秋田駒ケ岳（大人の休日パス。初日30日仙台1日秋田駒2日横手3日乳頭温泉郷）

2021年07月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.2km
• 登り: 571m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:55

8:04 駒ヶ岳八合目小屋
8:54 9:03 焼森分岐
9:06 9:07 焼森
9:20 9:23 横岳
9:50 大焼砂
9:59 男岳分岐
10:11 10:17 かたがり泉水
10:24 10:25 駒池
11:07 11:32 男岳鞍部
11:34 阿弥陀池
12:04 片倉岳
12:37 旧日窒硫黄鉱山跡
12:50 12:55 駒ヶ岳八合目小屋
12:59 ゴール地点

駒ヶ岳八合目小屋 08:04 - 08:54 焼森分岐 09:03 - 09:06 焼森 09:07 - 09:20 横岳 09:23 - 09:50 大焼砂 - 09:59 男岳分岐 - 10:11 かたがり泉水 10:17 - 10:24 駒池 10:25 - 11:07 男岳鞍部 11:32 - 11:34 阿弥陀池 - 12:04 片倉岳 - 12:37 旧日窒硫黄鉱山跡 - 12:50 駒ヶ岳八合目小屋 12:55 - 12:59 ゴール地点

JRの大人の休日
東北4日間15270円を利用して秋田駒ケ岳周辺の山歩き。
ワクチン2回終わった友人二人と我が夫婦の73歳、74歳　83歳、84歳
久しぶりの山旅は無理せず、、、で。

天候

霧　雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

都内ー新幹線こまち田沢湖ーペンション送迎アルパこまくさーシャトルバス秋田駒ケ岳8合目
JR東日本　大人の休日15270円4日間
3泊ペンションクライマー(送迎）

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　宿クライマーほかアルパこまくさ、8合目避難小屋など
コース、登山道は整備されていますが濃霧で道が見えなくなることはあります。

その他周辺情報

水沢温泉はじめ乳頭温泉郷など多数温泉あります。
大人の休日　15270円4日間を利用。
6月30日仙台、松島海岸
7月1日秋田駒ケ岳　
7月2日横手農園、抱返り渓谷　
7月3日乳頭温泉郷巡り

写真

6/30 9:56

6月30日初日は仙台から仙石線で本塩釜で下車して観光します。

6/30 9:56

遊覧船で松島海岸へ

6/30 10:47

乗務員の方が乗客4名より多かった！

6/30 10:52

松島と言えば瑞巌寺

6/30 10:56

3.11の津波はここまで到達

6/30 11:02

立派な境内でした。

6/30 17:14

17時　田沢湖駅ぺンションオーナーのお迎えあり。

6/30 19:33

ペンションの夕焼け
明日は天気だ！？って喜んだ。

7/1 7:09

アルパこまくさ
一般車両はここまで。
ペンションのご主人に送ってもらう。
なんということか！
すでに小雨！7:07に乗る。片道630円

7/1 8:05

8合目避難小屋でカッパ、スパッツ
バスに乗ったまま戻る人もいましたが、

7/1 8:08

せっかくなので
焼山から大焼砂へ行き
目指すはムーミン谷のチングルマ群生

7/1 8:08

ハクサンチドリが沢山
出迎えてくれました。

7/1 8:12

アカモノ（イワハゼ）
水の💧がカワイイ。

7/1 8:16

最初の小さな登り

7/1 8:18

コイワカガミ

7/1 8:22

マイヅルソウ

7/1 8:27

シャクナゲ

7/1 8:31

シャクナゲ
ここはシャクナゲロードと名が付いているようだけど
まだ早いようです。

7/1 8:36

ベニバナイチゴ

7/1 8:36

サンカヨウ
この辺りで沢を渡るか？
いつの間にか下る道もできているし
ちょっと迷う。よく確かめて。

7/1 8:38

今年はコバイケイソウの当たり年。
咲き始めでとても奇麗です。

7/1 8:40

ミネザクラも残っています。

7/1 8:41

シラネアオイ

7/1 8:41

間違えることはないです。

7/1 8:42

モミジカラマツ

7/1 8:45

コバイケイソウ
まだまだ広がりそう

7/1 8:45

一つ一つの花が真っ白できれい。

7/1 8:48

小岩カガミ　
葉が光っていて映りそうなの

7/1 8:58

エゾツツジ　
開花はもう少し待って。
後ろはミヤマダイコンソウ

7/1 9:01

ミヤマハンショウヅル　花びらではないんですねえ。

7/1 9:05

この辺りからコマクサが出てきました。
コ
瓦礫のような場所に咲く?

