記録ID: 315894
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ハイキング
尾瀬・奥利根
花の尾瀬(鳩待峠〜見晴〜ヨッピ橋〜鳩待峠)
2013年07月06日(土) ~
2013年07月07日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 218m
- 下り
- 218m
コースタイム
【1日目】
10:10鳩待峠-11:25山ノ鼻(昼)12:20-13:30牛首分岐-14:30龍宮小屋-15:10見晴
※花の撮影のため、時間かかってる〜。
【2日目】
07:20見晴-08:00東電小屋-08:25ヨッピ橋(休憩)09:00-09:45牛首分岐-10:45山ノ鼻-11:50鳩待峠
10:10鳩待峠-11:25山ノ鼻(昼)12:20-13:30牛首分岐-14:30龍宮小屋-15:10見晴
※花の撮影のため、時間かかってる〜。
【2日目】
07:20見晴-08:00東電小屋-08:25ヨッピ橋(休憩)09:00-09:45牛首分岐-10:45山ノ鼻-11:50鳩待峠
天候 | 1日目:曇りときどき晴れ 2日目:曇りのち雨、ときどき晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
http://www.oze-info.com/info/oze/kotu/bus.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあるけど、山に登らないなら書かなくてもOKらしい。 |
写真
感想
3度目の尾瀬です。
今回は山もハイキングもしたことのない若い子たちに、
尾瀬の素晴らしさを伝えようと簡単なルートで行って来た。
本当は山登りたかったけど、今回は我慢です。苦笑
戸倉ではバスの発車時刻以外で乗り合いタクシーが順次運行。
そのおかげで、出発時間を早める事ができた。
道は90%が木道。危険も何もない。
尾瀬内とトイレ、小屋すべてがとてもキレイ。ハイクオリティ。
同行した子たちもビックリしていた。
尾瀬ケ原は牛首分岐までは人だらけ。
日帰り隊がたくさんいるからだと思う。だから写真撮ると絶対人が写る。
逆に竜宮以降は人がいない。若い人もいなくなる・・・。一番静かに尾瀬を楽しめると思う。
さらに言うと、東電小屋まわりのルートも人が居ない。
道が森に入ったり川渡ったり蛇行したりで起伏にとんでいる。
植物の植生も少し変わるのでおすすめ!
花はたくさん咲いてた。
コバイケイソウが今年のアタリ、ワタスゲは少ないらしい。
ニッコウキスゲはこれからですね。
弥四郎小屋は満員ではなかったため、わたしたち3人は個室を案内された。
本館は味があって、でもきれい。別館もきれいです。
16時からのお風呂に入り、生ビール700円×2杯飲んで、
18時の回の夕飯を食べる。次の日の朝食は6時。両方とも2回戦目を選んだ。
2日目は不安定な天気で、後半は雨。そして晴れ。
初尾瀬の子たちにとって、ほぼすべての天候の尾瀬を満喫したわけですが、
とても楽しそうだったのでよかった。
今度は自分が隊長となって、他の友達を連れて来てくれるといいなぁ。
尾瀬はどの季節も本当に美しいです。
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Tomoeikoさん、はじめまして。
拍手ありがとうございます。
レコを拝見させてもらい、私が見つけられなかった花に羨ましさを感じ、尚且つ尾瀬で感じた雰囲気に同感してコメント致しました( ̄∇ ̄*)ゞ
恥ずかしながらいい歳こいて初尾瀬の我々で、山は次の楽しみに回し王道の湿原歩きを楽しんできました。
竜宮以降、確かに人がグッと減り、いつもの歩く山らしさがありました。竜宮までは観光地の様相が人の多さと格好に(笑)濃く見られました。東電小屋ルートもヨッピ吊り橋までは物静かでした。
小屋は見晴らしも良く、室内外ともに快適な空間なんですね
そういえば、尾瀬沼のほうもいい雰囲気なんでしょうか?経験済みならお教え下さいm(._.)m
ニッコウキスゲが満開の時に尾瀬に行けてよかったですね、私のときはまだ咲き始めだったのでうらやましいです♪
尾瀬の小屋は山小屋の中でも一番きれいです。(これが普通だと思うと他の山小屋には行けません。苦笑)
山小屋なんて・・・とおもっている初心者の人でも抵抗無く宿泊できるかと思います。それに、夜の尾瀬(木道の先は闇のみの世界。※時期によっては蛍が見れるらしいです)を、無音の中、肌で感じるのも、宿泊するからこその体験なので、ぜひとも次回は宿泊してみてください
尾瀬沼に抜けるルートは少し登りの山道になりますので、尾瀬って木道のみでしょ?と思ってる人は「山登るなんて聞いていない!」と言います。(そんなに急じゃないんですが。汗)
そのかわり尾瀬沼、目の前に燧ヶ岳は見る価値ありです。
ただし、大清水に抜ける道は下りが続き、平坦な砂利道をずっと歩かされます。ここがちょっとしんどいかもしれません。
時期を変えて、また行ってみてください〜☆
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