山形神室(高沢コース→×、笹谷峠→○）

2013年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 7.3km
• 登り: 751m
• 下り: 733m

天候

雨雨雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【高沢コース】
あまり使われていないコースと思われますが、一定の整備はなされています。余りに悪天候で詳細が分かりません。

【笹谷峠から】
危険個所なしです。

写真

7/15 8:37

高沢コース登山口
横の沢がごーごーと激流

7/15 8:43

隊長が入っていく(@_@。

（ヘタレ隊員はかえろーよと言う気持ち）

7/15 8:44

雨の日の撮影、実はピントが合いにくい？
うっそうとした森ですが刈り払いはなされている様子。

7/15 8:59

何を撮ったかわからないが、ぐちゃぐちゃを表現したかったのだと思われる。

7/15 9:00

でた！激流渡渉地点。

7/15 9:00

こわいよ(T_T)

7/15 9:01

流されたらさようならだよ(T_T)

7/15 9:06

隊長が足を置くところを検索中(@_@。

7/15 9:06

副隊長も検索中(@_@。

しかしこの地点での渡渉は危険と判断され、引き返すことに。
「私がいたからですか(T_T)？」と聞いたが、そうではないとのこと。ちょっとホッとするけれどもどこに足を置いたら大丈夫かって判断力は、先輩さすがです。

7/15 9:24

登山道近くの水場。表示がかなりでかい。

7/15 10:06

山形神室へ登るには、笹谷峠から登るのが多いです。高沢コースを諦めた一行は懲りもせず（？）笹谷峠まで来ました。

7/15 10:06

駐車場には誰もいねーよ！誰もこんわい、大雨中方だぜ！？

7/15 10:07

既にこんなにドロドロだよ(T_T)

7/15 10:11

伝説のレトロなトイレ（＠笹谷峠）

7/15 10:21

肉球発見！(￣(エ)￣)ノ

7/15 10:30

ホタルブクロ

7/15 10:32

7/15 11:05

再び肉球
私の足と大きさ比べ

7/15 11:05

隊長の足です。隊長は長靴です(@_@。

7/15 11:05

また別のフットプリント
もしや⊂((メ´Д｀))⊃ウキキキキ

7/15 11:05

人の足に似ている気がする

7/15 11:07

ガスが晴れればかなり気持ちい稜線なんだろうなあ。

7/15 11:10

ハマグリ山（10：52）
コースタイム30分だって？うっそぉん　もっとかかるよ

7/15 11:10

次GO

7/15 11:10

蔵王の稜線っぽくなってきた…かな？

7/15 11:19

覚えた！
ウラシロヨウラク

7/15 11:24

撫子のつぼみ

7/15 11:29

これなんだ？

7/15 11:30

これなんだ？？

7/15 11:30

咲いたみたい。これなんだ？

7/15 11:31

7/15 11:45

とんがり山（11：33）

7/15 12:14

これなんだ？実だな

7/15 12:23

山形神室到着（12：10〜46）

7/15 12:24

さらに北へ続く道

7/15 12:25

あ〜ぁ
さらにドロドロ

7/15 12:59

何も見えねぇ

7/15 13:13

蛾だってきれいだよね

7/15 13:19

アザミにもいろんな種類があるみたいで、これは明るい色合い。

7/15 13:22

これは深い色合い。カメラが濡れていまいちピントが怪しい。

7/15 13:40

とんがり山下の岩岩岩

7/15 13:46

これなんだ？

7/15 13:46

ピント合ってない。

7/15 13:46

花が終わったのね。

7/15 13:46

イチゴの葉っぱだね。

7/15 13:47

月山のに比べて背の高いウスユキソウ

7/15 13:47

こんなに背筋を伸ばして

7/15 13:56

咲いている撫子見つけた。

7/15 13:57

きれい

7/15 13:57

ピントは怪しいが

7/15 14:00

凄いのがあった！

7/15 14:00

私の足と比べても、かなりでかい。
(￣(エ)￣)ゞ クマッタナー
親子です。

7/15 14:10

町が見えてきた

7/15 14:27

これなんだ？

7/15 14:27

7/15 14:28

これなんだ？

7/15 15:01

おしまい

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

kimberlite

私の住む地域は3日（もっとかな？）連続大雨警報
行き先はかろうじて大雨注意報
前日の夜の自宅は屋根が壊れるのではないかと思われるくらいの強い雨だった。
それでも中止の連絡はこなかった。
仕方ないから準備をして集合場所に行った。

副隊長と隊長が相次いでやってくる。
隊長いわく、まずは行ってみましょ。もしだめだったら引き返します。


「Σ(゜□゜(゜□゜*)ナニーッ!!いくんかい？？？」
現地まで約2時間。それでも行くのか、さすが達人だな。見習いkimberlite隊員は狼狽する。


副隊長の車に乗り込んだ一行、途中国道112号線の旧朝日村の梵字川なんてこれまで見たことないような茶色の激流だし、いつもはパラパラと粉のような流れを落とす米の粉の滝だって、「米の粉のダムの放水（茶色）」だったし、目を疑うような光景ばかり。大雨警報連続○日って侮れないな…と、不安を抱えながら山形に向かう。


（かえりたいよー(T_T)）



ぐにゃぐにゃでせまーい林道を通って高沢コースの登山口到着
一応「山と高原地図」にも記載されているルート。
しかし、予定のコースは、市販の地図では「通行禁止（荒廃）」と記載されているところを通るんだと！数センチくらいの水しかない沢だから荒廃しようがないと隊長はいうけれど、この雨だもの増水はするでしょ(T_T)



雨用の完全防備をして登山口通過
横で水が流れる音がずっと聞こえている。
とにかく雨が降る。

一回目の渡渉
激流に足を取られないように足を置くところを慎重に探りながら最後はジャンプで通過。


二回目の渡渉
流れが速く、そして深く、帰りはもっと水が増えているだろうとの判断でここで撤退。（ほっとする自分）




その後は笹谷峠に回って一般的に利用されているルートで山形神室を目指す。


笹谷峠の駐車場には一台の車もない。
でもその時には雨はやみ、何とかいけるかもと思えた。

雨が降ることもあったが危険個所なく何とか山形神室を往復できた。
途中、登山道に残された足跡が面白かった。
詳しくは画像の説明をご覧ください。