ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3163828
全員に公開
ハイキング
奥秩父

秩父御岳山 タフなコースで迷い道くねくね、でも諦めないでよかった〜

2021年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
10.7km
登り
1,149m
下り
1,186m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:15
合計
4:52
9:07
7
9:14
9:16
50
10:06
10:07
19
10:26
10:26
34
11:00
11:00
36
11:36
11:44
11
11:55
11:56
46
12:42
12:44
43
13:27
13:28
31
13:59
13:59
0
13:59
ゴール地点
古池までの町営バスは三峰口駅発の第一便が8:55。もっと早く行動するなら、駅から歩いて登れる贄川宿からタツミチに向かう道が良いかと思います。道がわからないようなこともきっとないはずです。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート 秩父鉄道「三峰口」駅下車、小鹿野町営バス「古池」バス停から
ゴール  秩父鉄道「三峰口」駅へ
登山届  秩父鉄道「御花畑」駅で提出
コース状況/
危険箇所等
猪狩神社から最初の森林管理道に出るまでの道が非常にわかりづらくて、今回のコースで最も苦労しました。それ以外は踏み跡もピンクテープも時々ロープもあるから大丈夫です。岩場を越えるのは1箇所でしかもロープがあるから、どう進めばよいか迷うことなく歩けます。
その他周辺情報 三峰口に着いたら予定していた電車の1本前のものまで30分あったので、向かいの松葉亭で手打ち蕎麦を食べました。意外な具材が乗っかっていたし蕎麦も手打ちだし、おいしかったですよ。
御花畑駅で買った切符は入鋏されている厚紙のものでした。珍しいですね。
2021年05月08日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 8:10
御花畑駅で買った切符は入鋏されている厚紙のものでした。珍しいですね。
駅を出て右手にある町営バス乗り場。バスは小型なので「乗り切れないときもあります」とのこと。幸いこの日は全員座って乗れました。
2021年05月08日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 8:53
駅を出て右手にある町営バス乗り場。バスは小型なので「乗り切れないときもあります」とのこと。幸いこの日は全員座って乗れました。
古池まで200円。ここで降りたのは私だけで、他の方は全員日向大谷口なので両神山を目指していたんですね。下車したら少し手前(写真の奥側)へ戻ります。
2021年05月08日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:07
古池まで200円。ここで降りたのは私だけで、他の方は全員日向大谷口なので両神山を目指していたんですね。下車したら少し手前(写真の奥側)へ戻ります。
登山口の案内があります。ここをそば屋に向かって右に進みます。
2021年05月08日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:08
登山口の案内があります。ここをそば屋に向かって右に進みます。
猪狩神社。左から行こうとしたけれど、鳥居を通ることにしたので戻りました。
2021年05月08日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:12
猪狩神社。左から行こうとしたけれど、鳥居を通ることにしたので戻りました。
朱色の鳥居が本殿前に。
2021年05月08日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:13
朱色の鳥居が本殿前に。
狛犬はオオカミ様なんですね。牙があります。
2021年05月08日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:14
狛犬はオオカミ様なんですね。牙があります。
建物の左奥に登山口があります。
2021年05月08日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/8 9:14
建物の左奥に登山口があります。
スミレは下界でも終わりに近いのでしょう。僅かながら咲いていました。
2021年05月08日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:15
スミレは下界でも終わりに近いのでしょう。僅かながら咲いていました。
暫くは明瞭な道なのですが・・・
2021年05月08日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:16
暫くは明瞭な道なのですが・・・
平らな場所に出てから、右に行っても左に行っても行き止まり。この先の取り付き口に気がつくまで右往左往しました。諦めて帰ろうかなとも考えちゃいましたからGPSも錯綜しています。
2021年05月08日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:27
平らな場所に出てから、右に行っても左に行っても行き止まり。この先の取り付き口に気がつくまで右往左往しました。諦めて帰ろうかなとも考えちゃいましたからGPSも錯綜しています。
不明瞭な場所でウロウロしたその先は地面をよーく見て進みました。
2021年05月08日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:35
不明瞭な場所でウロウロしたその先は地面をよーく見て進みました。
こういう木を越えるのか曲がるのかはその場その場で違います。ここでは道がないので折り返すんだな、とわかりました。
2021年05月08日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:36
こういう木を越えるのか曲がるのかはその場その場で違います。ここでは道がないので折り返すんだな、とわかりました。
ここは越えます。
2021年05月08日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:37
ここは越えます。
メチャメチャ苦労して、やっと林道との出会いに出られました。きつかった!
