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記録ID: 318242
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

夏山シーズン開始 まずは編笠山から!

2013年07月06日(土) [日帰り]
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dan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
7.2km
登り
968m
下り
958m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

観音平駐車場05:49→雲海06:42→押手川07:29→編笠山山頂08:59
編笠山山頂09:37→押手川10:56→雲海11:50→観音平駐車場12:31
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳PAにて車中泊、車中が蒸し暑くて途中網戸にしました。
これからの季節の車中泊は網戸がないと厳しそうです。
観音平駐車場には05:11分くらいに到着しましたが2/3のスペースには車が駐車されてました。
帰宅する12:30には凄い数の路上駐車でした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは観音平駐車場にあります。
登山口にも直接つながっているのですが、勘違いして駐車場を出てしまいました。
コース自体に特に危険はありませんでした。
観音平駐車場です。
朝から大繁盛でした。
トイレも2つあり簡易トイレでしたがきれいなトイレでした。
2013年07月06日 05:52撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 5:52
観音平駐車場です。
朝から大繁盛でした。
トイレも2つあり簡易トイレでしたがきれいなトイレでした。
駐車場からの登山口です、我々は間違えて駐車場から別の方向に出てしまいました。
2013年07月06日 12:31撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 12:31
駐車場からの登山口です、我々は間違えて駐車場から別の方向に出てしまいました。
この看板と登山届箱があるのが登山口です(笑)
2013年07月06日 12:31撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 12:31
この看板と登山届箱があるのが登山口です(笑)
雲海です、残念ながら雲海は見れませんでした。
2013年07月06日 06:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 6:42
雲海です、残念ながら雲海は見れませんでした。
押手川です。
比較的ここまでは緩やかな登山道でした。
2013年07月06日 07:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 7:29
押手川です。
比較的ここまでは緩やかな登山道でした。
梯子が一箇所だけありました。
2013年07月06日 08:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 8:29
梯子が一箇所だけありました。
看板励まされます。
2013年07月06日 08:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 8:51
看板励まされます。
編笠山山頂です。
曇り、もや、視界も悪いので撮影もなし。
カップ麺を食べて早々に下山しました。
2013年07月06日 08:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
2
7/6 8:59
編笠山山頂です。
曇り、もや、視界も悪いので撮影もなし。
カップ麺を食べて早々に下山しました。
妻の新しいザックです、私からの誕生日プレゼントでした。
2013年07月06日 09:52撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 9:52
妻の新しいザックです、私からの誕生日プレゼントでした。
看板が倒れていた箇所が一箇所だけありました。
2013年07月06日 12:28撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite, Panasonic
7/6 12:28
看板が倒れていた箇所が一箇所だけありました。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
2
1/25,000地形図
ガイド地図
1
コンパス
1
筆記具
保険証
1
飲料
4
500ml
ティッシュ
1
三角巾
バンドエイド
5
タオル
2
携帯電話
1
計画書
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
水筒
時計
1
非常食
3
共同装備
ツェルト
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
カメラ
4
ビデオカメラ
1

感想

夏山シーズン第一弾ということで行ってきました、編笠山。
本当は妻に青年小屋まで行こう!権現岳まで行こう!といいましたが却下されました。(笑)
コースとして、前半は緩やかな登山道でした。
押手川をすぎたあたりから、岩場の連続になってきました、ここでじわじわ体力が
奪われていきます。
山頂に着きましたが、生憎の曇りと風。
早々にラーメンを食べて撤収でした。
・・・・
とここまではよかったのですが、登る時に姿を現さなかった虫が大量に発生。
5.6匹は連れまわしてました。
連れまわすだけならいいんですが、こいつらが、刺す刺す、妻は何箇所
刺されたかわかりません。

今回印象に残ったのは、「下山中に頂上まで後どれくらいですか?」「展望はどうでしたか?」と沢山の方から聞かれたことです。
テント泊(ぐらいの大きさのザック)を背負った人が一杯いました。
学生さんなのか?大量の若い子(おっと、まるで俺がおじさん・・)がいました。

一番大変だったのは、下山後駐車場にも大量に虫がいたことです。
ズボンを履き替えようとしていると、虫が刺してきます。
その虫を妻が叩いて追い払ってくれるのですが、なんとズボンを脱ぐときに
足がつってしまい、立てなくなり。

結果、半分ズボンを脱いで座り込んでいる私を妻が(虫を追い払うために)靴下で
私を叩くというカオスなシチュエーション。

側にいたタクシーの運転手さんもきっとびっくりしたでしょう。

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