至仏山〜鳩待峠から周回

2021年07月16日(金) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 10.6km
• 登り: 853m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:20

7:48 鳩待峠
8:38 8:51 山ノ鼻
11:10 高天ヶ原
11:31 11:39 至仏山
13:37 13:44 小至仏山
14:07 14:08 オヤマ沢田代
14:28 14:29 原見岩
15:08 鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉の尾瀬第一駐車場から乗合タクシー

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で登山道は所々沢状態。滑る岩にはかなり気を使う。

写真

7/16 7:36

鳩待峠からスタート。立派な立派な鳩待山荘

7/16 7:44

至仏山へ直接いくコースもあるけれど、山ノ鼻方面へ。

7/16 7:53

綺麗に整備された木道。ここが東京電力の土地であることを物語っている。

7/16 8:20

森の中を少し下っていく

7/16 8:31

7/16 8:32

川上川を渡る

7/16 8:36

山ノ鼻にはいくつか建物があって整備されている

7/16 8:38

至仏山荘

7/16 8:38

至仏山への分岐

7/16 8:50

研究見本園を抜けていく

7/16 8:51

オゼヌマアザミ

7/16 8:52

7/16 8:53

これから向かう至仏山

7/16 8:58

ここから登山道。目の前の階段が物語っている、ここから先は急登の予告

7/16 9:28

蒸し暑い生い茂った森。森林限界が低いので、30分も歩くと終了

7/16 9:45

森林限界を超えると尾瀬が一望できる。正面には燧ヶ岳

7/16 9:48

7/16 9:53

7/16 9:59

7/16 10:48

7/16 11:05

空へ登る階段

7/16 11:06

ヒツジグサ

7/16 11:09

山頂まであと少し

7/16 11:10

7/16 11:18

奥には小至仏山

7/16 11:31

山頂は多くの人で賑わっていました

7/16 11:34

三角点

7/16 11:35

左側の白いのが鳩待峠。右から左へ稜線を下っていく

7/16 11:38

7/16 11:45

振り返ると至仏山、尾瀬ヶ原、燧ヶ岳

7/16 12:49

小至仏山まで稜線歩き

7/16 13:09

7/16 13:16

小至仏山への鞍部

7/16 13:21

雲の合間からならまた湖

7/16 13:31

小至仏山まではあっという間

7/16 13:35

7/16 13:37

笠ヶ岳方面

7/16 13:41

眼下にオヤマ沢田代。一気に下りていきます

7/16 14:02

木道は歩きやすい。振り返ると小至仏山

7/16 14:03

7/16 14:03

7/16 14:05

笠ヶ岳へ向かう分岐

7/16 14:07

鹿から守るために柵で囲まれたオヤマ沢田代。ワタスゲが広がる

7/16 15:06

緩やかなくだりをひたすら歩くと1時間ほどで鳩待峠。多くの人で賑わっていました。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

感想

okawari-kun

梅雨の中、晴れそうだったので山へ行くことに。どの山も登山道は濡れてそうなので、日帰りで登れるところ、ということで尾瀬へ。
山ノ鼻では幼稚園児たち、至仏山には団体さん、鳩待峠では小学生の集団、と多くの人で賑わっていました。

初めての尾瀬だったけど、色々な花が咲いていて良い季節だったようです。歌で有名な水芭蕉、夏のイメージだったけど、夏が来ると思い出すものなので、見るには5月くらいの残雪期にくる必要があるようです。
花は綺麗で森の中も気持ちよかったけど、日差しは強烈で、森林限界を超えてからは日陰も少ないし、かといって標高も高くないのでそこまで涼しくないし、かなり消耗しました。
いつも膝が痛くなる下りは、比較的なだらかで木道も整備されていて、サクサク降りてこられました。
下山して鳩待山荘で食べた花豆ソフトクリームが甘すぎずおいしかったです。