記録ID: 336506
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
焼岳でヤケ登り
2013年08月17日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:40
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
6:35 上高地山研→7:03 焼岳登山口→8:45 焼岳小屋→8:55 展望台/9:05発→9:09 中尾峠→10:00 焼岳山頂/10:30発→11:08 中尾峠→11:20 焼岳小屋/11:30発→11:43-12:15 梯子渋滞待ち→13:22 焼岳登山口→13:50 河童橋でカキ氷タイム→14:10 山研
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・焼岳小屋手前に梯子と鎖場あり。慎重に行けば問題ないです。1人ずつ通過しなければならないので、時期や時間帯によっては渋滞が起こって待機の必要があります。 ・焼岳山頂直下はガレ坂なので、スリップや落石に注意。 ・無雪期は南峰までは登れません(途中まで登山道はありましたが上までは行けないようです)。 ・立ち寄り湯: 小梨平の浴場 お盆シーズン中で混んでるかと思いきやそれほどではありませんでした。 入浴料は大人1人500円。 |
写真
撮影機器:
感想
前週に行った剱岳合宿では、強風と濃い霧のため剱沢とまりで終わってしまったメンバーが、どこか登って憂さ晴らししよう!といただきたいという事で、自分やmasabonnが登った事がなかった焼岳に行ってきました。
上高地から日帰りできて、比較的登りやすく危険もない山なのでいつでも行けるだろうと思っていましたが、機会を作らないとなかなか行かないものです。
行ったのは剱岳合宿撤退組3人+青年部のIさん、リーダーの長男のタケちゃんの5人。
朝ごはんを食べてのんびり支度して出発。
涼しい朝の上高地を歩いて、樹林帯の登山道に入るとじわじわ汗ばんできます。
森林限界を越えると真夏の太陽の光がギラギラ体に焼き付いてきます。
適度に休みながら水分補給。
焼岳小屋を少し越えた展望台からは、一気に視界が開けて景色をぐるっと見渡せました。
展望台から山頂までの間は、火山らしいガレた山肌。周囲に点在している間欠泉から蒸気が噴き出しています。
ガレ場では石を落としたり、下りの時にスリップしないように気を使います。
登山客が多いと特に落石には注意。
夏休みシーズンもあって、山頂には登山客がたくさんいました。
帰りの梯子も渋滞待ち。日向で待っているとギラギラの日差しが体に焼き付いて痛い。。
そんな中、masabonnはお構いなしに周りになっている赤い実をむしゃむしゃ頬張っていました。さすが。
上高地に戻って食べたかき氷が火照った体に染み渡りました。
美味しかった〜。
今度は雪の時期に登って、スキーで楽しく滑り降りてみたいです。
実力がつけば。。。
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