記録ID: 32154
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
安達太良山【福島】積雪期のはずだが・・・なぜか春?
2008年12月21日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:15
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 344m
- 下り
- 328m
コースタイム
<薬師岳コース>
往路:.乾鵐疋藥劃艮09:42 → 10:29∪臀平分岐10:40 → 11:21山頂前11:40 →11:56せ劃
復路:上記を「忠実」?に戻ってきました。
往路:.乾鵐疋藥劃艮09:42 → 10:29∪臀平分岐10:40 → 11:21山頂前11:40 →11:56せ劃
復路:上記を「忠実」?に戻ってきました。
天候 | 快晴 & 風も弱く・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆◆ ピーカン、ピーカンっ!! 快晴!◆◆ ここ一月近く、主に土曜、日曜など、山歩きできる日に限って、天気があまり良くなく、 仕事をしながら、抜けるような青空なんかを眺めてタメ息をついていたのですが、 (´_`)フウウー 今日は違います。 久しぶりの抜けるような青空の下を登っていきました。 おまけに、強風で有名?な、安達太良山山頂でも風が弱く、最高でした。 \(^。^)/ ヤッタ〜 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【アプローチ・車の場合】 <仙台からの場合> 東北自動車道・二本松インター ⇒ 岳温泉 ⇒ 奥岳の湯(あだたら高原スキー場)駐車場 ※スキー場の駐車場なので、いろいろと完備しています※ ★★ 今回は、スキー場のゴンドラを往復で利用しています ★★ 【標高など】 ゴンドラ山頂駅 = 1350m 安達太良山山頂 = 1699.6m (標高差349.6m)〜ほとんど一本調子の登り〜 <- CASIO PROTREK DATA -> ・MIN 1340m ・MAX 1720m ・ASC 390m ・DSC 360m ・補正1回のみ(ゴンドラ山頂駅付近) ・山頂での誤差は +20mでした。 下山時(ゴンドラ山頂駅)での誤差は -10m でした。 【コース詳細】【登山道の様子】 <薬師岳コース>だが、薬師岳には寄りませんでした。(^g^) 往路:.乾鵐疋藥劃艮09:42 → 10:29∪臀平分岐10:40 → 11:21山頂前11:40 →11:56せ劃 復路:上記を「忠実」?に戻ってきました。 ・・・・・・・・・・・・ 上記のコースだと、雪さえなければ(&天気が良ければ)ハイキング気分で皆さん登ってきます。 ゴンドラは通年営業だそうです。 ・・・・・・・・・・・・ ========= 積 雪 ========= 先月の大雪以降、まともに雪が降っていないそうです。 スキー場の駐車場にはほとんど雪はありません。 =>スキー場の上部にさえも、あまり雪がついてません。 下部のレストハウスがある近辺は、芝生や露地がほとんど。 スキーヤー&ボーダーの数も少ない・・・・・ .乾鵐疋藥劃艮悛∪臀平分岐 雪は、それなりに積もっていますが、今日は、気温も高いらしく、固く締まっています。 まるで、春のような状況です。 まずは、スノーシューを履いて出発です。<写真> 雪で、おおまかに夏のコースを登っていきますが、シャクナゲの木々の多いこと。 また、灌木の間を行くので、雪よりも木々の枝が邪魔で、こちらの方がうっとうしかったです。 急斜面もなく、のんびりと登っていきます。独特の形の、安達太良山山頂が見え隠れします。 ・・・・・・スノーシューなので、結構、疲れます。 「ガニマタ」で歩かなきゃ & 速くも歩けないしぃ〜 (^_^;) ∪臀平分岐→山頂前 コースの標識や誘導用の竹とかがありましたが、「少し」コースを外れて、 真っすぐに山頂を目指します。 見通しが良く、雪が締まっていればこそできるコース外の山登りです。 〜〜〜でも、これって、主に「春」にやるんじゃないの? (^○^) ここまでスノーシューで上がってきました。 山頂前→せ劃 標高差、距離ともさほど無く、独特の形の山頂に登りました。 カゼも弱く360°の大パノラマが開けていました。 12月のこの時期に、この景色にお目にかかるとは、山歩き冥利に尽きます。 エビの尻尾らしきもの(融けたらしい)が、あちこちにありました。 ★下りは、夏コースを「忠実」に辿って、短時間で、降りてきました。 【標識は大丈夫?】 百名山 & 一大リゾート なので、ばっちりです。 【1/25000地図と実際のコース】 これもまた、ばっちりでした。 ・・・・・何せ、一大リゾートの一角・・・・・ (^○^) 【難易度(自分の場合)】 スノーシューを履いたので、結構、疲れ、また、時間もかかりました。 それを除けば、楽勝、かな? ← (^_^;) ヤマヲアマクミルナヨ 【要・注意箇所 お〜っ、危ねぇっ】 春みたいな天気だったから良かったものの、 冬山&雪山は十分な装備と余裕で。 (体力+脚力も十分にネ ← to 自分へ) ★ 私が書くのもおこがましいですが・・・ ★ 【山奚:分県登山ガイド▲▲県の山】 福島県の山:no29:安達太良山 【今回の イチオシ! 写真】 〜私の好みです〜 no.1 --> 自然の造形、か。 no.2 --> ─〕座腓澄 |
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