ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3211161
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

南高尾山稜 ちょっと謎めくセブンサミッツを歩く

2021年05月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
16.5km
登り
1,003m
下り
986m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:31
合計
5:58
7:12
9
7:21
7:23
37
8:12
8:13
4
8:17
8:18
3
8:21
8:23
19
8:42
5
8:47
14
9:01
9:02
4
9:06
6
9:12
9:13
7
9:20
9:26
13
9:47
6
9:53
9:54
9
10:03
8
10:11
5
10:16
17
10:33
10:35
9
11:10
9
11:31
11:32
13
11:45
11:49
16
12:05
12:06
10
12:16
12:17
6
12:23
12:24
5
12:29
12:34
3
12:37
12:38
11
12:49
14
13:10
0
13:10
ゴール地点
入沢山はわかりにくいです。歩いていると下の巻き道に行ってしまいますが、ピークは稜線上にあります。CCW(反時計回り)だとよけいわかりにくいと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発&終着 京王線「高尾山口」駅
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありませんでした。山稜の赤土は湿っていると滑るので気をつけて。
その他周辺情報 栄茶屋で自然薯そば(1380円)を頂きました。
高尾山口駅から出発です。左へ出て南高尾山稜のセブンサミッツを目指します。
2021年05月24日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:09
高尾山口駅から出発です。左へ出て南高尾山稜のセブンサミッツを目指します。
国道20号(甲州街道)を右に折れ、暫く行くと「登山道ではありません」の標識を過ぎて左折します。
2021年05月24日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:15
国道20号(甲州街道)を右に折れ、暫く行くと「登山道ではありません」の標識を過ぎて左折します。
右折する場所に道標があります。
2021年05月24日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:15
右折する場所に道標があります。
民家脇の激細の道を進むと、すぐに森の中へ迷い込んだようになります。
2021年05月24日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:16
民家脇の激細の道を進むと、すぐに森の中へ迷い込んだようになります。
世辻󠄀。奥側から上がってきて写真左へ進みます。反対側はJR高尾駅にも通じているんですね。
2021年05月24日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:24
世辻󠄀。奥側から上がってきて写真左へ進みます。反対側はJR高尾駅にも通じているんですね。
緑色が濃いです。前日に歩いた西丹沢の明るさとはずいぶん違って見えます。
2021年05月24日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 7:28
緑色が濃いです。前日に歩いた西丹沢の明るさとはずいぶん違って見えます。
やあ、ミズナラさん。
2021年05月24日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:29
やあ、ミズナラさん。
草戸峠と草戸山に向かっています。
2021年05月24日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:36
草戸峠と草戸山に向かっています。
カエデの種類はいろいろありそうです。
2021年05月24日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 7:45
カエデの種類はいろいろありそうです。
ミズナラの赤ちゃんですね。育てよミズナラ。
2021年05月24日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:48
ミズナラの赤ちゃんですね。育てよミズナラ。
ヤマザクラかな。ソメイヨシノよりも時期が早いので、3月には咲いているんじゃないかなと思います。
2021年05月24日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 7:49
ヤマザクラかな。ソメイヨシノよりも時期が早いので、3月には咲いているんじゃないかなと思います。
一見すると道がありますが、置かれた枝が通行禁止を示しています。むやみに立ち入るのはやめておきます。
2021年05月24日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:53
一見すると道がありますが、置かれた枝が通行禁止を示しています。むやみに立ち入るのはやめておきます。
3本に分かれたキングギドラみたいな木はイヌブナかな。
2021年05月24日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:57
3本に分かれたキングギドラみたいな木はイヌブナかな。
有刺鉄線だ。近寄って何かの拍子に倒れかかったら血まみれになりますね。離れて歩きます。
2021年05月24日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:05
有刺鉄線だ。近寄って何かの拍子に倒れかかったら血まみれになりますね。離れて歩きます。
草戸峠
2021年05月24日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:11
草戸峠
赤土の坂道は滑りやすいです。前々日に降った雨で乾いていない箇所は多数ありました。
2021年05月24日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:16
赤土の坂道は滑りやすいです。前々日に降った雨で乾いていない箇所は多数ありました。
展望台が見えたので到着です。松見平休憩所というようです。
2021年05月24日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:19
展望台が見えたので到着です。松見平休憩所というようです。
1番サミット、草戸山。
2021年05月24日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:19
1番サミット、草戸山。
足下ではトカゲがゲジゲジに攻撃をしています。なかなか食べられなくて苦戦しています。
2021年05月24日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/24 8:20
足下ではトカゲがゲジゲジに攻撃をしています。なかなか食べられなくて苦戦しています。
展望台から見えるのは、都心や横浜方面、そして武蔵小杉のタワービル群。
2021年05月24日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 8:22
展望台から見えるのは、都心や横浜方面、そして武蔵小杉のタワービル群。
倒れかかっている木もあります。これはサクラみたいです。
2021年05月24日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:33
倒れかかっている木もあります。これはサクラみたいです。
ふれあい休憩所
2021年05月24日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:37
ふれあい休憩所
眼下には城山湖方面が見渡せます。
2021年05月24日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:37
眼下には城山湖方面が見渡せます。
榎窪山に向けて登ります。
2021年05月24日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:40
榎窪山に向けて登ります。
ピントが合わなかったのですが、オカタツナミソウ。
2021年05月24日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:41
ピントが合わなかったのですが、オカタツナミソウ。
2番サミット、榎窪山に到着。見晴らしはないので次へ向かいます。
2021年05月24日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:42
2番サミット、榎窪山に到着。見晴らしはないので次へ向かいます。
途中で南側が少し明るい休憩所には、風倒木を利用して地元のボランティアさんが作った木のベンチとテーブルがあります。そこにチェーンソーで彫刻したフクロウがありました。この裏側は鷹です。細かくて見事な作品です。素晴らしい!
