谷川岳 馬蹄形(西黒尾根経由・時計回り・日帰り）

2021年06月11日(金) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,761m
• 下り: 2,762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:04
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:44

1:26 白毛門登山口駐車場
1:27 1:31 新道入口１
1:39 谷川岳山岳資料館
1:42 1:43 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
1:48 1:51 西黒尾根登山口
3:19 ラクダの背(ラクダのコブ)
3:22 ラクダのコル
4:05 4:07 ザンゲ岩
4:22 4:25 トマノ耳
4:36 4:38 谷川岳
4:41 富士浅間神社奥の院
5:05 ノゾキ
5:18 一ノ倉岳
5:34 茂倉岳
6:10 6:11 笹平
6:35 6:36 武能岳
7:02 7:03 蓬峠
7:05 蓬ヒュッテ
7:14 1544ｍ地点分岐
7:40 7:43 七ツ小屋山
8:16 8:19 清水峠
8:20 8:21 清水峠白崩避難小屋
9:43 ジャンクションピーク
9:58 10:10 朝日岳
10:54 笠ヶ岳避難小屋
10:57 10:58 笠ヶ岳
11:37 11:38 白毛門
12:04 松ノ木沢の頭
13:05 13:06 東黒沢
13:10 白毛門登山口駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/11 4:12

東の空が赤く染まる。
この時間は何にも代えがたい。

6/11 4:21

オキノ耳
まだ赤くない

6/11 4:22

山頂で陽が昇る。（トマノ耳にて）

6/11 4:31

トマノ耳に朝日が当たる。

6/11 4:34

雲が流れる。
風が強い。

6/11 4:36

今年も会えました。
こんにちは。

6/11 4:39

奥の院
今日ここにいられること・天気に恵まれていること・この年でこのチャレンジが出来る身体に感謝！
そして快く山に送り出してくれている家内にも感謝！
今日も無事で家に帰れますように！

6/11 4:47

イワカガミに日が当たる。

6/11 4:49

オオカメノキにも

6/11 5:00

一ノ倉岳とアズマシャクナゲ

6/11 5:07

シラネアオイ

6/11 5:26

ハクサンイチゲと谷川岳

6/11 5:30

アズマシャクナゲと谷川岳

6/11 5:47

ユキワリソウ？
ハクサンコザクラ？
未だ区別が・・

6/11 6:31

武能岳より振り返る。

6/11 7:50

ショウジョウバカマ

6/11 8:33

アカモノ

6/11 8:36

池塘と谷川岳

6/11 9:00

ムラサキヤシオツツジと谷川岳

6/11 9:42

シャクナゲと大源太山

6/11 10:05

朝日岳のホソバヒナウスユキソウ

6/11 10:07

アズマシャクナゲと巻機方面の山

6/11 10:24

ツバメオモト

6/11 10:45

タテヤマリンドウ

6/11 10:49

ミツバオオレン

6/11 11:37

谷川岳（白毛門より）
また来ます。

6/11 11:37

朝日岳
また来ます。

撮影機器：

XF10 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

jusjus

　この時期谷川で行きたいルートは沢山あるが、その中で1つ選ぶとすれば馬蹄形だ。なかなか山行に行けておらず体力心配だが、今年はいろいろあって今日一回ぐらいしかチャンスがない。
予報では天気が一日持ちそうで、チャレンジを決めた。

　前日、水上道の駅にて車中泊。
　0時過ぎに起床。朝食をとり準備して白毛門山駐車場に移動。13：30頃出発。指導センター前の水場で水をたらふく飲み、登山届を提出。
長丁場なので樹林帯をゆっくり上がるが、ヘッデンに飛んでくる蛾がウザい。岩場が近づくと風が出てきた。
　下では風はなく穏やかな一日と思っていたが、この後一日中強い風に吹かれ続けた。風で花が揺れ思うように写真が撮れなかったのが残念だったが、おかげで汗もあまりかかず水の消費は少なくて済んだ。
　ラクダの背を越えると徐々に東の空が明るくなりザンゲ岩近くでヘッデンを外す。計算して登ったわけではないが、トマノ耳到着とほぼ同時にご来光を拝む。一番いい時期は少し前かとは思うが、アズマシャクナゲもまだまだキレイだ。
　茂倉岳を下るとしばらくガスに包まれた。
蓬峠から清水峠まで思いのほか長い。
　朝日のジャンクションピークから朝日岳山頂までのシャクナゲロードはこちらも少し時期が遅かったようだがなかなか良い。反時計回りにして、ここで朝日に染まる谷川バックのシャクナゲを狙うのも良さそうだ。
　朝日岳まで来れば後はなんとか見えてくる。
疲れているはずで、注意しながら、いたわりながら下る。さすがに白毛門からの下りは膝に堪えた。
　車に到着後、沢に下り身体を洗いながら、足をアイシング。

服を着替え下道で自宅に戻った。