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Yamareco

記録ID: 325004
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ハイキング
金剛山・岩湧山

岩湧山−三石林道−唐滝

2013年07月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:37
距離
16.0km
登り
1,028m
下り
997m
天候 蒸し暑い天気
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
自宅⇒紀見峠駅⇒経塚道⇒鉄塔⇒ダイトレ⇒三合目⇒根古峰⇒岩湧山⇒南葛城分岐⇒三石林道⇒唐滝⇒根古谷⇒紀見峠駅⇒自宅
昨日 紀見峠駅で暑さの為 撤退。今日も蒸し暑い。
昨日 紀見峠駅で暑さの為 撤退。今日も蒸し暑い。
経塚道へ入り 沢を少し行く。蚊の攻撃を受ける。ハッカ油の効果は ここの蚊には効かないのか。。。
経塚道へ入り 沢を少し行く。蚊の攻撃を受ける。ハッカ油の効果は ここの蚊には効かないのか。。。
朝日が差し込む。見た目は 気持ちよさそうだが 実際には 蒸し暑くて汗が噴き出す。しかし 休めない。キツイ 蚊の奴め!
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朝日が差し込む。見た目は 気持ちよさそうだが 実際には 蒸し暑くて汗が噴き出す。しかし 休めない。キツイ 蚊の奴め!
経塚道と鉄塔との分岐。鉄塔へ向かう。
経塚道と鉄塔との分岐。鉄塔へ向かう。
鉄塔の斜面を登ると三石山が見えます。ダイトレと隣接しています。やっと 蚊から解放されたが 汗でぼとぼと。
鉄塔の斜面を登ると三石山が見えます。ダイトレと隣接しています。やっと 蚊から解放されたが 汗でぼとぼと。
ダイトレを進みます。ベンチで休み休み登ります。
ダイトレを進みます。ベンチで休み休み登ります。
三合目 昔はここから河内長野市内が見えたのですが 植林が成長して今は見えません。
三合目 昔はここから河内長野市内が見えたのですが 植林が成長して今は見えません。
ダイトレは道がしっかりしていますが階段が多いです。たまに脇道が近道だったりします。
ダイトレは道がしっかりしていますが階段が多いです。たまに脇道が近道だったりします。
反射板の尾根が根古峰です。
反射板の尾根が根古峰です。
ここは ダイトレから離れて右の道へ行く方が足に優しいです。抜け出たところが 南葛城山への分岐の湿地へ出ます。帰りは ここを林道を下り三石林道に出ました。
ここは ダイトレから離れて右の道へ行く方が足に優しいです。抜け出たところが 南葛城山への分岐の湿地へ出ます。帰りは ここを林道を下り三石林道に出ました。
余り飲みたくない 錦命水。
余り飲みたくない 錦命水。
五つ辻を通り岩湧寺からのいわわきの道と合流します。
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五つ辻を通り岩湧寺からのいわわきの道と合流します。
展望の無い展望台。急坂の道が合流するとトイレがあり岩湧山です。
展望の無い展望台。急坂の道が合流するとトイレがあり岩湧山です。
今日の目的は ナンバンギゼルだが ススキの中に入り込んで探したが 全くみつかりません。例年に比べて ススキの成長が遅い気がします。
今日の目的は ナンバンギゼルだが ススキの中に入り込んで探したが 全くみつかりません。例年に比べて ススキの成長が遅い気がします。
いつもの山頂。滝畑側から何人か登って来ましたが ワタシャ忙しい。ススキの中を右に左に(笑) 
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いつもの山頂。滝畑側から何人か登って来ましたが ワタシャ忙しい。ススキの中を右に左に(笑) 
結局 見付からず 昨年見た横道におりるも見付からずでした。
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結局 見付からず 昨年見た横道におりるも見付からずでした。
この間行ってきた 槙尾山−三国山。
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この間行ってきた 槙尾山−三国山。
南葛城との分岐から そのまま林道を下るとガードレールの近道に 立入禁止の看板がずらり。仕方なくそのまま林道を下る。三石林道に出て三石山との分岐の少し先に唐滝へ下る道がある。
南葛城との分岐から そのまま林道を下るとガードレールの近道に 立入禁止の看板がずらり。仕方なくそのまま林道を下る。三石林道に出て三石山との分岐の少し先に唐滝へ下る道がある。
唐滝への道は 不思議なことに蜘蛛の巣ひとつ無かった。誰かが蜘蛛の巣を取ってくれたようだ。更に 草刈りまでしてくれていて歩きやすくなっていた。沢に出ると三石山の看板のある所に上がる道との分岐に出る。唐滝は 沢沿いの道へ。
唐滝への道は 不思議なことに蜘蛛の巣ひとつ無かった。誰かが蜘蛛の巣を取ってくれたようだ。更に 草刈りまでしてくれていて歩きやすくなっていた。沢に出ると三石山の看板のある所に上がる道との分岐に出る。唐滝は 沢沿いの道へ。
蛇の居そうな道ですが 何度も通っていますが未だ蛇は見たことが無いです。
蛇の居そうな道ですが 何度も通っていますが未だ蛇は見たことが無いです。
根古谷林道の滑落場所。もう十年くらい そのままだ。唐滝の上にも近寄れますが 滑らないように注意しましょう。
根古谷林道の滑落場所。もう十年くらい そのままだ。唐滝の上にも近寄れますが 滑らないように注意しましょう。
三脚を持ってこなかったので 1/10秒が限界ですね。
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三脚を持ってこなかったので 1/10秒が限界ですね。
イワタバコを見に来たが 花芽もなく まだ1ヶ月ほどかかりそうだ。
イワタバコを見に来たが 花芽もなく まだ1ヶ月ほどかかりそうだ。
イワタバコの花芽を探していたら 足を滑らせてドボン 幸い靴の中まで水が入らなかった。
イワタバコの花芽を探していたら 足を滑らせてドボン 幸い靴の中まで水が入らなかった。
今日の唯一 涼しい所でした。
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今日の唯一 涼しい所でした。
しばし 休足 蚊も来ないし。。。後は根古谷林道を下り紀見峠駅へ。更に 自宅まで登り返します。
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しばし 休足 蚊も来ないし。。。後は根古谷林道を下り紀見峠駅へ。更に 自宅まで登り返します。
蝋梅の実は 老婆の実になってました。
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蝋梅の実は 老婆の実になってました。
ウバユリ
アキノタムラソウ
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アキノタムラソウ
ヤマアジサイ まだ咲いている
ヤマアジサイ まだ咲いている
お寺のニオイがすると思ったら リョウブが満開でした。
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お寺のニオイがすると思ったら リョウブが満開でした。
稚児百合の群生地。いつも ここはスゴイ群生です。
稚児百合の群生地。いつも ここはスゴイ群生です。
ナンテンハギ
アカバナ?
たくさん咲いているが。。。ヒメヤブラン?
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たくさん咲いているが。。。ヒメヤブラン?
オカトラノオ
タケニグサ
コウヤボウキは 花芽すらまだありません。
コウヤボウキは 花芽すらまだありません。
クサアジサイ
タツナミソウの花後
タツナミソウの花後
ムラサキニガナ
ナデシコ
ササユリの花後
アザミの花後
マルバハギ
ヤマジノホトトギス
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ヤマジノホトトギス
ヘクソカズラ
ミヤコアオイ
イワタバコとシロショウジョウバカマ
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イワタバコとシロショウジョウバカマ
何トンボ
うまそうだが。。。松茸なら良いんだけどね(笑) 
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うまそうだが。。。松茸なら良いんだけどね(笑) 
自宅から 19.2キロの距離です。さすが 疲れました。
自宅から 19.2キロの距離です。さすが 疲れました。

