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Yamareco

記録ID: 3378499
全員に公開
沢登り
九州・沖縄

ワナバノ沢

2021年07月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
ganma2 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
2.2km
登り
202m
下り
203m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:00
合計
3:05
距離 2.2km 登り 202m 下り 204m
8:36
185
スタート地点
11:41
ゴール地点
天候 曇、下山時は霧雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
現地到着午前8時7分
コース状況/
危険箇所等
入渓:午前8時38分、水温17度
脱渓:午前11時26分
ぬるぬるはしなかった。
宙撮)出発前の有志。入渓はこの二分後08:38〜
2021年07月23日 08:36撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 8:36
宙撮)出発前の有志。入渓はこの二分後08:38〜
宙Exif情報作成)水深確認。
2021年07月23日 08:45撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 8:45
宙Exif情報作成)水深確認。
宙撮)渓相はこんな感じです。
2021年07月23日 08:48撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 8:48
宙撮)渓相はこんな感じです。
宙Exif情報作成)「ドボンの小滝」アクションカムより抜出し
2021年07月23日 08:52撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 8:52
宙Exif情報作成)「ドボンの小滝」アクションカムより抜出し
宙Exif情報作成)「ドボンの小滝」、奥から登る様子、アクションカムより抜出し。
2021年07月23日 08:52撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 8:52
宙Exif情報作成)「ドボンの小滝」、奥から登る様子、アクションカムより抜出し。
宙撮)まだ序盤。
2021年07月23日 08:57撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 8:57
宙撮)まだ序盤。
宙撮)09:12「全身ステミング」の小滝。
2021年07月23日 09:12撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 9:12
宙撮)09:12「全身ステミング」の小滝。
宙Exif情報作成)09:12「全身ステミング」、アクションカムより抜出し。
宙Exif情報作成)09:12「全身ステミング」、アクションカムより抜出し。
宙Exif情報作成)「全身ステミング」、アクションカムより抜出し。
2021年07月23日 09:13撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 9:13
宙Exif情報作成)「全身ステミング」、アクションカムより抜出し。
宙撮)。
2021年07月23日 10:01撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 10:01
宙撮)。
宙撮)三段の滝、優しい、これが見えたらそろそろ遡上終了の合図、今回遡上終了が10:18の90分。
2021年07月23日 10:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 10:05
宙撮)三段の滝、優しい、これが見えたらそろそろ遡上終了の合図、今回遡上終了が10:18の90分。
宙撮)あ、もう遡上終了して登山道の下山路を目視確認中、登山道にトラロープあり。
2021年07月23日 10:15撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 10:15
宙撮)あ、もう遡上終了して登山道の下山路を目視確認中、登山道にトラロープあり。
宙撮)入渓ポイントまで約30分のところで登山道とクロスする。
2021年07月23日 11:00撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
7/23 11:00
宙撮)入渓ポイントまで約30分のところで登山道とクロスする。
宙撮)下山方面。
2021年07月23日 11:01撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 11:01
宙撮)下山方面。
宙撮)最近の踏み跡あり。
2021年07月23日 11:01撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 11:01
宙撮)最近の踏み跡あり。
宙撮)今回テストで下山も沢を下りました。
2021年07月23日 11:11撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
7/23 11:11
宙撮)今回テストで下山も沢を下りました。
宙Exif情報作成)右へへつる練習、アクションカムより抜出し。
2021年07月23日 11:15撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 11:15
宙Exif情報作成)右へへつる練習、アクションカムより抜出し。
宙Exif情報作成)右へへつる練習、アクションカムより抜出し。
2021年07月23日 11:15撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 11:15
宙Exif情報作成)右へへつる練習、アクションカムより抜出し。
宙Exif情報作成)「ドボンの滝」に飛び込む、アクションカムより抜出し。
2021年07月23日 11:17撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 11:17
宙Exif情報作成)「ドボンの滝」に飛び込む、アクションカムより抜出し。
宙Exif情報作成)「ドボンの滝」に飛び込む、アクションカムより抜出し。
2021年07月23日 11:17撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 11:17
宙Exif情報作成)「ドボンの滝」に飛び込む、アクションカムより抜出し。
宙Exif情報作成)「ドボンの滝」に飛び込む、アクションカムより抜出し。
2021年07月23日 11:17撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
7/23 11:17
宙Exif情報作成)「ドボンの滝」に飛び込む、アクションカムより抜出し。
宙撮)出して使った装備、30m8ミリロープとビレイデバイスなど。
2021年07月23日 11:31撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 11:31
宙撮)出して使った装備、30m8ミリロープとビレイデバイスなど。
宙撮)二本杉峠でお食事、頼んだのは山菜うどん、シイタケ沢山あり、苦手なのを忘れてノリで頼んだ、でも美味しかった!
2021年07月23日 13:48撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
7/23 13:48
宙撮)二本杉峠でお食事、頼んだのは山菜うどん、シイタケ沢山あり、苦手なのを忘れてノリで頼んだ、でも美味しかった!
宙撮)宴のあと片付け。
2021年07月23日 18:57撮影 by  SH-RM15, SHARP
7/23 18:57
宙撮)宴のあと片付け。
宙撮)その日の夕陽。
2021年07月23日 19:34撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
7/23 19:34
宙撮)その日の夕陽。
宙)心拍数

感想

6時30分頃日赤近くの吉野家で牛丼食べて江津湖を通り甲佐へ向かう。
途中オームさんが後ろにいたらしいが気が付かず緑川横を。
トイレ休憩で佐俣の湯に寄り現地へ。
二本杉峠は相変わらず狭い。
下津留川の脱渓地を確認しながら進む。
平家荘方面から上がらず途中から林道に入るが平家荘の看板から左に上がるのが良いかと。