2021年05月08日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:40
メチャメチャ苦労して、やっと林道との出会いに出られました。きつかった!
左に行くと、林道のすぐ手前で右に登るところがあります。ここからもジグザグにひたすら登ります。展望はすぐ上を除いてほとんど開けません。
2021年05月08日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:41
左に行くと、林道のすぐ手前で右に登るところがあります。ここからもジグザグにひたすら登ります。展望はすぐ上を除いてほとんど開けません。
こういう木も考えちゃいますが、見渡すと他には道がないので跨ぎます。頭が冷静になってきています。
2021年05月08日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:46
こういう木も考えちゃいますが、見渡すと他には道がないので跨ぎます。頭が冷静になってきています。
1本目のロープ。この先にもロープが何回か出てきますが、つかまらないと歩けないほどの坂や悪路はほとんどありません。でもザレが続いているので慎重に歩きます。
2021年05月08日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:50
1本目のロープ。この先にもロープが何回か出てきますが、つかまらないと歩けないほどの坂や悪路はほとんどありません。でもザレが続いているので慎重に歩きます。
2本目のロープ
2021年05月08日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:51
2本目のロープ
3本目のロープ
2021年05月08日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:52
3本目のロープ
4本目のロープ
2021年05月08日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:54
4本目のロープ
5本目のロープ ザレザレ。登りより下りの方がロープがほしくなるかもしれません。
2021年05月08日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:55
5本目のロープ ザレザレ。登りより下りの方がロープがほしくなるかもしれません。
進行方向に踏み跡がない場合は折り返します。
2021年05月08日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 9:58
進行方向に踏み跡がない場合は折り返します。
ハウチワカエデかな。
2021年05月08日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:03
ハウチワカエデかな。
6本目のロープ
2021年05月08日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:04
6本目のロープ
光が差しているのはもしかして・・・
2021年05月08日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:06
光が差しているのはもしかして・・・
猪狩神社奥宮でした。
2021年05月08日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/8 10:06
猪狩神社奥宮でした。
一旦下ります。7本目のロープあり。
2021年05月08日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:07
一旦下ります。7本目のロープあり。
ヤマツツジが咲いていました。緊張を強いられた最初のようなことはなく、落ち着いて木や花に目がいくようになってきました。
2021年05月08日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:09
ヤマツツジが咲いていました。緊張を強いられた最初のようなことはなく、落ち着いて木や花に目がいくようになってきました。
特に危険を感じる場所ではありませんが、焦らずに行きましょう。
2021年05月08日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:09
特に危険を感じる場所ではありませんが、焦らずに行きましょう。
ピンクリボン、ありがとうございます。
2021年05月08日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:11
ピンクリボン、ありがとうございます。
左の道を歩きたくなりますが、横置きになっている丸太が3箇所ありました。さすがにここは進めないようなので戻り、右側の斜面を登ります。
2021年05月08日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:16
左の道を歩きたくなりますが、横置きになっている丸太が3箇所ありました。さすがにここは進めないようなので戻り、右側の斜面を登ります。
踏み跡を辿れます。
2021年05月08日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:19
踏み跡を辿れます。
あら、蛇がひなたぼっこしています。こっちを見ているようにも思えるので、そっと右へ進みました。
2021年05月08日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/8 10:21
あら、蛇がひなたぼっこしています。こっちを見ているようにも思えるので、そっと右へ進みました。
山中での道標
2021年05月08日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:23
山中での道標
この木は跨ぎます。
2021年05月08日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:23
この木は跨ぎます。
直進しないよう、ロープで左折を促しています。これがない頃は間違える人が多かったのでしょう。助かります。
2021年05月08日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:27