2021年05月24日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:56
途中で南側が少し明るい休憩所には、風倒木を利用して地元のボランティアさんが作った木のベンチとテーブルがあります。そこにチェーンソーで彫刻したフクロウがありました。この裏側は鷹です。細かくて見事な作品です。素晴らしい!
泰光時山に向かう急登が現れました。このコースで最も急な箇所だそうです。標高差40mはウルトラマンの身長です(関係ないけれど)。
2021年05月24日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 8:58
泰光時山に向かう急登が現れました。このコースで最も急な箇所だそうです。標高差40mはウルトラマンの身長です(関係ないけれど)。
昨日の西丹沢でもその前の山行でも見かけたテンナンショウの仲間がここにもいました。頭部の仏炎苞が落ちて実が見えるので、秋には赤くなる雌株です。
2021年05月24日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:59
昨日の西丹沢でもその前の山行でも見かけたテンナンショウの仲間がここにもいました。頭部の仏炎苞が落ちて実が見えるので、秋には赤くなる雌株です。
3番サミットの泰光時山に到着です。丸太を割ったベンチがあります。
2021年05月24日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:02
3番サミットの泰光時山に到着です。丸太を割ったベンチがあります。
一旦下ってその少し先には、手製のザック掛けがある休憩所と龍の彫刻が。
2021年05月24日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:08
一旦下ってその少し先には、手製のザック掛けがある休憩所と龍の彫刻が。
アオキの実はミニトマトのアンジェレに似ていますね。赤さはこっちの方が強いですが、食べられるのかは分かりません。
2021年05月24日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:13
アオキの実はミニトマトのアンジェレに似ていますね。赤さはこっちの方が強いですが、食べられるのかは分かりません。
4番サミットの入沢山への入口には道標がなく、最初は下の巻き道をそのまま進んでしまいました。ジオグラフィカで確認すると、南山稜のルートはその巻き道で、入沢山は市町村の境みたいです。少し戻って脇から途中の尾根道に入って登ったのですが、山頂らしき場所には山頂標もありません。どうりでテレビではカットされていたわけですね。
2021年05月24日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 9:21
4番サミットの入沢山への入口には道標がなく、最初は下の巻き道をそのまま進んでしまいました。ジオグラフィカで確認すると、南山稜のルートはその巻き道で、入沢山は市町村の境みたいです。少し戻って脇から途中の尾根道に入って登ったのですが、山頂らしき場所には山頂標もありません。どうりでテレビではカットされていたわけですね。
でもそのすぐ先には展望が広がっていました。ザック掛けやベンチもあります。景色の奥の方には大岳山らしき山もちょこんと顔を出しているように見えます。なかなかナイスな場所でした。
2021年05月24日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:21
でもそのすぐ先には展望が広がっていました。ザック掛けやベンチもあります。景色の奥の方には大岳山らしき山もちょこんと顔を出しているように見えます。なかなかナイスな場所でした。
そのまま先に進もうとすると、2本ある踏み跡はどっちもすぐに消滅します。来た道の方に少し戻ると、巻き道の方に下りそうな道が右に続いていました。登山道に戻るまでは草がうるさいのですが、出ると道標があります。
2021年05月24日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:27
そのまま先に進もうとすると、2本ある踏み跡はどっちもすぐに消滅します。来た道の方に少し戻ると、巻き道の方に下りそうな道が右に続いていました。登山道に戻るまでは草がうるさいのですが、出ると道標があります。
キイチゴ
2021年05月24日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:30
キイチゴ
絶景スポットの見晴台に来ました。左側が大きく開けていて・・・
2021年05月24日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:36
絶景スポットの見晴台に来ました。左側が大きく開けていて・・・
奥の薄い山々は丹沢です。微妙な差で出っ張っているのは蛭ヶ岳。都市の展望よりも山々が眺められる場所は落ち着きます。手前右の濃い緑の山々を、左を頭にして仰向けになった寝姿観音と呼ぶそうです。なるほど。
2021年05月24日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 9:36
奥の薄い山々は丹沢です。微妙な差で出っ張っているのは蛭ヶ岳。都市の展望よりも山々が眺められる場所は落ち着きます。手前右の濃い緑の山々を、左を頭にして仰向けになった寝姿観音と呼ぶそうです。なるほど。
先へ進むと、いかにも直進したくなる明瞭な道ですが、道標は右折となっています。何カ所かある作業道で通行止めなんでしょうね。
2021年05月24日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:42
