三原山（伊豆大島）

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 7.5km
• 登り: 294m
• 下り: 299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:45

11:20 三原山頂口バス停
12:02 12:06 四等三角点三原火口
12:08 12:09 三原神社
12:13 12:14 火口展望台(火口茶屋跡)
12:20 12:22 火口西展望所
12:29 12:30 火口展望台(火口茶屋跡)
12:50 12:51 三原山
13:10 13:11 三原山剣ガ峰
13:26 13:27 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
13:34 13:34 三原神社
14:05 三原山頂口バス停

天候

曇りのち雨

写真

6/12 11:22

御神火茶屋の展望台から。
三原山が良く見えます。

6/12 11:27

ウツギの仲間かな？。
今日は花はメインではないのであまり詳しく見ない。

6/12 11:31

遊歩道が整備されています。
（整備されているのは山頂火口の展望台まで）

6/12 11:34

こういうのを見に来ました。

6/12 11:34

これはアア溶岩

6/12 11:34

これがパホイホイ溶岩

6/12 11:39

解説のパネルが要所要所にあります。

6/12 11:39

溶岩流の先端。まだ草木が生えておらず、岩が良く見えるのは珍しいかも。
ここから上り坂。

6/12 11:40

溶岩流に登って三原山を望む。

6/12 12:04

三つ目の測器。何か観測しているのでしょうか。

6/12 12:07

三原神社の鳥居。
いよいよ三原山に登ってきました。

6/12 12:08

大きな溶岩の塊。これもなかなか珍しい。

6/12 12:10

大きな岩に挟まれて、門みたい。

6/12 12:10

ゴジラ岩。
ゴジラが三原山から出てくるストーリーもあるそうで。

6/12 12:20

火口展望台に来ました。

6/12 12:20

展望台から「A火口」が良く見えます。前回の噴火で最初に噴火が起きたところ。
この大迫力は写真じゃ伝わらない。

6/12 12:32

ホルニトってなんだ？詳しくは解説をご覧ください。

6/12 12:33

これがその、ホルニト。穴が開いています。

6/12 12:33

穴からは冷たい風が。穴は地下深くに繋がっているのでしょう。
スマホを落とさないように。

6/12 12:35

三原新山。小さいけど一応あそこが最高峰みたい。

6/12 12:53

6/12 12:53

ここからの火口が一番迫力がありました。火口展望台よりも高い所から火口をのぞき込むことができます。
ここまで来てよかった。

6/12 12:54

左の方には穴が。ホルニトに続くのかな？

6/12 13:04

再び登ります。ガスが出てきて、天に続く道みたい。

6/12 13:10

剣が峰山頂。標識の跡かなあ？

6/12 13:16

6/12 13:16

「B火口」。前回の噴火ではマグマを高く吹き上げた火口。
ここも写真じゃ迫力が伝わらないなあ。

6/12 14:12

おまけ。割れ目火口（C火口）。
前回の噴火で道路の横から溶岩が噴出して、道路を寸断したところ。右の盛り上がりが噴火した溶岩。

6/12 14:14

分かりにくいけど、この穴からマグマが噴出したらしい。
ここから噴火したせいで、全島避難になったとか。

6/12 14:39

もう一つおまけ。有名な地層切断面。
これも結構大きくて、写真じゃ迫力が伝わらないです。やっぱりここも実物を見てよかった。

6/12 14:42

ちょっとお茶目なバス停でした。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ma-naka

以前から伊豆大島には行きたかったのだけど、熱海か竹芝まで行くのは遠いなあ、と思っていたら、久里浜から行けることに数日前に気づいて、思い立ったが吉日と、日帰りで行ってきました。
ジオパークでもある三原山の目的はやっぱりいろんな「ジオ」なものを見ること。
さすが、30年ぐらい前に噴火したばかりの火山だけあって、いろんな珍しい景色を見ることができました。もしかしたら今しか見ることができないかも。