直進しないよう、ロープで左折を促しています。これがない頃は間違える人が多かったのでしょう。助かります。
尾根を進んでいますが、左にまた作業林道が見えます。そちらの方が起伏が少なくて歩きやすそうですが、そのまま歩きました。
2021年05月08日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:29
尾根を進んでいますが、左にまた作業林道が見えます。そちらの方が起伏が少なくて歩きやすそうですが、そのまま歩きました。
作業林道を気にしつつ尾根道を進みました。明るくて気持ちがよい道です。
2021年05月08日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:34
作業林道を気にしつつ尾根道を進みました。明るくて気持ちがよい道です。
跨ぎます。
2021年05月08日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:36
跨ぎます。
熊にでもやられたのかな。
2021年05月08日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/8 10:37
熊にでもやられたのかな。
大岩は右へ巻くよう→があります。
2021年05月08日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:42
大岩は右へ巻くよう→があります。
大岩をロープで超えるのはここだけですね。
2021年05月08日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:42
大岩をロープで超えるのはここだけですね。
934ピーク。特に道標も山頂標もありません。
2021年05月08日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:48
934ピーク。特に道標も山頂標もありません。
左にある作業林道とぶつかるので道を渡り、・・・
2021年05月08日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:52
左にある作業林道とぶつかるので道を渡り、・・・
向かい側から登り続けます。
2021年05月08日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:52
向かい側から登り続けます。
ちらっと見えるとんがり山頂はどこだろう。白い花はシロヤシオでしょうか。
2021年05月08日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:53
ちらっと見えるとんがり山頂はどこだろう。白い花はシロヤシオでしょうか。
ミズナラの葉が眩しいですね
2021年05月08日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:55
ミズナラの葉が眩しいですね
謎の遺跡発見、なんてね。
2021年05月08日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:57
謎の遺跡発見、なんてね。
タツミチに到着。タツミチとはたぶん「二つ道」からの転化でしょう。この左からの道で駅から直接登ってくる人もいました。バスへの乗り継ぎを気にしないでいいから利便性が高いですね。CTは古池コースと同じです。
2021年05月08日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 10:59
タツミチに到着。タツミチとはたぶん「二つ道」からの転化でしょう。この左からの道で駅から直接登ってくる人もいました。バスへの乗り継ぎを気にしないでいいから利便性が高いですね。CTは古池コースと同じです。
くにゃくにゃと不思議な伸び方。
2021年05月08日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:05
くにゃくにゃと不思議な伸び方。
狭い尾根だけれど危険は感じません。ちゃんと歩けます。
2021年05月08日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:22
狭い尾根だけれど危険は感じません。ちゃんと歩けます。
元気に咲くミツバツツジが見られました。
2021年05月08日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:25
元気に咲くミツバツツジが見られました。
左からの分岐と合流。左は強石(コワイシ)への道。頂上までもうすぐです。
2021年05月08日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:26
左からの分岐と合流。左は強石(コワイシ)への道。頂上までもうすぐです。
着きました、秩父御岳山!ここの狛犬は獅子みたいです。沖縄のシーサーにも似ています。
2021年05月08日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/8 11:29
着きました、秩父御岳山!ここの狛犬は獅子みたいです。沖縄のシーサーにも似ています。
祠の下に山頂標が、左奥に両神山が見られます。左手に山名案内盤がありますが、だいぶ錆びているため読みづらいです。白岩山とあるのは白石山、つまり和名倉山のことかな。
2021年05月08日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/8 11:40
祠の下に山頂標が、左奥に両神山が見られます。左手に山名案内盤がありますが、だいぶ錆びているため読みづらいです。白岩山とあるのは白石山、つまり和名倉山のことかな。
暫く眺め、ここで会った人たちと言葉を交わしたら下山します。来た道を少し下ります。
2021年05月08日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:44
暫く眺め、ここで会った人たちと言葉を交わしたら下山します。来た道を少し下ります。
タツミチ方向に少し戻り、分岐で強石方面に向かいます。この道で下る人は結構いました。ていうか、山頂で会った人全員がそうでした。
2021年05月08日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:45
