記録ID: 339760
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳〜横岳〜赤岳 美濃戸から周回
2013年08月31日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:46
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,728m
- 下り
- 1,728m
コースタイム
自宅2:30===4:00美濃戸4:20---5:40赤岳鉱泉5:50---6:45赤岩の頭7:05---硫黄岳7:20---横岳8:10---9:00赤岳天望荘9:15---赤岳9:35---10:20行者小屋10:55---12:00美濃戸
天候 | 霧(ガスガス)のち晴れ 終始強風! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・美濃戸口から美濃戸までの車道は未舗装路となっており一部荒れた路面があるの で車種によっては注意が必要です。 我が家の軽自動車(ホンダライフ)では全く問題ありませんでした。 ・硫黄岳山頂は広いため濃霧時は視界不良による道迷いに注意が必要です。 ・横岳周辺や赤岳直下のクサリ場は雨や霧の際、滑りやすいので注意が必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
一年ぶりに大好きなこのコースを歩きました。
台風が近づいているため天候が心配でしたが、「朝はガスるが日中は晴れ間も」とのヤマテン予報を見て行けると判断。
夕方にかけて天候が崩れるとの予報だったので張りきって早起きをし美濃戸に到着、ヘッドランプの明かりを頼りに出発します。
赤岳鉱泉で宿泊客の方と立ち話し、昨晩の夕食はステーキとポトフとのこと...ウラヤマシ〜。
赤岳鉱泉を出発し、硫黄岳までの樹林帯の中でも稜線上の強風が容易に想像できるくらいイイ風が吹いています。
赤岩の頭で休憩し、硫黄岳山頂へ出ると想像以上にとんでもなくビックリする位の強風。
強風なうえ、だだっ広い山頂はガスガスで進行方向が全くわかりません。
地図とコンパスで方向を確認し歩いていくとケルンが見えてひと安心、結構焦りました。
その後もまるで流水プールを逆に歩くくらいの向かい風のなかをヤマテン予報を信じ歩きます。
横岳を過ぎたあたりから風は相変わらず強いものの徐々に青空が見えてきました。
地蔵の頭の手前でようやく姿を見せてくれた赤岳、カッコイ〜。
さすがヤマテン!猪熊さんに感謝です。
天望荘の陰で風を避け休憩後、ようやく赤岳に到頂!
今までになく大変な稜線歩きを経ての登頂で達成感もひとしお、とてもいい経験ができました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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