7/1 9:10

焼森　山頂
写真だけ撮ったらさっさと行きましょう。
一瞬　どっちへ行くか　うろつく?
先が見えない。

7/1 9:26

横岳　山頂
休憩もせず通過
花の道へ行くため大焼砂へ向かう。

7/1 9:36

ミヤマヤナギ　ふわふわの綿のよう。

7/1 9:39

横岳から大焼砂への登山道の左右にタカネスミレとコマクサがいっぱいです。コマクサもあと10日くらいはどんどん増えていきますよ。

7/1 9:40

大焼砂　いつも風の強い日に来ているのかなあ。ウグイスの声が聞こえるから晴れるかも　な〜んちゃって期待を、、

7/1 9:45

強いね。君?

7/1 9:46

ロープ近くにかなり咲いています。

7/1 9:46

横岳近くですれ違ったご夫婦はコマクサを見なかったって言ってたけど、

7/1 9:47

雨と風で前だけ見て歩いたのね。

7/1 9:48

これからまだまだ楽しめそうです。

7/1 9:48

いつもは6月下旬なのでこんなたくさんのコマクサに出会えていない。

7/1 9:49

タカネスミレも大群生です。

7/1 9:50

おおっ　これ誰にも負けない大株！
押しも押されもしない　コマクサさま〜

7/1 9:51

青空が　もちろん最高だけど
こんな雨も麗しい〜

7/1 9:51

カメラ拭き拭き　

7/1 9:56

お〜お〜

7/1 9:56

女王はサンカヨウだと心に決めていたけど
コマクサの美しさには勝てない。

7/1 10:04

ここが男岳分岐　真っすぐ行けば国見　岩手県の人は国見が便利なのですね。
この馬場の小道は両方がコマクサ群生地！！！
まだまだこれからピンクに染まります。

7/1 10:10

ウラジロヨウラク
近くに住んでいたら毎日来るだろうな。

7/1 10:10

チングルマが終わってる！ちょっと心配。

7/1 10:20

大丈夫　間に合った・だけど何年か前ヒナザクラ群生だったところにヒナザクラなかった！

7/1 10:20

チングルマ　風で気の毒

7/1 10:23

エゾツツジが咲いている！この色　いいよね！

7/1 10:24

傾り清水（かたがりしみず）
駒池にもう雪はありません。

7/1 10:24

チングルマは終わっているかと思ったけど馬場の小道まで来ると沢山咲いていました。

7/1 10:25

雨にうな垂れるチングルマもきれいだ。

7/1 10:25

うな垂れているのが多いけど
けなげに上を向いているのも

7/1 10:26

ヒナザクラはチングルマの勢いに負けているかな？

7/1 10:29

ショウジョウバカマを写そうとすると何故か雨が降ってきていい姿を写せなかった。

7/1 10:30

木道は平成12年に掛けられました。
クマが出没しているそうです。
こんなひんやりした時は要注意?

7/1 10:31

ミヤマキンバイ、いい色です。

7/1 10:31

モミジカラマツ

7/1 10:37

チングルマの中を歩く?

7/1 10:40

濡れながらもこっちを向いてくれるのね?

