谷川岳（天神尾根往復で花探し）

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 7.5km
• 登り: 882m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:22

7:16 天神平
7:27 天神尾根・田尻尾根分岐点
7:37 天神平・天神峠分岐点
8:00 熊穴沢避難小屋
8:34 8:35 天狗の留まり場
9:04 9:10 天神ザンゲ岩
9:22 9:23 谷川岳・肩の小屋
9:31 9:40 トマノ耳
9:57 10:18 谷川岳
10:32 10:33 トマノ耳
10:37 10:44 谷川岳・肩の小屋
10:56 天神ザンゲ岩
11:20 11:21 天狗の留まり場
11:57 熊穴沢避難小屋
12:21 天神平・天神峠分岐点
12:30 天神尾根・田尻尾根分岐点
12:38 天神平

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳ロープウェイを利用。
各種往復割引の適用あり。

コース状況／危険箇所等

肩ノ小屋直下にて残雪あり、ただし滑り止めは必要ありません。
なお熊穴沢避難小屋からは急登の連続となります。

その他周辺情報

天神平駅にてレストラン、温泉は湯テルメなどあります。
コンビニは水上にて。

写真

6/26 7:09

天神平からの谷川岳。
ロープウェイを下りてからも、結構遠くに見えます。

6/26 7:33

タニウツギ

6/26 7:36

マイヅルソウ

6/26 7:55

ベニサラサドウダン

6/26 7:56

コイワカガミ

6/26 8:00

モウセンゴケ

6/26 8:02

熊穴沢避難小屋
ここまでは比較的楽な道。
この先から急登の連続となります。

6/26 8:06

ナナカマドの花

6/26 8:06

ロープ、鎖のある急登は数カ所。
三点支持にて登れば鎖不要です。

6/26 8:21

まだまだ長〜い天神尾根！

6/26 8:37

ミヤマキンバイ

6/26 8:37

天狗の留まり場

6/26 8:41

ゴゼンタチバナ

6/26 8:51

ミヤマニガイチゴ

6/26 8:53

ナエバキスミレ

6/26 8:59

コバイケイソウ

6/26 9:08

天神ザンゲ岩？

6/26 9:10

タテヤマリンドウ

6/26 9:19

肩ノ小屋手前の残雪
踏み跡を歩けば問題無しです。

6/26 9:22

ミヤマキンポウゲ

6/26 9:23

ミヤマキンポウゲは
肩ノ小屋周辺に群生していました。

6/26 9:25

肩ノ小屋からトマの耳まではすぐです。

6/26 9:33

トマの耳
ちょうどガスってしまいました。

6/26 9:38

オキの耳へ向かいます。

6/26 9:41

ツガザクラ、岩の陰に咲いていました。

6/26 9:43

ハクサンチドリ

6/26 9:44

ハクサンコザクラ

6/26 9:44

ハクサンコザクラ

6/26 9:49

ヨツバシオガマ

6/26 9:49

ヨツバシオガマ

6/26 9:51

ジョウエツキバナノコマノツメ

6/26 9:55

ホソバナヒナウスユキソウ

6/26 9:57

チングルマ

6/26 9:58

オキの耳

6/26 10:03

ミヤマカラマツ

6/26 10:04

ハクサンイチゲ

6/26 10:04

ハクサンイチゲ
アップで

6/26 10:18

ツマトリソウ

6/26 10:55

帰りの天神尾根
遠くに天神平の建物が！

6/26 11:43

帰り（下り）の鎖場は慎重に！

6/26 12:40

あそこまで行って来ました！
前回は「2013年10月19日」、8年振りの谷川岳でした。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mattu_papa

8年振りに谷川岳へ。
前回は秋でしたので、今回は夏山の高山植物を楽しみながら歩きます。
ロープウェイは土日は7時から運転を開始するように戻りました。
我々も7時出発を目指し、ロープウェイ乗り場へ。

ロビーには約10人程度、すいている方ではないでしょうか。
そして天神平へGo！
天神平駅を出てベンチでおにぎりを補給、出発します。
昨日の雨で、熊穴沢避難小屋への登山道は湿り気味。
木道で滑らない様に、そして花を見ながら歩きました。

熊穴沢からは急登が続きます。
天狗の留まり場まで、鎖場やロープの張られた急登を強いられますので、頑張りましょう。
その先も、鎖場などはないけど、結構な急登です。
歩いて来た天神尾根を振り返りながら、休み休み登りました。
先に残雪が見え、その残雪を登り詰めると、ミヤマキンポウゲが咲き誇る肩ノ小屋へ着きます。
今回は肩ノ小屋へ入りませんでしたが、軽食、飲み物などあったと思います。
なおトイレは小屋裏に有ります。

トマの耳へは直ぐです。
そしてオキの耳へ。
この間は高山植物の宝庫ですので、写真を撮りながらゆっくりと歩きました。

帰りは、往路をそのまま戻ります。
急坂が多い避難小屋までは気が休めませんが、避難小屋からは安心して帰る事が出来ます。
下山後は、温泉、道の駅、飲食店など有りますので、お好みの店に寄って帰りましょう。
これからが夏山の本番、今年も綺麗な花をたくさん愛でたいと思います。