三峰山
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- GPS
- 04:51
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 762m
- 下り
- 752m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:46
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全ル−ト、歩き易い道で危険個所は無い |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今回は久しぶりに奈良市以南の例会です。奈良市以南の山域に車で出かける場合は、自動車専用道路が奈良までで止まっていて通り抜けるのが大変なので車は使用しないのが通例ですが、今の時期は三峰山に登るには車しか交通手段が無いので4台の車に分乗して登山口のみつえ青少年旅行村に集合です。1台は奈良から、3台は京都駅前からの出発です。予想通り奈良市内の通過は朝の通勤時間とドンピシャ合致して渋滞でなかなか進まず旅行村に到着したのは午前10時前です。
旅行村の駐車場は満杯で入口の駐車場に駐車し、準備後出発。大タイ谷の舗装された林道をしばらく進み、道標に従って不動滝を経由する登山道に入り、不動滝から杉林の急斜面上のジグザグ道を登ります。一旦平らになりますが直ぐに同じような斜面を登り切るとP1102の避難小屋に到着。
此処からは登尾のル-トと合流し相変わらずの杉林の展望のない尾根を登ります。御杖村と松阪市境界の三畝峠に登り着くと杉林が落葉樹林の稜線に変わります。しばらく稜線を登ると最盛期は過ぎた目的のシロヤシオ現れて来ますが、曇天を背景にするとシロヤシオの白が背景に溶け込んでしまい、今一つです。
山頂には先着して食事中の方が1名のみ。我々のすぐ後から登って来られたパーティ-の方に集合写真を撮って頂いた後昼食。風が有り寒いくらいです。
昼食後、八丁平に向かうつもりがちょっとしたミスですが直ぐに修正して八丁平に下ります。此処は南側の展望が開けており、迷岳等の山々が見えています。少し天気が好転して青空も見えて来ました。
トラバ-ス道を辿り三畝峠まで戻り登尾を下山しますが此処も杉と檜の樹林の道で歩き易いのですが面白く有りません。途中、林道を横切る少し手前に2階建ての「みつえ森林組合の家 三畝山林展望台」が有り2階の展望室からは倶留尊山、大洞山が見えています。林道を横切り少し下り大タイ谷沿いの林道に着地。
帰りのルートは私の車の古いナビは奈良市街を通過して京都駅まで戻るルートを設定しましたが、他の2台のナビは東側の名張市を通過して新名神に乗り、京都駅まで戻るル-トを設定しているとの事ですのでそれに従って車を進めます。結果的には奈良市街地の渋滞に巻き込まれる事無く朝より1時間程早く途中の大津駅に到着し、此処でメンバ-を下ろして帰宅しました。
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