現地は誰もいないが直ぐにオームさんが到着、途中後ろにいたとのこと。
オームさんヘルメットとハーネス忘れてたのでクラブのハーネスと現場用ヘルメットを使ってもらう、ハーネスはオームさんには小さかった。
誰もいないのでスッパになって着替えて入渓。
入渓:午前8時38分、水温17度
遡上終了:午前10時18分(登り100分)
脱渓:午前11時26分(沢下りで70分)

最初は膝が浸かるかな程度、5、6分歩き準備運動して慣れた頃の滝で、胸ほどまで浸かるかなって感じが出てくる、深いが右側からへつることが出来き腰上程度、まだ滝とは言えない段差程度、暑ければ是非浸かろう。




〜〜
08:52、「ドボンの小滝」★★★☆☆
取付水位:腹か?泳ぎあるが初級者で行ける(初心者ではなく初級者)
取付ホールド:なんとか手がかり足掛かりを見つけて取付く
高巻き迂回有無:有(手前の右から取付くと階段状)
特記事項:下山時上から飛び込んでも安全、登り時に状況確認すること
入渓から15分、ここは登り時にトライして落ちても水深が深くケガはしない、是非奥からトライして欲しい。
難しい人は右側は優しく逃げられる。
そしてこの沢下りは、上からドボン出来る、ドボンの勢いでも足は着かず全身が水中に入るので、メガネやコンタクト者は注意して!映像あり。
滝の上には林業時代の太い鉄芯が数本岩に打ち込んである、当時ここにどうやって打ち込んだのかを想像しながら通過して欲しい。
あ、下山も左側へ行けばドボンしなくて行けました。
〜〜
09:13、胸より下「全身ステミング」横一文字の全身ステミングをオームさんが披露。。。変態。

少し泳ぐところや小滝は高巻きは可能。

最後の6、7メートルの滝は前回は2ndだったが今回はリードで、、、カム03メインに使うと手渡された。(0.5ではないと。)
恥ずかしいがもうだめかと諦めたらダメなのを痛感、右の上にザックを押し付けて2メートル上がった所でフンづまりして動きが止まる、体力尽きて落ちるヤバいパターンだ。
そこで、オームさんがアドバイス!
「左に足を出して!」
足を置けるかと不安の中、何とか手も掴めてカムセット出来た。
カムで確保出来たらそこから動きも復活して、登りきった。
上の木を支点にして2nd確保準備して笛を吹いた。20分は使っただろうか、、、
ガンマさんが登るがどうやらスタックしたか?
オームさんの「降ろして!」が聞こえるが荷重が掛かった状態たデバイスロックしてるので、カラビナでテコを使うとズルっと出るので止め、カラビナのギシギシで降ろすもスピードが遅い。
ガンマさんは斜めに刺さった倒木に乗って荷重を抜いて飛び降りた様子。
カラビナ連結で良かった。

どうやら俺の登攀が長引いて待ち時間で低体温になり、カラダ、手が動かなくなったので敗退したとのこと。
敗退してガレガレ急斜面を慎重に高巻きして俺と合流。
オームさんはサクッと登りきった。

教訓?
●2ndのスキルを見て2nd確保方法を、ガイドモードか折り返しビレイを選択する、登れない可能性あるなら折り返しビレイだ。
●ロープ連結は直結せずカラビナで、それも簡単なスクリュータイプとする。

10:18、遡上終了。
その後ほっとして歩き小滝を越えて視野が広がると水が無くなり伏流水となり終了。

下山も沢下りとした。

すると一人で遡上する人が!
「どこから来ましたか?」
沢登りですと答えると、
「道理で足跡が無いはず」
一緒に沢下りとして帰ることに。

最後に通称「ドボンの滝」を全員で滑り飛び込む。
メガネを抑え忘れて大村崑状態だった、メガネ紛失するところで危なかった。

11:26、入渓まで戻り脱渓

今回も沢に感謝、友に感謝だった。

【携帯電波】楽天モバイル格安SIMスマホ(Docomo回線)、全域で入らず。

【飲料】ポカリスエット0.3L消費(0.5L準備)【食料】:なし。
【ウェア】
サイズメモ:WorldPeace!:SSブログ
https://chu813.blog.ss-blog.jp/2009-09-30
■上下インナー:finetrack「パワーメッシュ Tシャツ/ボクサー」
■上半身:finetrack「ドラウトエアジップネック(長袖襟有り)」
■下半身:ワークマン「AERO STRETCH クライミングパンツ」
■レインウェア:finetrack「エバーブレスバリオ上だけ」、ダンロップ「ペラペラな薄手の紫」の上だけ。2つの上だけを持って行ったが使わず。
■手袋:
ワークマン「N-220匠の手中厚手ゴム手袋(195円)」
■靴下:ともチャンから借りて、俺の靴下と靴は以下へお貸しした。
■ブーツ:
モンベル「サワークライマー リールアジャスト25.5cm」はガンマさんに貸し出した。
■ゲーター/スパッツ:モンベル「ストリームレッグガード」
■ザック:モンベル「サワークライム パック 40(2020年6月アウトレット品)」(#1223369)
■ロープ
ロカ社「トレックセーフ30 オレンジrc06010.030(8mm×30m、1390グラム)」
■ヘルメット:ブラックダイヤモンド「ハーフドーム」

【体重】0.*Kg減量
【装備】4Kg
【筋肉痛】
当日:左肩左首筋、下半身
翌日:左肩左首筋、下半身は良くなってきた、今頃大胸筋
3日目:左首筋、大胸筋。
筋肉名称を覚えよう!|筋肉名称,筋肉,名前,筋肉図,イラスト
https://muscle-guide.info/
【山行後の頭痛】無、紫外線は沢では低い。

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