タツミチ方向に少し戻り、分岐で強石方面に向かいます。この道で下る人は結構いました。ていうか、山頂で会った人全員がそうでした。
落葉樹と常緑樹の非対称線稜。
2021年05月08日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:48
落葉樹と常緑樹の非対称線稜。
この先この「危険!注意」の標識が度々現れます。そんなに危険かなぁ、と思いながら歩きました。
2021年05月08日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:55
この先この「危険!注意」の標識が度々現れます。そんなに危険かなぁ、と思いながら歩きました。
ロープがありますが、それを越えて歩く人はいないでしょう。落ちちゃいますから。
2021年05月08日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:56
ロープがありますが、それを越えて歩く人はいないでしょう。落ちちゃいますから。
ミツバツツジの花は過ぎました。
2021年05月08日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 11:59
ミツバツツジの花は過ぎました。
砂地をジグザグと下ります。急な箇所はありますが危険性はまずないでしょう。
2021年05月08日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:04
砂地をジグザグと下ります。急な箇所はありますが危険性はまずないでしょう。
僅かにポツンと咲いています。
2021年05月08日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:05
僅かにポツンと咲いています。
一旦管理林道を跨ぎます。
2021年05月08日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:07
一旦管理林道を跨ぎます。
引き続きこの先も強石に向かいます。
2021年05月08日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:07
引き続きこの先も強石に向かいます。
可憐なスミレ
2021年05月08日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:09
可憐なスミレ
自然の造形がまるで寄生獣みたいです。ミギー!
2021年05月08日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:13
自然の造形がまるで寄生獣みたいです。ミギー!
もちろん跨いで進みます。スギやヒノキの樹林は変化がなくて面白みもありません。
2021年05月08日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:15
もちろん跨いで進みます。スギやヒノキの樹林は変化がなくて面白みもありません。
一体いつの看板でしょう。ここにある「剣が峰」という名称は地図にないのですが、ヤマレコに登録したら通過点に出てきました。
2021年05月08日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:20
一体いつの看板でしょう。ここにある「剣が峰」という名称は地図にないのですが、ヤマレコに登録したら通過点に出てきました。
ちらっと見える山は・・・?
2021年05月08日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:21
ちらっと見える山は・・・?
反射板が現れると・・・
2021年05月08日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:23
反射板が現れると・・・
マムシグサがいました。
2021年05月08日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/8 12:24
マムシグサがいました。
鉄塔の下は伐採されていて好展望地です。
2021年05月08日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:26
鉄塔の下は伐採されていて好展望地です。
尖ったのがさっきまでいた秩父御岳山、脇が剣が峰、その少し左の帽子っぽいのが四期萩ですかね。
2021年05月08日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:27
尖ったのがさっきまでいた秩父御岳山、脇が剣が峰、その少し左の帽子っぽいのが四期萩ですかね。
武甲山も見えます。どっしりとしていて大きくて、貫禄が感じられます。
2021年05月08日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:30
武甲山も見えます。どっしりとしていて大きくて、貫禄が感じられます。
右折する道標なのですが、直進方向はどうなっているか覗いてみたら・・・
2021年05月08日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:38
右折する道標なのですが、直進方向はどうなっているか覗いてみたら・・・
何も見えません。
2021年05月08日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:38
何も見えません。
たこ足のようなスギの根
2021年05月08日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:41
たこ足のようなスギの根
そうこうしているうちに杉ノ峠に到着です。山頂から熊鈴を鳴らしている人やペアの人たちは右の落合方面へ曲がりました。山頂で話していた入浴施設に向かったのかも知れません。
2021年05月08日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:42
そうこうしているうちに杉ノ峠に到着です。山頂から熊鈴を鳴らしている人やペアの人たちは右の落合方面へ曲がりました。山頂で話していた入浴施設に向かったのかも知れません。
傾いているので慎重に。
2021年05月08日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:46
