愛宕山（清滝〜愛宕神社 ピストン）

2013年08月16日(金) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,159m

コースタイム

8:25 嵯峨野
8:40 平野屋
8:45 清滝のトンネル
9:00 表参道
9:30 茶屋跡
10:10 保津峡ルートとの合流
10:15 水尾分かれ 10:25
10:40 黒門
10:55 愛宕神社 11:20
11:25 黒門
11:40 水尾分かれ
11:55 大杉大神
12:00 5合目休憩所
12:10 茶屋跡
12:40 表参道
12:45 清滝のトンネル
13:00 平野屋
13:25 嵯峨野
　※ログは平野屋付近より

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

嵯峨野まで自転車、そこから歩きました。

コース状況／危険箇所等

表参道は晴れていれば危険箇所は特にありません（雨が降れば下りのスリップダウン注意です）。何度行っても登りきつく、しんどいです。

写真

8/16 8:29

本日は前々から一緒に登ろう登ろうといってなかなか実現しなかった車仲間＆飲み仲間の友人Mくんとの愛宕登山どす。
とても暑いです。外人さんに言わせても「トテモアツイデス」。
バリバリの地元民Mくんの実家にチャリを置かしてもらって、いざ愛宕山へ！

8/16 8:34

本日は五山の送り火です。
鳥居界隈では関係者がなにやら忙しそうにしておられます。

8/16 8:35

掘削されてやや残念な感じの道を進みます。
外人さん：「トテモアツイデス」（外人いませんし）

8/16 8:40

清滝方面に進み、鳥居と平野屋が見えてきました。

8/16 8:41

平野屋さんです。帰りはここで一服して涼をとることに。（ムリです）

8/16 8:45

清滝のトンネルが見えてきました。暑いので試峠はまわらず涼しそうなトンネルを行くことに。
Mくん：「帰りに余力あったら試峠にチャレンジしましょう」
ワタシ：「らじゃ」

8/16 8:46

朝のトンネルは涼しいです。

8/16 8:58

トンネルを出てしばらく行くと表参道の登山口に到着。清滝川に架かる橋を渡ります。

8/16 8:59

鳥居をくぐっていよいよ参道へ。

8/16 9:01

嵯峨消防分団謹製めやす看板。40/40を目指します。

8/16 9:02

何度きてもしんどい登り始め。一気に汗が噴出します。

8/16 9:05

すぐに おたすけ水 が出てきます。ちょっと飲んでみましたが、少し甘味があって？美味しいです。

8/16 9:07

登り始めは鬼の石段が続きます。とてもしんどいです。外人さんに言わしても「トテモシンドイデス」。
ヒーヒー言いながら登ります。

8/16 9:31

途中の休憩所にて。キツそうなMくん。かく言うワタシもバテバテ、汗だるま状態。毎回「こんなにキツかったかしら」と思わされます。

8/16 9:32

看板：「ガンバレ」
我々：「わかりました。できるだけやってみましょう。」

8/16 9:50

表参道はあまり展望が開けるところがありませんが、今日みたいな暑い日は直射日光を受けないので、そのほうが助かります。
5合目の休憩所付近は展望が開けます。

8/16 10:08

がんばって登り続け、保津峡からのルートとの合流ポイントまできました。ここを過ぎればもうすぐ水尾分かれです。

8/16 10:12

ヒーヒー言いながら水尾分かれに到着。

8/16 10:13

ヒーヒー言いながらあがってくるMくん。

8/16 10:12

水尾分かれの小屋で一休みしておにぎりを1つ食べます。米を腹に入れないとガス欠になりそうです。

8/16 10:23

再スタート。お花屋さん（花売場）です。
詳しくないのですが、開いていることはあるのでしょうか。
ワタシは開いているのを見たことがありません。（千日詣でのときに開くのでしょうか？）

8/16 10:30

倒木ゲート（勝手に命名）まで登ってきました。

8/16 10:37

苦しみながら登り続け、ようやく黒門に到着！

8/16 10:39

ついに40/40どす。つらかったどすえ。

8/16 10:41

少し進むと、もう一枚40/40がありました。

8/16 10:42

神社へと続く道。ここまであがってくると涼しいです。冷房要らず。
例によって、脱水前の洗濯物を身にまとった状態に。とりあえず神社にお参りしてから着替えてもう一つ残っているおにぎりを食べることに。

