負釣山（南峰） 標高のわりにスリリングな山 富山県朝日町・入善町

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 6.6km
• 登り: 666m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:35

8:52 負釣山登山口駐車場
8:56 8:56 負釣山登山口
9:06 9:06 1合目
9:15 9:15 2合目
9:23 9:23 3合目(山頂まで1.8�卉賄�)
9:30 9:30 4合目
9:34 9:34 三角点
9:43 9:43 5合目(山頂まで1.5�卉賄�)
9:54 9:54 6合目
10:05 10:05 7合目(展望地点・ベンチ)
10:05 10:05 8合目(山頂まで0.5�卉賄�)
10:17 10:17 9合目
10:23 10:41 負釣山
10:56 11:07 負釣山（南峰）
11:21 12:29 負釣山
12:37 12:37 8合目(山頂まで0.5�卉賄�)
12:42 12:42 7合目(展望地点・ベンチ)
12:58 12:58 5合目(山頂まで1.5�卉賄�)
13:03 13:03 三角点
13:09 13:09 3合目(山頂まで1.8�卉賄�)
13:18 13:18 1合目
13:23 13:23 負釣山登山口
13:27 負釣山登山口駐車場

曇りから晴れとの天気予報を信じて出発。
曇り空の中出発したが、目指す方向の山々に雲が、それも黒っぽい雲がかかっているのが見え、少し憂鬱になりましたが、天候回復を願い登山口へ向かいました。

天候

曇り→小雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　入善町舟見地内にある「バーデン明日(あけび)」を目指します。ほとんど黒部市宇奈月町との境にあり、私は、黒部ICから入りました。
「バーデン明日」の前の道路を南東方向の山方向に走ります。
　この「バーデン明日」から道沿いに流れる舟川の川に沿って走ること約1.8キロで左に入る林道があります。この左に入る林道入口には、看板があり、左は「負釣山登山道」、直進は「舟川ダム」の看板です。
　ここほ左折し道なりにしばらく進みますと、途中一ヶ所、左に入れる道が見えますが、ここは無視して、道なりに坂を登っていきますと、右手に
　「富山の百山・負釣山登山口・959m」
と書いた石碑？や
　　「負釣山登山道案内図」
看板が見え、ここの空地に車を止めます。
20数台位止めれます。数年前はありませんでしたが簡易トイレも設置してありました。
　ここから、右上に登る林道を2〜3分歩くと「負釣山登山道入口」の看板が林道の左手見えます。

コース状況／危険箇所等

登山道は案外広く、急登には、ロープがありますが、下山の際は特に注意して降りてください。
負釣山山頂から南峰への登山道は、狭いですが、刈り払われて整備してあり明瞭で歩きやすい道になってました。

その他周辺情報

入浴施設「バーデン明日(あけび)」があります。
料金550円で、コロナ対策も徹底しており、マスク着用と検温をしての入館となります。

写真

5/30 8:52

登山口駐車場
簡易トイレがあります

5/30 8:48

登山口駐車場
簡易トイレがあります

5/30 8:52

登山口への林道入口

5/30 13:26

林道入口にある案内板

5/30 8:56

林道途中にある登山口

5/30 13:23

登山口とその表示板

5/30 9:06

1合目

5/30 9:15

2合目

5/30 9:23

3合目
山頂まで1.8�劼良充�

5/30 9:30

4合目

5/30 9:34

途中にある三角点
標高679.5m地点

5/30 13:03

途中にある三角点のある箇所の木にぶら下がっている熊よけの鐘

5/30 9:34

三角点を見るとなぜかタッチ

5/30 9:43

5合目
山頂まで1.5�劼良充�

5/30 9:54

6合目

5/30 10:05

7合目
展望地です

5/30 10:13

8合目
山頂まで0.5�劼良充�

5/30 10:17

9合目

5/30 10:23

負釣山山頂
周りは真っ白、視界なし・・・・でも

5/30 10:23

負釣山山頂

5/30 10:23

負釣山山頂

5/30 10:23

負釣山山頂の三角点タッチ

5/30 10:24

おや、何か見える感じ

5/30 10:27

急に少しづつ見えそう

5/30 10:27

何かが見えてきたぞ

5/30 10:27

おや、負釣山の南峰が見えだした

5/30 10:38

下界も見えだした

5/30 10:38

ハッキリ、負釣山の南峰が見え

5/30 11:10

そんな訳で南峰に向かい、その途中には、まだ残雪がありました

5/30 11:03

それで負釣山の南峰へ到着

5/30 11:02

負釣山の南峰の表示
2カ所に表示あり

5/30 10:57

1枚目の負釣山の南峰の表示

5/30 10:57

2枚目の負釣山の南峰の表示
「立志の峰」とも言うのですね

5/30 12:09

負釣山に戻り、下界を撮影
山頂に到着した時とは打って変り、能登半島まで見えます

5/30 12:10

負釣山に戻り、下界を撮影

5/30 12:10

負釣山に戻り、見える山々を撮影

5/30 12:10

負釣山に戻り、見える山々を撮影

5/30 12:11

負釣山に戻り、見える山々を撮影

5/30 12:11

負釣山に戻り、見える山々を撮影

5/30 12:11

負釣山から撮影

5/30 12:18

一人山頂から下界を眺め物思いにふける男

5/30 12:21

負釣山から撮影

5/30 12:19

負釣山から見える山々を撮影

5/30 12:31

下山開始

5/30 12:42

登ってきた時、この7合目の展望地から見えなかった
景色を下山時に撮影
こんな景色が見えてたんだ

5/30 12:41

7合目の展望地から見えなかった景色を下山時に撮影

5/30 12:41

7合目の展望地から見えなかった景色を下山時に撮影

5/30 12:42

7合目の展望地から見えなかった景色を下山時に撮影

5/30 12:46

とぐろを巻いたような木
登りの時は気が付かなかった

5/30 12:49

滑るなよ

5/30 13:26

駐車場に戻りました

5/30 13:38

駐車場の木に猿が出迎えていました

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

ja9eoq

　曇りから晴れとの天気予報から、曇り空の中出発したものの、目指す方向の山々に雲が。それも黒っぽい雲がかかっていることから、少し憂鬱な気分のまま登山口へ到着。既に10台以上止まっていたことから、これに気を良くして登山開始。
　しかし、急登のうえに段々とガスが出てきて、もちろん景色なんか見えず周りが真っ白。挙句の果てに小雨が。木の下の登山道のため雨具までは必要ないが、木の葉から滴り落ちる雨がなんか気持ちを憂鬱にさせる。
　でも、山の神様は私たち(日頃の行いが良かったのか)を見捨てなかった。山頂に着いた途端、周りが真っ白であった景色が急に晴れるではありませんか(本当にウソのような光景でした)、段々と晴れてきて、下界が見えだし、周りの遠くの山々も見え始めました。感動ものでした。
　神様ありがとうございました。