傾いているので慎重に。
本当はこのピンクテープの左側を歩き、そこで左に折れるのが正しい。
2021年05月08日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:47
本当はこのピンクテープの左側を歩き、そこで左に折れるのが正しい。
何だろう、この花は。
2021年05月08日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:53
何だろう、この花は。
気をつけて歩きます。
2021年05月08日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 12:55
気をつけて歩きます。
天狗の腰掛けや十手みたいなスギが2本。
2021年05月08日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:02
天狗の腰掛けや十手みたいなスギが2本。
この葉はヒトリシズカに似ているような。
2021年05月08日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:03
この葉はヒトリシズカに似ているような。
舗装路が見えてきました。登山道も終わりです。この先はくねくねとした舗装路ですが、ショートカットも見られます。
2021年05月08日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:09
舗装路が見えてきました。登山道も終わりです。この先はくねくねとした舗装路ですが、ショートカットも見られます。
ショートカットその1。ここから先はできる限り舗装路を避けて歩きました。
2021年05月08日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:13
ショートカットその1。ここから先はできる限り舗装路を避けて歩きました。
ショートカットその2
2021年05月08日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:15
ショートカットその2
ここにもマムシグサがいました。本日3本目です。先日の槇寄山へのコースで見た仲間もそうですが、どれも単独でポツンと生えています。
2021年05月08日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:15
ここにもマムシグサがいました。本日3本目です。先日の槇寄山へのコースで見た仲間もそうですが、どれも単独でポツンと生えています。
ショートカットその3
2021年05月08日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ショートカットその3
アヤメですね。
2021年05月08日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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アヤメですね。
この階段を降りてきて、手前側に下ります。
2021年05月08日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この階段を降りてきて、手前側に下ります。
ショートカットその4
2021年05月08日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ショートカットその4
道路へ出ると見せかけてショートカットその5
2021年05月08日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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道路へ出ると見せかけてショートカットその5
そのあとは国道140号に出ます。駅は左に進みますが、車も多いし、荒川の対岸を歩いてみることにします。
2021年05月08日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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そのあとは国道140号に出ます。駅は左に進みますが、車も多いし、荒川の対岸を歩いてみることにします。
赤い万年橋を渡ります。
2021年05月08日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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赤い万年橋を渡ります。
風が吹くといい香りが漂ってきます。
2021年05月08日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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風が吹くといい香りが漂ってきます。
やっぱり通行止めでした。でもどうなっているのかを見るため、一旦道路を進んでみることにします。通行止めなら戻ってきます。
2021年05月08日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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やっぱり通行止めでした。でもどうなっているのかを見るため、一旦道路を進んでみることにします。通行止めなら戻ってきます。
普通の道ですね。左側の渓谷の眺めも特に良いわけではありません。
2021年05月08日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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普通の道ですね。左側の渓谷の眺めも特に良いわけではありません。
あれ、「この先通行注意」に変わっています。歩いて行っても大丈夫なのかな。
2021年05月08日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:45
あれ、「この先通行注意」に変わっています。歩いて行っても大丈夫なのかな。
すぐ先に崖崩れの現場がありました。対応してくれているのでそのまま歩けます。
