大台ヶ原→大杉谷 わんこのいない山登り☆ハラハラドキドキ

2021年07月14日(水) ~ 2021年07月15日(木)

• GPS: 09:17
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,452m
• 下り: 3,572m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:37

11:11 大台ケ原ビジターセンター
11:40 11:47 展望台分岐
12:06 12:07 大台ヶ原山
12:40 12:40 しゃくなげ平
14:08 14:08 堂倉小屋
15:03 15:14 堂倉滝
15:56 16:10 光滝
16:12 16:12 庄野ヶ浜
16:55 16:56 七ツ釜滝
17:00 17:18 七ツ釜滝休憩所
17:21 17:25 七ツ釜下・美小滝
17:27 17:30 無名のグラと大渓谷
17:40 17:42 新桃ノ木吊橋
17:43 17:44 桃ノ木小屋
17:48 桃の木吊橋

2日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:50

6:42 桃の木吊橋
6:42 6:43 桃ノ木小屋
6:47 6:47 大台林道分岐
6:59 7:01 加茂助橋上休憩所
7:02 7:05 加茂助吊橋
7:18 7:24 平等ぐら対岸急ガレ場
7:25 7:25 平等グラ吊橋
7:37 7:38 ニコニコ滝休憩所
7:52 7:55 ニコニコ滝正面展望
8:04 8:34 シシ淵
9:20 9:33 千尋滝前休憩所
9:36 9:37 千尋滝
9:41 9:41 水越谷出合
9:53 9:53 日浦杉吊橋
10:07 10:07 京良谷出合
10:11 10:11 京良谷
10:25 10:26 苔むす岩場
10:29 10:45 無人雨量計
10:53 10:53 地獄谷吊橋
10:57 10:58 能谷川原
11:01 11:02 能谷吊橋
11:11 11:11 大日グラ吊橋
11:22 11:25 大日グラ
11:27 11:27 大杉谷登山口
11:32 ゴール地点

天候

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アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

7/14　6時43分発 近鉄　京都→大和上市駅（1250円）→バス 大台ヶ原（2050円）
7/15　タクシー　大杉谷登口 →三瀬谷道の駅（14500円JR三瀬谷→松阪（590円）
　　　近鉄松阪→京都（1830円+特急券1340円）計10.060円

コース状況／危険箇所等

雨の後でかなり滑りやすく緊張しました。
危険個所には太いチェーンの設置があります。
前回行ったときは天気もよく　危険個所は全くなかったように思ったのですが、今回はかなり慎重に歩きました。

