仙丈ヶ岳 大仙丈へのお花畑に感激

2013年08月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,187m

コースタイム

仙流荘（戸台バスのりば）5:45＝6:26北沢峠6:27―7:355合目(大滝頭)―7:53 6合目―8:22小仙丈ヶ岳―9:14仙丈ヶ岳―9:44大仙丈ヶ岳10:01―10:31仙丈ヶ岳―10:42仙丈小屋―11:09馬の背ヒュッテ―11:40 5合目(大滝頭)―12:25北沢峠12:50＝13:37戸台

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸台バス停から北沢峠まで50分程度、30人乗りの中型バスが人数に応じ出ています。
片道）運賃1100円＋荷物200円

コース状況／危険箇所等

気持ちの良い登山道です。仙丈〜大仙丈の間は細い岩尾根が楽しめました。

写真

8/16 5:32

戸台バス乗り場　早朝から大勢の人がいます

8/16 6:02

バスが止まり　鋸岳

8/16 6:34

8/16 6:46

しらびその大木の間のトレールは気持ちが良い

8/16 7:28

大木が減って岳樺に明るく陽が当たっています

8/16 7:50

森林限界直前

8/16 7:53

6合目森林限界を超えました。東駒ヶ岳

8/16 8:01

アサヨ峰と鳳凰山

8/16 8:01

すっきりとした這松帯　女王の風格です

8/16 8:15

振り返ると鋸と駒ヶ岳

8/16 8:21

カールが見えてきました

8/16 8:21

北岳、間ノ岳

8/16 8:22

小仙丈ヶ岳　中央アルプスもうっすら見えます

8/16 8:22

同

8/16 8:24

仙丈への気持ちの良い尾根

8/16 8:48

馬の背

8/16 8:48

8/16 8:57

山頂が見えてきました

8/16 8:59

○○アザミ？　小さく可憐です

8/16 9:00

8/16 9:01

トウヤクリンドウも沢山咲いていました

8/16 9:04

振返って駒ヶ岳

8/16 9:14

山頂三角点

8/16 9:14

大仙丈ヶ岳を見下ろす

8/16 9:14

山頂

8/16 9:20

8/16 9:20

8/16 9:22

8/16 9:23

思いもかけぬお花畑ミニ

8/16 9:24

8/16 9:24

8/16 9:25

8/16 9:26

8/16 9:29

岩尾根

8/16 9:32

同

8/16 9:33

過酷なところに咲いています

8/16 9:36

8/16 9:45

大仙丈ヶ岳に　2人いただけで静かな山頂でした。

8/16 9:45

南アルプス

8/16 9:47

仙丈は人が一杯

8/16 10:00

馬の背への尾根筋

8/16 10:08

8/16 10:19

8/16 10:21

8/16 10:37

北側のカール

8/16 10:37

駒ヶ岳はガスの中になりました

8/16 10:42

仙丈小屋　風がなくプロペラは止まっています

8/16 10:46

馬の背手前から仙丈

8/16 10:48

8/16 10:52

8/16 11:02

たくましい岳樺

8/16 11:04

8/16 11:05

鹿よけネットが張られていました。咲いているのは鹿も食べないマルバダケブキだけなのは皮肉か

8/16 11:07

8/16 11:08

8/16 11:09

馬の背ヒュッテ

8/16 11:12

8/16 11:15

8/16 11:15

8/16 11:21

藪沢小屋は休業中

8/16 12:31

北沢峠に戻ってきました

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

naochan

　まだ歩いていない地蔵尾根を辿りたいと思いましたが、昨日の諏訪地方の大雨で高速道路の不通に加えて、花火客の帰宅のため一般道も渋滞でした。午後は天気が不安定の予報もあり、いつもながらあっさり方針変更。北沢峠からのラクチン登山となりました。
　霞が強く遠望が利かず、��1もうっすらすそ野が見えただけでしたが、11年振りの訪問を女王様はそこそこ歓迎してくれたようです。仙丈を大仙丈へ下り始めたら、思わぬお花畑に感激です。いずれも丈が小さく、けなげに短い季節を精いっぱい生きていました。
　馬の背ヒュッテに来る頃は小仙丈もガスに覆われてしまいました。下界の暑さが嘘のような3000m峰でした。