先へ進むと、いかにも直進したくなる明瞭な道ですが、道標は右折となっています。何カ所かある作業道で通行止めなんでしょうね。
分岐に出て右に登り返すと中沢山です。途中にはニガナがまとまって咲いていました。
2021年05月24日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:47
分岐に出て右に登り返すと中沢山です。途中にはニガナがまとまって咲いていました。
5番サミット、中沢山です。山稜を先へ進むには階段を下ってから右へ曲がります。
2021年05月24日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:47
5番サミット、中沢山です。山稜を先へ進むには階段を下ってから右へ曲がります。
6番サミット、コンピラ山。北側の景色が見られます。
2021年05月24日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 10:03
6番サミット、コンピラ山。北側の景色が見られます。
7番サミット、大洞山です。ベンチもありますが杉林の中なので見晴らしはありません。
2021年05月24日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 10:13
7番サミット、大洞山です。ベンチもありますが杉林の中なので見晴らしはありません。
「貴重な植物を盗掘しないで」と訴えています。持って帰って眺めたいのかも知れませんが、育たないですよ。山と全く同じ環境にできるわけないんですから。それで絶滅危惧になるなんて馬鹿げた話です。
2021年05月24日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 10:18
「貴重な植物を盗掘しないで」と訴えています。持って帰って眺めたいのかも知れませんが、育たないですよ。山と全く同じ環境にできるわけないんですから。それで絶滅危惧になるなんて馬鹿げた話です。
大垂水峠橋が近づいてきて、車の音が大きくなりました。この箇所は鉄パイプの手摺りがあるので安心して歩けます(写真手前を左へ)。
2021年05月24日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 10:30
大垂水峠橋が近づいてきて、車の音が大きくなりました。この箇所は鉄パイプの手摺りがあるので安心して歩けます(写真手前を左へ)。
大垂水峠を越えます。
2021年05月24日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 10:33
大垂水峠を越えます。
高尾山側に入ると風が少し涼しく吹きました。でも一丁峠に向かうこの坂は日差しも傾斜もあって少々疲れました。
2021年05月24日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 10:44
高尾山側に入ると風が少し涼しく吹きました。でも一丁峠に向かうこの坂は日差しも傾斜もあって少々疲れました。
一丁園地の休憩場所が見えてきました。
2021年05月24日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 10:59
一丁園地の休憩場所が見えてきました。
一丁平の展望デッキからは富士山がどーんと見えました!素晴らしいです。手前の尖った山は西丹沢の大室山、その右のぽっこりした部分が昨日歩いた加入道山です。昨日の丹沢からは全く見えなかった富士山ですが、いつ見ても素敵ですね。
2021年05月24日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 11:04
一丁平の展望デッキからは富士山がどーんと見えました!素晴らしいです。手前の尖った山は西丹沢の大室山、その右のぽっこりした部分が昨日歩いた加入道山です。昨日の丹沢からは全く見えなかった富士山ですが、いつ見ても素敵ですね。
高尾山に向けて歩きます。モミジが秋を期待させます。
2021年05月24日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 11:17
高尾山に向けて歩きます。モミジが秋を期待させます。
こういう階段で上り下りが続くのですが、大腿四頭筋がかなり疲れていて大変です。
2021年05月24日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 11:25
こういう階段で上り下りが続くのですが、大腿四頭筋がかなり疲れていて大変です。
ミズナラの大木。
2021年05月24日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 11:38
ミズナラの大木。
やっと来ました高尾山頂。途中の展望地からもここからもまだまだ富士山が眺められて元気が出ます。このモニュメントで写真を撮る人はたくさんいるので、ピンポイントでパチリ。いつまでここに置かれているでしょうね。どうなる、オリンピック!?中止にして2兆円の損失を計上できるのか。納税している都民としてはその行方が気になります。
2021年05月24日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 11:49
やっと来ました高尾山頂。途中の展望地からもここからもまだまだ富士山が眺められて元気が出ます。このモニュメントで写真を撮る人はたくさんいるので、ピンポイントでパチリ。いつまでここに置かれているでしょうね。どうなる、オリンピック!?中止にして2兆円の損失を計上できるのか。納税している都民としてはその行方が気になります。
オオモミジ