7/1 10:40

透き通っているけど、晴れたら戻れるの？

7/1 10:40

打たれ強いね、頑張って?次にくる山友たちのために

7/1 10:41

チングルマのベットが続きます。

7/1 10:42

ちょっと一枚写してくれる？

7/1 10:42

お〜赤のザックが引き立ててくれるわ〜。

7/1 10:44

ヒナザクラ　とても気高く

7/1 10:44

水も滴る、、、チングルマ

7/1 10:44

雨の花畑も楽しめる

7/1 10:45

やっと撮れたショウジョウバカマ
チングルマの楽団が君を応援している。

7/1 10:47

シラネアオイもこの時期を迎えました。

7/1 10:47

壊れてしまいそうな花びらです。

7/1 10:48

ミヤマダイコン草と先に行く友

7/1 10:48

う〜ん、男岳と五百羅漢への分岐辺りからシラネアオイがたくさん見られます。

7/1 10:49

あちこち　岩場にも負けないで咲いていますよ。

7/1 10:50

咲き始めたものの雨に打たれて

7/1 10:50

タカネクロスゲ？

7/1 10:54

ミヤマキンポウゲ

7/1 10:58

阿弥陀池に出る（男岳）までの登りはキツイですが
シラネアオイを探しながらゆっくり登ればOK！

7/1 10:59

こちら　ミヤマダイコンソウ
葉がダイコンに似ている？似ていないと思うよ。主婦は。

7/1 11:06

写真を撮っていると時々友人たちが消える！

7/1 11:09

いたいた。

7/1 11:11

一度も休憩していないので元気がなくなってきた！

7/1 11:11

雨降っているけどどこかでお茶した〜い　って叫ぶ。

7/1 11:12

小岩カガミ

7/1 11:12

癒される。疲れたの忘れる〜

7/1 11:15

もう少しみたいね。

7/1 11:20

あらら、こんな場所にもオノエランが咲いていたのね。
ほらほら　咲き始めるところよ。

7/1 11:21

ムシトリスミレもお行儀よく

7/1 11:21

やっと休憩！何かお腹に入れよう。
友のお煎餅の美味しいこと！チーズ一切れ追加。

7/1 11:33

阿弥陀池は見えないぞ！
池どころか山も何も見えないのだ。

7/1 11:33

左は男岳山頂　今回は行きませんでしたね。

7/1 11:33

同じ場所で右へ行けば朝寄った横岳です。

7/1 11:34

心の目では阿弥陀池！

7/1 11:39

分岐に到着　トイレも行かず済みそうなのでさっさと下山することに。

7/1 11:39

3者会談中

7/1 11:51

オノエラン

7/1 11:54

いつもより一週間は早いのでオノエランがあちこちにあること発見。

7/1 11:55

マイヅルソウも精いっぱいね。

7/1 12:12

オノエラン

7/1 12:13

秋田駒で初めて出会ったのがオノエラン。開いて中まで見せてくれてる。カタクリの中にある模様と一緒？

7/1 12:14

オノエランとゴゼンタチバナ

7/1 12:19

片倉岳に来ると　もう終わり。

7/1 12:23

遠方にサンカヨウを見つけた友。望遠で　写っていた！

7/1 12:24

この辺りまで人に会わなかった。

7/1 12:24

沢の下の方に咲いているの見つけた。望遠
この辺りサンカヨウの葉が群生しているのですぐお花畑になるのでは？

7/1 12:26

8合目に近づくと白山チドリが増えてきます

7/1 12:27

ラン　ですね〜

7/1 12:27

この子　珍しく横になっちゃって、どうした？

7/1 12:28

いい色

7/1 12:29

モミジカラマツ　蕾ですが

7/1 12:30

もうすぐこんな風に咲いてきます。

7/1 12:32

ナナカマドの花　秋には真っ赤な実を付けてくれるのね。

7/1 12:45

ミヤマハンショウヅル　下から覗かせてくださいね。
回りは花びらではないのね。

7/1 12:47

おおっ　また白山チドリが沢山咲いていてみんな先に行っちゃったけど、、

7/1 12:51

待っているかな、🚌の時間かな？いい色なんだものね。

7/1 12:52

タニウツギ　君も好きだよ。みんな好きだった！

7/1 12:54

8合目の避難小屋
バスが出ると言うので立ち寄りもせず　直行！
車中からペンションのご主人に迎え頼む。

7/2 9:36

7月2日は大白山を予定していたけど山頂に黒い雲がかかっているので横手のサクランボ農園へ

7/2 9:36

数分　数秒？小町と並走

7/2 10:45

🍒　今年山形は不作だとか。
横手は平年並みだそうで、選別中

7/2 10:46

3年前にはなかった選別機

7/2 10:54

収穫後で真っ赤なのはないけど　つやつや
高級品を親戚に送って

7/2 14:34

抱返り渓谷へ

7/2 14:43

クジャクシダ　確かにクジャクが広げた羽のよう。

7/2 14:43

この狭い道を（今はそうじゃないけど）すれ違いに抱き合うようで　抱返り渓谷

7/2 14:44

水がコバルトブルー

7/2 14:53

あんな崖にキスゲ

7/2 15:04

滝の下方の　これはオニシモツケ？

7/2 15:04

滝だ〜

7/2 15:04

いいね〜

7/2 15:09

トンネル通って

7/2 15:16

往きに気づかなかった左手のキスゲ

7/2 15:21

オニグルミの房が、、。
ここで6月30日、7月1日、2日終了します。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

共同装備

クマ出没のため　熊鈴やフォイッスル

感想

lily616

天気が判らない梅雨時、緩い計画で出かけました。
新幹線も観光地も人まばらで、観光業に携わる方たちのご苦労を思いました。