岩橋山
- GPS
- 04:51
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
新しいトレイルシューズの慣らしで、岩橋山から近つ飛鳥風土記の丘まで距離を伸ばして歩いてみた。土地の温度がまだ上がり切っていないので、大阪市内でも朝の間は涼しくて過ごしやすい。
二上山駅より歩きはじめたのが11時と気温は上昇していて、最初の写真ポイントの展望所までは今までと違って汗は吹きだしていた。ただその先は木々の間から吹き抜ける風が冷たくて、汗が引くほどに気持ちが良かった。雄岳・雌岳はそれほど標高の高い山ではないが、一旦汗が引いてしまうと暑さは感じなくなった。この先ハエやコバエが顔の周りを飛ぶようになるので、対策の線香とハッカ油を持参したのでまずハッカ油を襟周りに吹き付ける。肌に吹き付けられたのでハッカ油は涼しく感じるし、香りも感じることが出来る。雨上がりのためなのか顔にまとわりつくハエの数は少なく感じる。そのハエもハッカの香が効果があるのか、まとわり始めるハエがすぐに離れていく。靴も慣れていないし、体も無理が効かないのでノンビリペースを保つことにする。いつもまとわりついていたハエが寄ってこないので、歩くのも楽である。
やっとこさ岩橋山に着き、水と行動食を口に入れる。岩橋山までは水分を取る量が少なくまだ涼しいと感じていたが、急坂を下っていくと汗が噴き出してきた。前日に雨で地面は濡れているので、この下りで落ち葉と一緒に一度滑ってしまった。平石では時間短縮でショートカットをして、近つ飛鳥風土記の丘の事務棟には予定通り16時前に着くことが出来た。6月中旬でこんなに涼しい中を歩けたのは運が良かったのかもしれないし、竹内峠でアジサイの咲いているのを見るのも初めてかもしれない。
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