装備

個人装備
NIKON D80
1
AF-S 18-105mm VR
1

感想

三合目までの登りは 鉄塔横の直登り(一般道)と経塚道とがあります。
一般道は ものすごくキツイ直登りです。
ちなみに 自宅からこの三合目の直登りの道が見えますが
真っ直ぐに道が登っています。
恐ろしい道で 私は嫌いです。
三合目とは言いますが 距離に対してのことで
標高からすると登り切った九合目と言った感じです。

三石林道へは 南葛城分岐の所を ダイトレと林道の分岐を林道に行くと合流します。
いつもは ガードレールを越えて下るのですが
立ち入り禁止の立て札が 乱立しています。
仕方なく 林道を下ることにする。
15〜30分は 増えます。
しかし 下の入り口には 車両通行禁止はありますが
立ち入り禁止の看板がありません。
上であれだけ立てているんだから 下の入り口も看板立てておいてください。

三石林道は モトクロスバイクや四駆の車が結構なスピードで走ってますので
バイクや車のエンジン音が聞こえたら注意しましょう。

三石山分岐を過ぎると左側に下る道があります。
ここから根古谷へ下る道になります。
蜘蛛の巣だらけを覚悟して下りたが 
綺麗に草刈りもされていて蜘蛛の巣ひとつありませんでした。

沢まで下りてくると 登りの道があり これを上がると三石山の標識のある所に出ます。
沢沿いの左側に道があり それを下ります。
昔の根古谷林道終点地にでます。
そこからは 滑落したり苔だらけの林道を下りますと
ガードレールの橋が見えてきます。
唐滝の上になります。
唐滝のイワタバコは 花芽すら無く
まだまだ だいぶ先になりそうです。
岩湧寺のイワタバコが終わる頃に やっと咲き始めます。

紀見峠駅まで戻り あとひと踏ん張り1.8キロ自宅まで登り返します。
ヘロヘロで疲れました。

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