2021年05月08日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:45
すぐ先に崖崩れの現場がありました。対応してくれているのでそのまま歩けます。
対岸の山々
2021年05月08日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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対岸の山々
六角のあずまやがありました。
2021年05月08日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:49
六角のあずまやがありました。
通り抜けられましたね。こちら側の標識は、ちょっと申し訳なさそうに端に寄っています。
2021年05月08日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:54
通り抜けられましたね。こちら側の標識は、ちょっと申し訳なさそうに端に寄っています。
奥から出てきて道路を渡ると、巡礼道と書いてある道標でした。他の場所では巡礼道の案内を見かけなかったけれど、どのあたりのこと差すのでしょうか。
2021年05月08日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:55
奥から出てきて道路を渡ると、巡礼道と書いてある道標でした。他の場所では巡礼道の案内を見かけなかったけれど、どのあたりのこと差すのでしょうか。
街路樹の道を進むと・・・
2021年05月08日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:55
街路樹の道を進むと・・・
駅が見えてきました。朝乗った町営バスも次の便が待機しています。そして武甲山はやっぱり大きいですね。
2021年05月08日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:56
駅が見えてきました。朝乗った町営バスも次の便が待機しています。そして武甲山はやっぱり大きいですね。
駅に到着。CTほどはかからなかったので、ここで終了します。電車まで30分あったので食事をしに行きます。
2021年05月08日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 13:59
駅に到着。CTほどはかからなかったので、ここで終了します。電車まで30分あったので食事をしに行きます。
向かい側の松葉亭へ。とろろそばにメロンとは、何とも不思議な組み合わせです。手打ち蕎麦そのものも美味しく頂きました。
2021年05月08日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 14:16
向かい側の松葉亭へ。とろろそばにメロンとは、何とも不思議な組み合わせです。手打ち蕎麦そのものも美味しく頂きました。
食べていたら発車まで5分しかなくなりました。切符を買う人が列を作っていたので焦りましたが、無事乗車しました。
2021年05月08日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/8 14:27
食べていたら発車まで5分しかなくなりました。切符を買う人が列を作っていたので焦りましたが、無事乗車しました。

装備

個人装備
『山と高原地図2020年版 雲取山・両神山・奥秩父』 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 猪狩神社から先の道で右往左往したためログがぐちゃぐちゃしていますが、ここは本当に参りました。よーく見ると「ここかな」と思える場所があるし気付いて進んだのですが、半ば遭難したみたいな気持ちになってしまいました。GPSを頼りにしてもその通りの道がないことやずれていて正確にはわからないことがあります。最後は自分の判断なんだとわかり、単独行の私にとって勉強になった山行でした。それにしても、これは『山と高原地図』の小冊子で紹介されているコースなのですが、さらっと書いてある割にはしんどかったです。そして人に出会わないほど寂しいルートでした。
 その後は特に危険な箇所もなく、出会った蛇に襲われることもなく、幾度かの急登を越えて目的地に着きました。管理用林道に迷い込むこともないでしょう。また、やせ尾根や岩が出ている箇所もありますが、注意して歩いたので危険と感じることはありませんでした。ロープもあって助かりました。ただ、地図に書いてある「クサリ場」は見かけませんでした。ロープに替えられたのか、それとも見落としたのか。不明ですが、なくて困ることもありませんでした。
 山頂からはゴジラの背のような両神山のギザギザが見え、いつか行ってみたい気持ちを新たにしました。その時は車で行った方が自由度が高いかな。でも最近は電車を利用することばかりなので、帰りに眠ったまま運んでもらえるのは捨てがたいです。
 道標には通行禁止の案内が何カ所かあり、その中には万年橋の対岸の道が崩落で通行止めだと書いてある物がありました。今回は敢えてそちらに渡り、通れれば行く、だめなら様子を見て引き返すつもりで進んでみました。崩落場所は何事もなかったかのようにすっかり片付けられていて車も通れるくらいです。工事関係の皆様、ありがとうございます。おかげで安全に歩けました。ただし、歩いたときにコロコロッと斜面を石が落ちる音がしたので、崩落は絶対にないとはいえません。あくまでも通行止めなので。
 今回はいろいろありましたが、概ね楽しく歩けました。今度はどこに行こうかな。

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コメント

マムシですね
はじめまして。
写真を拝見させていただきました。
久しぶりにマムシを見ました。
こいつは凶暴で、普段は無視すれば良いですが、気が立っていると噛みついて来る事があります(特に6月は)
お気をつけ下さい。
2021/5/9 2:55
Re: マムシですね
prajnavrksamさん、教えて頂きありがとうございます。
こいつがマムシなんですね。じっとしている蛇に遭遇したのは初めてです。
よく見ると、この模様は途中で見かけたマムシグサの茎の斑状とよく似ていますね。
巻機山でちらっと見かけた奴もこれなのかな。他の山でも気をつけていきます。
2021/5/9 9:50
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