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Yamareco

記録ID: 341361
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

葛城山 天狗谷道⇒ダイトレ

2013年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
8.5km
登り
771m
下り
768m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

水越トンネル西出口⇒天狗谷道⇒葛城山959m⇒ダイヤモンドトレイル⇒水越峠⇒旧309号⇒水越トンネル西出口
天候 晴れ 朝湿気多し
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
天狗谷道の最後のショウジョウバカマ群生地に 砂防ダム工事の為に迂回路になっています。
水越トンネル西出口
1
水越トンネル西出口
天狗谷に入ります。
天狗谷に入ります。
天狗谷道は 山野草がたくさんあります。この時期は ツリフネソウやヤマホトトギス、フシグロセンノウなどが咲いています。
天狗谷道は 山野草がたくさんあります。この時期は ツリフネソウやヤマホトトギス、フシグロセンノウなどが咲いています。
天狗谷道は 湿地もありダイトレ側と違い山野草を見ながら登れます。
天狗谷道は 湿地もありダイトレ側と違い山野草を見ながら登れます。
石段を上がると
唯一の鎖場です。多少滑りますが危険はありません。
唯一の鎖場です。多少滑りますが危険はありません。
水場からは 階段になります。
水場からは 階段になります。
段差が小さい階段です。
段差が小さい階段です。
爽やかな空気です。
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爽やかな空気です。
ずっと続きます。ちょっと嫌になった頃に中間地のベンチになります。
ずっと続きます。ちょっと嫌になった頃に中間地のベンチになります。
ベンチからは なだらかな楽な道になります。
ベンチからは なだらかな楽な道になります。
砂防ダム工事の迂回路があります。迂回路に立ち入り禁止の林道があります。たぶんトンネルの上に出るんだろうなと思える林道です。立ち入り禁止の連続です。余程立ち入られるのが嫌なんだろうね。
砂防ダム工事の迂回路があります。迂回路に立ち入り禁止の林道があります。たぶんトンネルの上に出るんだろうなと思える林道です。立ち入り禁止の連続です。余程立ち入られるのが嫌なんだろうね。
ここを抜けるとすぐダイトレに合流します。
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ここを抜けるとすぐダイトレに合流します。
頂上です。80mmのマクロレンズ全体像は写せません。(笑) 
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頂上です。80mmのマクロレンズ全体像は写せません。(笑) 
葛城山 三角点
ひょうたんテーブルで一休み。レンズ交換して。
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ひょうたんテーブルで一休み。レンズ交換して。
金剛山です。
関空も見えます。
関空も見えます。
岩湧山も見えます。手前が 変電所がありますので 府庁山と田山になります。
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岩湧山も見えます。手前が 変電所がありますので 府庁山と田山になります。
ススキは こんな感じです。だいぶ穂が出てきました。
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ススキは こんな感じです。だいぶ穂が出てきました。
穂は 立ったままです。
穂は 立ったままです。
爽やかな風が吹いています。
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爽やかな風が吹いています。
穂が垂れるまでは まだ少し先でしょうか。
穂が垂れるまでは まだ少し先でしょうか。
ここを下りて再度ダイヤモンドトレイルに合流します。
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ここを下りて再度ダイヤモンドトレイルに合流します。
パラセールの滑走路から見た奈良盆地です。
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パラセールの滑走路から見た奈良盆地です。
ダイトレは 段差の大きな階段の連続です。
ダイトレは 段差の大きな階段の連続です。
この道は 嫌いです。山野草も殆ど無いし 足を痛めそうな道で魅力の全く無い道です。
この道は 嫌いです。山野草も殆ど無いし 足を痛めそうな道で魅力の全く無い道です。
こんな石道は 一ヶ所だけですが 相変わらず段差の大きい道が続きます。
こんな石道は 一ヶ所だけですが 相変わらず段差の大きい道が続きます。
石階段を過ぎるともうすぐ水越峠になります。
石階段を過ぎるともうすぐ水越峠になります。
あとちょっと 滑りそうな石道があり注意。
あとちょっと 滑りそうな石道があり注意。
水越峠です。
車で一杯ですが 殆どが金剛山へ登っています。
車で一杯ですが 殆どが金剛山へ登っています。
旧309号を下ると遊歩道が平行してあります。
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旧309号を下ると遊歩道が平行してあります。
遊歩道は 木の道ですので足に優しいです。
遊歩道は 木の道ですので足に優しいです。
やっと戻ってきました。
やっと戻ってきました。
ホタルブクロ まだ咲いているのにビックリ
ホタルブクロ まだ咲いているのにビックリ
柿 熟すのはまだ先です
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柿 熟すのはまだ先です
センニンソウ
ツルリンドウ
ヤブミョウガ 天狗谷の斜面一面にヤブミョウガが群生しているところがありました。
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ヤブミョウガ 天狗谷の斜面一面にヤブミョウガが群生しているところがありました。
キンミズヒキ
アキノタムラソウ
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アキノタムラソウ
マツカゼソウ
高野山にもあった 軍手にまとわりつく奴です。
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高野山にもあった 軍手にまとわりつく奴です。
ツリフネソウ キツリフネやハガクレツリフネは見なかったです。
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ツリフネソウ キツリフネやハガクレツリフネは見なかったです。
ツユクサは 小学校の頃 葉脈を顕微鏡で見たことがありました。50年以上前のこと ふと思い出しました(笑) 
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ツユクサは 小学校の頃 葉脈を顕微鏡で見たことがありました。50年以上前のこと ふと思い出しました(笑) 
ゲンノショウコの白
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ゲンノショウコの白
ゲンノショウコの赤
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ゲンノショウコの赤
フシグロセンノウ
フシグロセンノウ
なかなか覚えられない花の名前です。
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なかなか覚えられない花の名前です。
クサアジサイがたくさん咲いていましたが 美しいものとなると少ないです。
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クサアジサイがたくさん咲いていましたが 美しいものとなると少ないです。
岩の隙間にも根を張っています。
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岩の隙間にも根を張っています。
イヌショウマは そろそろ終わりでしょうか。
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イヌショウマは そろそろ終わりでしょうか。
ヤマホトトギスは ヤマジノホトトギスと異なり星が垂れています。
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ヤマホトトギスは ヤマジノホトトギスと異なり星が垂れています。
ヤマホトトギスの花の付き方は 花の茎に幾つかの花をつけます。ヤマジノホトトギスの花は 茎に数個一列に付けます。
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ヤマホトトギスの花の付き方は 花の茎に幾つかの花をつけます。ヤマジノホトトギスの花は 茎に数個一列に付けます。
以前は たくさんあったのだが。。。
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以前は たくさんあったのだが。。。
だいぶ少なくなってます。
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だいぶ少なくなってます。
ガンクビソウ
ヤマアジサイ 実になっているのかな。
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ヤマアジサイ 実になっているのかな。
オトコエシ
男郎花は。。。深く考えんとこ。
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男郎花は。。。深く考えんとこ。
女郎花。。。なぜ女郎?
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女郎花。。。なぜ女郎?
ヌスビトハギ
ミズヒキ
マルバハギ
ワレモコウ
ナデシコ
ナデシコ
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
釣り鐘三連 可愛い
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釣り鐘三連 可愛い
菊系は 嫌いなので名前はどうでも良い(笑) 
菊系は 嫌いなので名前はどうでも良い(笑) 
ノダケ シシウドの仲間
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ノダケ シシウドの仲間
アカツメグサ クローバーの仲間の帰化植物です。こんな山中にも帰化植物が自生しているんですね。
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アカツメグサ クローバーの仲間の帰化植物です。こんな山中にも帰化植物が自生しているんですね。
シシウド
焼きたてのパンみたいなキノコです
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焼きたてのパンみたいなキノコです
カミキリムシ
アザミには 蜜があるのかい?
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アザミには 蜜があるのかい?
標高−距離

装備

個人装備
NIKON D90
1
AF-S DX Micro 85mm VR
1
AF-S 18-105mm VR
1

感想

ニコンJ1が入院中につき 道中の写真が80mmのマクロレンズで撮っていますので
望遠ぎみになっています。
ダイヤモンドトレイルは 広角で撮っていますが嫌いな道ですので ほとんど撮らずに下りています(笑) 

山頂のススキは もう少し先の方が穂が垂れて良いと思います。
ワレモコウは ススキに混じって たくさんありました。

雨がだいぶ続きましたので ジメジメしていましたが
空気は 爽やかで秋の気配を感じる風でした。

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コメント

団子さん、お久しぶりです
葛城山も秋の気配ですね。
山頂のススキも伸びていますね。
岩湧山の茅原とはまた違っていいですね。
葛城山頂は、良く刈り取られた草原のあちこちで山野草が咲いていますね。
山頂が広く展望も良いので、初日の出を拝むには良いですね。
松の木の下、ひょうたんテーブルは私もお気に入りです。そこで、よくお弁当を食べます。
ツェルトを張ったりもしました。
このところ天候不順や引越準備で山に行けてません。
8月29日岩湧山へ登ってからはご無沙汰です。
2013/9/8 11:15
annyonさん お久しぶりです
最近 登らないと思ったら引っ越しですか?
何処かの峯をテントを担いで登っているかもと思ったり
仕事が忙しいのかな
玉鋼の頃かなと思ったりしてました。

いよいよ 私のように山近くに引っ越しですか?
それは嫁さんが許さないでしょう。

NIKON J1も退院しまして レンズ筒が
汗と雨と土とかで汚れていたのが 新しくなりました。
また 自分撮りできます。
近々 稲村へシラヒゲソウを撮りに行こうかと思っています。
長雨が気になりますがね。
2013/9/8 14:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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