8/16 10:47

神社へと続く最後の石段。これがまたキツイ。
Mくん：「40/40や言うてたのにウソですやん」
ワシもそう思う。

8/16 10:48

神社に到着！お参りしてから石段を降りたところのベンチでおにぎりタイム。汗だくのシャツとタオルを替えてサッパリしましたが、小バエに悩まされます。小バエさえいなければ、涼しくて快適。

8/16 11:24

昼食を終えて下ります。
黒門を通過。

8/16 11:29

倒木ゲート（勝手に命名）も通過。

8/16 11:38

水尾分かれ。下りもまあまあしんどいです。

8/16 11:55

5合目の休憩所付近の展望スポット。頂上はカラッとして涼しかったのですが、高度を下げると徐々に蒸し暑くなります。

8/16 11:57

途中の休憩小屋を全速力で通過。（ウソです。写真がブレただけです）

8/16 12:02

とにかく下ります。下りでも汗が噴出します。

8/16 12:05

先が見えないほど下ってます。ザ・劇坂。
ペースノートにはクレストと記載しましょう。（ペースノートなど必要ありません）

8/16 12:09

茶屋跡（だったと思います）。

8/16 12:12

またまたクレスト。先の見えない下り。ザ・劇坂パート2。

8/16 12:30

おたすけ水まで帰ってきました。

8/16 12:30

おたすけ水では大きな黒い蝶々が水を飲んでいました。
大きな黒い蝶々：「美味い！もう一杯!!」

8/16 12:33

道の横にあるのはケーブル跡だとか。

8/16 12:35

表参道登山口に帰ってまいりました！

8/16 12:36

遊具犬：「この暑いのに愛宕登ってきたんかいな。ちょっと遊んだるさかいに乗っていかへんか」
我々：「もうそんな歳やないし遠慮しときます」

8/16 12:37

清滝川では沢山の家族連れ等が水遊びをしていました。許されるのであれば、ワタシも降りていって寝転びたい。

8/16 12:39

表参道登山口前の駐車場は渋滞の列ができていました。

8/16 12:42

帰り道。暑いです。

8/16 12:44

当然、試峠を登る力もなくトンネルへ。

8/16 12:45

バスが来ると威圧感があります。

8/16 12:51

トンネルを抜け、分れを右へ下ります。

8/16 12:56

平野屋と鳥居が見えてきました。
経済的な理由、臭いの問題（汗ですよ）等々、種々の問題から平野屋には入れずスルー。（当然です）

8/16 13:01

風情のある町並みを抜けていきます。

8/16 13:04

ええ感じの店も種々理由からスルー。（当然です）

8/16 13:05

送り火の護摩木の受付が行われていました。これもスルー。

8/16 13:06

見えますでしょうか。
Mくん：「あのエンジンバルブを逆さまにした様なやつが火どこですわ」
ワタシ：「大文字のものは見たことあるけど、ぜんぜん違うのね」

8/16 13:09

道すがらカッチョええサニトラを発見！

8/16 15:03

Mくんの実家に戻り、缶おビールを少々？いただいて反省会（ごちそうさまでした）。チャリをピックアップして自宅へ。当然自転車は押していきました。（たぶん）
嵐電嵐山駅 はんなりほっこりスクエア内の駅ビアへ！

8/16 15:14

量的にちょっとお高めのような気がしますが、コチラがキリンビールのお店。

8/16 15:20

枝豆やしゃかしゃかポテトでビールをいただいて反省会その2。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

H47A

久しぶりの愛宕山。地元のMくんは大人になってからは全然登っていないとのことで、ノーマルルート（表参道ね）のピストン。
いつ来ても思いますが、登りはじめから5号目くらいまでがキツくて、とてもしんどいです（毎回「こんなにしんどかったかしら」と思います）。
登っている間中、黒目回し？やらアブ蜂、小バエの類に悩まされました。下りは持参したうちわを扇ぎながら降りたので、目のまわりや耳元でブンブンされることなく下りれました。
直射日光はほとんどあたりませんが、登りがきつく、たくさん水を消費しました。
しんどいですが、トレーニングには最適ですね。