2021年05月24日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 11:56
オオモミジ
初めて1号路を歩きます。全部舗装路で急な箇所もありますが、大木も多くていいですね。
2021年05月24日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 11:58
初めて1号路を歩きます。全部舗装路で急な箇所もありますが、大木も多くていいですね。
アヤメ
2021年05月24日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:02
アヤメ
薬王院の天狗達
2021年05月24日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:08
薬王院の天狗達
たこ杉。名前の由来は隣に書かれています。
2021年05月24日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:21
たこ杉。名前の由来は隣に書かれています。
ケーブルカーの高尾山口駅にある展望台に立ち寄りました。奥多摩の名峰が眺められます。左奥から雲取山、御前山と鷹ノ巣山、ぽっこり出っ張った大岳山だそうです。
2021年05月24日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:27
ケーブルカーの高尾山口駅にある展望台に立ち寄りました。奥多摩の名峰が眺められます。左奥から雲取山、御前山と鷹ノ巣山、ぽっこり出っ張った大岳山だそうです。
コナラの大木
2021年05月24日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 12:34
コナラの大木
リフト乗り場の先は人通りが減りますね。
2021年05月24日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:37
リフト乗り場の先は人通りが減りますね。
金比羅台からの眺め。この部分は少しだけ舗装路から離れます。
2021年05月24日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:47
金比羅台からの眺め。この部分は少しだけ舗装路から離れます。
下山路は二股。右で高尾山口駅方面。
2021年05月24日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:49
下山路は二股。右で高尾山口駅方面。
舗装路に合流するとあとは土を歩く場所はありません。それでも雰囲気は山の中です。
2021年05月24日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:54
舗装路に合流するとあとは土を歩く場所はありません。それでも雰囲気は山の中です。
シャガ
2021年05月24日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:55
シャガ
駅に到着です。お疲れ様でした。今日も楽しく歩けました。ログはここで終了し、そばを食べに参道へ戻ります。
2021年05月24日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 13:10
駅に到着です。お疲れ様でした。今日も楽しく歩けました。ログはここで終了し、そばを食べに参道へ戻ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 予備の眼鏡

感想

 いつか歩きたいと思っていた南高尾山稜でしたが、NHKの「にっぽん百名山」で紹介されていたのを見て行って来ました。前日に西丹沢の畦ヶ丸と加入道山を6時間かけて歩いて太股が疲れていたし、最寄り駅から乗った電車が途中で人身事故を起こして止まってしまったため、急遽他の路線に乗り換えての再出発になるアクシデントに遭いましたが、せっかく取った平日の休暇なので、連日で歩けるかにもチャレンジしてみました。予定より30分程度の遅れでこちらに来られたのは幸いでした。
 細かいアップダウンを繰り返し、30程度の小ピークを含めて7つの山々を越えて歩くのは楽しかったです。平日の早朝ですが結構たくさんの人とすれ違ったり追い越したりして歩きました。今回は7つのピークに立ち寄りながら歩きましたが、たいていは直登と巻き道とがあるので、高低差を減らして歩くなら巻き道を行くと良いと思います。その中でも展望があったり急登があったりと楽しめるのは確かです。ただし4番目に当たる入沢山だけはちょっとわかりにくいかと思います。今回は『山と渓谷』2017年11月号付録の高尾山域の地図を見て歩いたのですが、これにはこの山だけ載っていません。テレビでも放映されていません。『日帰り山歩きベスト130関東周辺』というガイド本にも記載がありません。実際の場所は展望もあるしそれを眺めるベンチもあるしで悪くないのですが。またその扱いも謎です。途中で「ここは私有地です」と書かれた看板があったような気がします。すると道標を立てない、道も整備されていない理由が分かります。でもここは国定公園じゃないのかね。ともあれ、初の南高尾山稜を満喫しました。別の季節にもぜひ歩いてみたい場所です。冬にも歩けるといいな。
 ところで、私は山を歩くと脚の疲労が大腿四頭筋にほぼ100%集中します。いつもここばかり疲れてしまうので、連チャンは私にとってはきついです。どうやったらここが疲れない歩き方ができるのか、どなたかご教授いただけたら嬉しいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2415人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら