にて、もう二度とこの場所へ来ることはないだろうなと、深く考えていました。

北海道はよいですよ。是非、いらしてください…地元ではないですけど。
通算で二十数日は北海道で暮らしていますけど、まだ行ってみたいところや、山、温泉が無数にあってまた来年も行くことになると思います。
自然の奥が深く、食べるモノもおいしいですし。
生ホッキ丼! これを食べるのは、一年前からの悲願だったので達成できただけでも、北海道に行った甲斐がありました。
マルトマ食堂やふじ十食堂はおすすめです。大洗港から船で行かれた際には、是非。

私はヤマレコ登録以前に登った山のほうが圧倒的に多いようです。
公開するのが面倒だし、見る人もいそうにないので公開していませんけど。

仕事を辞めるだなんて! なんて過激発言を!
今、やりたいことを定年後もやりたいとは限りませんからね。
今やりたいことは、今やるのが私の理想です。
今は今しかありません。将来や未来はっ! 今ではないんだあっ!!!
いや、別に退職を進めているわけではないですよ。
2013/7/15 18:15
小樽は、、、
修学旅行以来、行ったことがありません

そしてニセコより南?西?に行ったことがありません

旭川近郊に生息しておりますが、増毛が限界で、札幌にはいつもバス利用なのです。冬は助手席
車の運転が無理 な罠なのですね

なので、十勝山系やRWを使わない東大雪が多いのです。表は敷居が高くて、、、


催促してスミマセン。。。確信犯です
猫仙人とその手下たちに会いたくて頑張って走るカモしれません。
2013/7/15 19:35
inkomania5さん、おこんばんは
修学旅行? 北海道の学生は道内で修学旅行に行かれるのですか。
まあ、道内だけで存分に観光できてしまいますからね。
小樽は、私も行っていないです。その手前の朝里から小樽市街地を回避して赤井川村のほうへ行ってしまったので。
ニセコより西の道南地方というのでしょうか。原始性むき出しの野性味あふれるワイルダーネスな山々。
道央などの洗練された山々とは違った、そういうところは、けっこう好きですね。
函館にも行ったことがないですか?
函館は幕末動乱の終焉の地ということで、是非とも一度は訪れてみたかった地なので、感無量でした。
特に土方歳三が銃弾に倒れた終焉の地は!

旭川近郊だったのですか。道理で十勝岳とか大雪山周辺によく行かれると思っていました。
増毛? ぞうもう? 地名ですよね。

ネコ仙人のオジサマは、20時ころまで公園にいましたね。
しかも、翌朝の午前5時ころには、再び猫を伴って公園に現れました。
1時間くらい猫を遊ばせたら、帰って行かれました。相当に猫が好きなんでしょうね。
2013/7/15 22:38
道南って
ワイルドなんですね
レコチェックしてますが、行ける気がしないのです(涙
1週間のお休みがあったら、道東に吸い込まれてしまうので、なかなか近寄れないですね〜
札幌・小樽には誘惑も多いですし

『ましけ』ですね
暑寒別に行った際、海老祭りやってました。
ホッキ丼には負けますが

函館も勿論行ったことありません。
あ、通過したことあります。青函トンネルで
それも高校の修学旅行でした。
moglessさん、歴史好きなんですね。
冬の間は墓レコ書いてましたもんね
なかなか渋くて良かったです。
そんな楽しみ方あるんだな〜って。

‘ヤマガラオン‘なんてかなりの衝撃走りましたもん。

ヤマレコに載せていない過去レコなんてものが
あるのですね
いえいえ、催促なんて。厚かましいことしませんよっ

猫仙人情報ありがとうございます。
2013/7/16 18:11
inkomania5さん、こんばんは
ワイルドというか、あまり人が入っていなくてかつて整備された登山道が荒々しくなっていると申しましょうか。
確かに旭川のあたりからは遠いですね。札幌から函館まで250キロくらい離れていると現地で知った時には驚愕しました。
そんなにあったら、自宅から中央アルプス付近まで行けてしまいますからね。
道東もまだまだ行きたい山が無数にありますので、inkomania5さんのレコを楽しみにしております。
北海道の山レコは気になって仕方ないんです。簡単には行けないのに!

エビ祭り! 暑寒別岳も登る予定ですので、その際には楽しみにさせていただきます。
生エビ丼ですかね。しっかし、北海道はどこに行っても名物があってたまりません。
ホッキ丼は、時間があったらまた食べたいですね。次回はマルトマ食堂で。

歴史は好きです。特に函館は幕末動乱の終焉の地、箱館戦争の舞台ですから。
歴史的な大事実がこの場所で実際に起きたのかと思うと血が騒いで仕方ないです。
五稜郭などもヒトリでヒトキワ興奮しながら、散策していました。
一般観光客がまず行きそうにない、碧血碑とかも行きました。
時間があれば、五稜郭の外堀を一周したかったのですけど、船の時間がせまっていたので、できませんでした。
ああ、GPSロガーで星型のログをとりたかった。
山を登る時間を割いてでも、見ておきたいもの訪れてみたい場所というものは、日本各地にあります。

古い記録は私の赤恥をさらすだけなので、あえて公開することはしないですね。
2013/7/18 0:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

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