その他周辺情報

三瀬谷駅前に道の駅があり、おみやげ物の購入や食事もできます。

写真

7/14 8:53

大和上市駅　
改札口を出てすぐ左手にバス停があります。

ビジターセンターは改装中です。
登山届を出して出発します。

7/14 11:11

大台ヶ原登山口
乗車当初は良い天気でしたが標高が上がるにつれ、曇り空。
そのうち雷と大雨に。
大台ヶ原到着と共に小雨になり、結局カッパは着ずに歩き始めます。

7/14 11:48

雨がきつくなりかけたので、日の出が岳山頂目指して💨ダッシュ

7/26 17:05

雨の日の出が岳山頂

6/4 11:31

前回登山時の展望台
お天気が良かったです。

6/4 11:34

三角点もちゃんと映していました。

6/4 11:36

3年前
お天気が良いとこんな風に富士山も見えたはず…

7/14 12:06

今回の日の出が岳
展望は皆無💦

7/14 12:08

日の出が岳を出発
大台ヶ原散策の方はこちらには迷って入られませんように…

7/14 12:28

シャクナゲの樹林帯
歩いてもいるいても途切れることなく続きます。

7/14 12:40

シャクナゲ平ですがここに来るまでにかなりのシャクナゲの樹林

7/14 12:57

登山口まで712.5K　桃ノ木小屋は約その半分

7/14 13:22

桃ノ木小屋まで5.4k
歩いても歩いても距離はなかなか縮まりません…

7/14 13:40

道を遮るように建つ小屋

6/4 12:59

堂倉避難小屋で休憩＆昼食
この写真も3年前のもの

6/4 12:59

7/14 14:08

小屋左手奥から下ります。
眼下の林道は栗谷小屋に続きます。

7/14 14:10

堂倉小屋を出て120m
桃ノ木小屋まで4.2Km 🏠

7/14 14:39

7/14 15:02

7/14 15:03

堂倉滝
小屋まで展望の利かない林道歩きだったので、初めてであった滝に絶叫！！

7/14 15:04

滝をみながら橋を渡ります。

7/14 15:04

7/14 15:04

7/14 15:13

7/14 15:18

エメラルドグリーンの川が眼下に見える

7/14 15:18

堂倉吊橋

7/14 15:19

結構揺れるので怖い💦

7/14 15:32

与八郎滝
なめるように落ちてくる

7/14 15:33

桃ノ木小屋まで2.5��

7/14 15:41

隠滝吊橋

7/14 15:42

吊橋から川を見ると

7/14 15:42

渡りながら振り返ると滝がみえた

7/14 15:42

怖いよね💦

7/14 15:43

初めて　大杉谷の案内板がお目見えです。

7/14 15:58

光滝

7/14 15:59

大杉谷
　光滝

7/14 16:05

河原になっているので休憩です

7/14 16:06

対岸のツツジがマーキングのようにも見える

7/14 16:17

休憩後　崩落地の岩を歩く

7/14 16:17

7/14 16:20

7/14 16:53

七つ釜滝吊橋

7/14 17:18

左手から下って来ました。右手前に東屋があります。
後方のメンバーが勢い余り下って来てそのまま崖の方に落ちてしまいました。幸い木にがあり直ぐに止まれたため大事に至りませんでしたが何でもないところで事故はおきるのだと痛感しました。

7/14 17:26

7/14 17:26

川の音を聞きながらの山歩き
下に川が見える

7/14 17:27

7/14 17:27

ちょっと狭いところもあり
足元が滑るので本当に要注意です！！

7/14 17:44

小屋が見えました！！
三年まえより1時間しょっと時間を要しました💦

6/4 16:29

3年前の小屋

7/14 18:40

先にお風呂に入ってから夕食

7/14 18:41

みんなで乾杯🥂

7/14 19:19

小屋の利用者は私達と岐阜から来られた男性1名
従業員の方は男性2名
20時消灯でそれまでゆっくり過ごしました。

小屋の下方から

7/26 16:48

7/15 6:43

二日目
小屋前の吊橋を渡ってスタートです

7/15 8:16

7/15 8:17

7/15 8:17

7/15 8:18

7/15 8:18

7/15 8:19

河原に降りる

7/15 8:24

河原から滝を愛でる

7/15 8:24

渓谷

7/15 8:33

7/15 8:33

7/15 8:37

エメラルドグリーンの川面の色が何とも言えません。

7/15 9:02

7/15 9:02

7/15 9:20

7/15 9:22

7/15 9:23

7/15 9:23

7/15 9:34

7/15 9:34

7/15 9:35

7/15 9:35

7/15 9:36

7/15 9:36

7/15 9:43

7/15 9:52

7/15 10:10

7/15 10:11

7/15 10:22

7/15 10:23

7/15 10:25

7/15 10:48

7/15 10:53

恐いネーミング

7/15 10:53

7/15 10:59

7/15 11:08

7/15 11:08

7/15 11:12

大日�堯覆世い砲舛�ら）吊橋

7/15 11:17

大分流れが緩やかになってきています。

7/15 11:17

7/15 11:18

登山口まであとわずかになりました。

7/15 11:18

7/15 11:19

7/15 11:20

オーバーハングしてる！！

7/15 11:25

登山口ゲート　
開いたままでした。

7/15 11:26

近くの小学生でしょうか?
こんなところで校外学習できるなんて最高ですね！！

7/15 11:50

登山口までタクシーを予約し迎えにきていただきました。

7/15 11:41

ヒルに背中をかまれていた！！リュックを置いて初めて血だらけのTシャツにびっくりΣ(゜Д゜)
血を吸って丸々太ったヒル

7/15 12:05

ダム湖のようにゆったりとした宮川

7/15 13:10

道の駅で中華そばで昼ご飯

7/15 13:38

三瀬谷駅

7/15 13:40

これに乗って大杉谷ともお別れです😿

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

LG style2 L-01L docomo LGエレクトロニクス

装備

備考

ヒル退治スプレー

感想

anzu20110310

朝から晴天。電車に乗っているとろまでは快晴も大台ヶ原へのバス車中で標高が上がるに連れて曇り空へ。 雨はきつく雷もなり始める。午後より雨空の予定はしていたが、もう早くも降ってきたのがとちょっぴり意気消沈💦 バスを降りてビジターセンターまで走るも小雨に。出発時点でまさかの小やみに。ヤッケを着ずに日の出が岳へ。しかし、山頂手前でまたもや降り出し、走って展望台へ。着替えているうちは大雨☔しかしこれまた歩きだすとほぼやみ始める。 やっぱり私は晴れ👩　二日目、迎えに来てくれたタクシードライバーに「下は朝方大雨だったから降りて来れるか心配した」って。 私達、全く雨に会ってないんですけど…（笑） しかし、雨には会わなくても、石は嘘つかない。 濡れた石は苔は紛れもなく、滑りの元凶👿 何ともない道も一歩一歩に力が入る。 三年前に来た時には「怖い」と思ったところなんてなかったのに、今回はひやひやだらけ。当然行動時間もかかってしまい、小屋への到着時刻も遅くなってしまいました。 それでも優しく、ヒルスプレーを準備し玄関で迎えてくっださった小屋のお兄さん、ありがとうございました。 山は何度登っても違った顔を持つ。 改めて核心しました。