女亀山

2021年06月22日(火) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 3.9km
• 登り: 334m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:41

11:50 スタート地点
12:08 12:08 女亀山島根県側登山口
13:13 13:57 女亀山
14:22 14:22 女亀山島根県側登山口
14:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三次より国道54号線を北上。島根県境赤名トンネルを抜けて女亀山登山口へ。民家手前のスペースに車をとめる。広島県側の女亀山登山口から登ろうとアプローチしたが54号から登山口までの中間辺りで道が工事中だったためひきかえした。しばらくかかりそうだった。

コース状況／危険箇所等

民家を過ぎると狭い未舗装の林道となる。ここから5〜600ｍ歩くと林道から離れ本格的な登山道となる。植林地でもあり良く踏まれていて、迷うことはない。木の階段も良く整備されていて、歩きやすかった。頂上付近はブナやならの木の大木が見応えがあった。木立に囲まれ見晴らしは残念だったが、頂上には女亀山神社の祠、立派な一等三角点がある。

写真

6/22 11:51

雑草に隠れた女亀山の案内板の側のスペースにに車をとめさせて頂く。

6/22 11:53

民家を過ぎると未舗装の林道で狭くなる。

6/22 11:53

未舗装だがよく利用されているようで整備されている。奥が女亀山か?!

6/22 11:54

駐車した場所を振り返る。

6/22 12:04

町有林資材置場、この周辺にも駐車スペースあり。

6/22 12:08

甲亀山登山口分かれにある広いスペース。１台先客が駐車されていた。

6/22 12:08

この案内板の側から本格的登山道となる。

6/22 12:09

草が多いが踏跡はしっかりしていて歩き易い。

6/22 12:12

山紫陽花のお出迎えが嬉しい。

6/22 12:19

沢沿いに杉の植林地を歩く。緩やかな登りを楽しむ。

6/22 12:23

下草も生えた植林地。こうなれば山肌の流失を防げたり、自然のダム機能を発揮出来る。

6/22 12:27

立派な表示板

6/22 12:27

神戸川（こうど川）源流の碑

6/22 12:34

開けた場所に出る。

6/22 12:38

林道に出るが横断してまた山道へ。

6/22 12:38

わかりやすい表示板。

6/22 12:41

山紫陽花の群生地。

6/22 12:52

ここの木の階段は何故か歩きやすかった。トータルで500段位あった。斜度に合わせて木の間隔を変えている。

6/22 13:05

登山道脇のブナの大木。こんな大木が無数にある。ブナ林は保水力に優れ「緑のダム」と言われている。

6/22 13:11

女亀山神社の建屋が見えた。頂上!?

6/22 13:12

立派な社。右上に鈴もある。

6/22 13:12

昔、山頂に枯れない池があったそうだ。ブナも水を保持することで有名な木。昔からブナの密集地だったのかも。

6/22 13:14

立派な一等三角点だ。ブナの葉がすれの音に癒やされる。頂上は21℃

6/22 13:15

木立の隙間から北方、立派な山容が見えた。

6/22 13:54

板を返すと神社の表札だった。

6/22 13:56

下山途中、北方面。

6/22 14:20

女亀山島根県側登山口まで下山。

6/22 14:22

登山中、下山中の年配のご夫婦とすれ違ったが、ここに車をとめられていたようだ。

6/22 14:28

未舗装だがしっかりしている。

6/22 14:32

登山中はほとんど木陰で適当に風があり、気温も22〜23℃で歩きやすかったが、下山すると日差しが強く暑い。

6/22 14:44

島根県より赤名トンネル。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY