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Yamareco

記録ID: 344074
全員に公開
ハイキング
北陸

あ〜♪雲ノ平は、やっぱり雲の世界でした

2013年09月11日(水) ~ 2013年09月14日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
30:51
距離
53.9km
登り
4,403m
下り
4,353m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【初日】
6:55 折立・薬師岳登山口
8:00 三角点
9:44 太郎平小屋
10:10 薬師峠(テント設営・食事) 10:56
11:54 薬師山荘
12:33 薬師岳 12:48
13:49 薬師峠テント場

【2日目】
6:22 テント場
6:42 太郎平小屋
8:36 薬師沢小屋
10:40 アラスカ庭園 10:55
12:20 雲ノ平山荘(受付後テント場へ)

【3日目】
6:08 テント場
8:04 岩苔乗越
9:13 鷲羽岳
10:21 三俣山荘 10:41
三俣蓮華岳を経て
13:06 黒部五郎小舎

【4日目】
5:33 黒部五郎小舎
7:11 黒部五郎岳 8:12
10:35 北ノ俣岳
11:55 太郎平小屋 12:30
13:55 三角点
14:42 折立・薬師岳登山口
天候 9/11 晴れ・夜、小雨
9/12 曇り時々雨、ガス満開・夜、雨
9/13 曇りのち晴れ・夜、短時間で大粒の雨(遠くから雷鳴)
9/14 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸道富山I.Cから有峰林道小口川線にて朝6時ゲート開く有峰林道ゲートを目指す。
有峰林道(普通車\1800)にて折立へ30〜40分ほど。
折立・薬師岳登山口の無料駐車場に駐車。

下山後は、林道ゲート近くの白樺ハイツで入浴。大人\600
コース状況/
危険箇所等
【折立〜太郎平小屋〜薬師岳】
全体的に不安箇所ありませんが、薬師峠テン場から上部直ぐに沢を渡ったりするところがあり、注意が必要。

【太郎平小屋〜薬師沢小屋〜雲ノ平】
太郎平小屋から薬師沢小屋までは、森林浴いっぱい浴びながらの快適歩きが続きますが、
薬師沢小屋から雲ノ平へは一変して、急登が続く。
しかも苔生した大きな岩がある場所で、大変よく滑るので注意大です。
この日丁度雨が降り、滑るの何の・・・もう大変!。下山はもっと危険で大変・・・下山としてのルート取りは避けることをお勧めします。

【雲ノ平〜祖父岳〜岩苔乗越〜鷲羽岳〜三俣山荘】
案内板は随所にあり、特に迷い無く安心。
鷲羽岳山頂から三俣荘へのガレ場の急坂は注意。

【三俣山荘〜三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎】
ココも迷いの心配なく安心。

【黒部五郎小舎〜黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜太郎平小屋】
小舎から山頂目指すため、カール内を歩く快適さ満点。
全体に危険箇所無いですが、とにかくロングなルート。

樹林帯を抜け、視界が広がる。
有峰ダム湖が見える。
2013年09月11日 08:41撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/11 8:41
樹林帯を抜け、視界が広がる。
有峰ダム湖が見える。
太郎平小屋へと続く、
なだらかな登り道。
2013年09月11日 09:11撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/11 9:11
太郎平小屋へと続く、
なだらかな登り道。
折立からの長い道のりの疲れも、
小屋が見えると忘れます。
2013年09月11日 09:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/11 9:40
折立からの長い道のりの疲れも、
小屋が見えると忘れます。
太郎平小屋。
ココで幕営受付済ませ、
20分ほど離れたテント場へ
2013年09月11日 09:44撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/11 9:44
太郎平小屋。
ココで幕営受付済ませ、
20分ほど離れたテント場へ
左から水晶、ワリモ、鷲羽、黒部五郎が見える。
正面やや左には、明日向かう雲ノ平
2013年09月11日 09:55撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/11 9:55
左から水晶、ワリモ、鷲羽、黒部五郎が見える。
正面やや左には、明日向かう雲ノ平
薬師峠テント場。
水場、大変綺麗なトイレ有。
この日は12張りほど
2013年09月11日 10:06撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/11 10:06
薬師峠テント場。
水場、大変綺麗なトイレ有。
この日は12張りほど
振り返ると先ほどの小屋が見える
2013年09月11日 11:12撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/11 11:12
振り返ると先ほどの小屋が見える
2013年09月11日 11:16撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/11 11:16
2013年09月11日 11:23撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/11 11:23
テント設営後、薬師岳を目指す。
東南稜方面

2013年09月11日 11:36撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/11 11:36
テント設営後、薬師岳を目指す。
東南稜方面

薬師岳山荘
大変綺麗な小屋
ココから避難小屋まで、
ザレた九十九折りのため、
結構疲れます。
2013年09月11日 11:53撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/11 11:53
薬師岳山荘
大変綺麗な小屋
ココから避難小屋まで、
ザレた九十九折りのため、
結構疲れます。
青空と避難小屋。
小屋から山頂まで20分ほど
2013年09月11日 12:21撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/11 12:21
青空と避難小屋。
小屋から山頂まで20分ほど
薬師岳山頂
西方面はガスってましたが、
東の展望は○でした。
2013年09月11日 12:32撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/11 12:32
薬師岳山頂
西方面はガスってましたが、
東の展望は○でした。
2日目朝。
皆さん早朝出発されたようで、
出遅れた感あり。

2013年09月12日 06:23撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 6:23
2日目朝。
皆さん早朝出発されたようで、
出遅れた感あり。

出発時は、ややガス気味でしたが・・・
2013年09月12日 06:34撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 6:34
出発時は、ややガス気味でしたが・・・
何時降っても、おかしくない空模様
2013年09月12日 06:48撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 6:48
何時降っても、おかしくない空模様
2013年09月12日 06:50撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 6:50
昨日は良く見えてた東の進む方角
2013年09月12日 07:01撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 7:01
昨日は良く見えてた東の進む方角
2013年09月12日 07:27撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 7:27
カベッケが原まで、
アップダウン少ない木道が続く
2013年09月12日 07:41撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/12 7:41
カベッケが原まで、
アップダウン少ない木道が続く
薬師沢小屋
2013年09月12日 08:36撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 8:36
薬師沢小屋
雨が降り出す。
吊橋を渡り左折、一旦河原へ
大東新道との分岐点がすぐ
2013年09月15日 06:36撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/15 6:36
雨が降り出す。
吊橋を渡り左折、一旦河原へ
大東新道との分岐点がすぐ
そして、大変滑りやすい岩の急登が続く。
下山は危険
2013年09月15日 06:47撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/15 6:47
そして、大変滑りやすい岩の急登が続く。
下山は危険
雨と滑る岩、急登との格闘90分
ようやく楽園雲ノ平〜♪♪
2013年09月12日 10:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/12 10:40
雨と滑る岩、急登との格闘90分
ようやく楽園雲ノ平〜♪♪
しかしご覧のガス園に
2013年09月12日 10:41撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/12 10:41
しかしご覧のガス園に
落し物(持ち帰りました)
憶えのある方、連絡頂ければ送ります。
2013年09月12日 11:07撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/12 11:07
落し物(持ち帰りました)
憶えのある方、連絡頂ければ送ります。
奥日本庭園
ココまでガスだと明日に期待するしか・・・
2013年09月12日 11:18撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 11:18
奥日本庭園
ココまでガスだと明日に期待するしか・・・
2013年09月12日 11:35撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 11:35
ある有名なブロガーの方の落し物探しで、祖母(ばぁ)岳方面へ
2013年09月12日 11:39撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 11:39
ある有名なブロガーの方の落し物探しで、祖母(ばぁ)岳方面へ
ガスってるんで、景色気にせず探し物に集中してると祖母岳アルプス庭園に到着
2013年09月12日 11:41撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 11:41
ガスってるんで、景色気にせず探し物に集中してると祖母岳アルプス庭園に到着
雲ノ平山荘まで落し物調査するが、
結局見つけ出せず到着。
ココでテント泊受付。
テン場まで20分はかかる
2013年09月12日 12:28撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 12:28
雲ノ平山荘まで落し物調査するが、
結局見つけ出せず到着。
ココでテント泊受付。
テン場まで20分はかかる
ココの雷鳥は人馴れしてるんでしょうか?
1mの至近距離でも慌てずマイペースで、
私の前を通過されてました。
10羽は見ました。
2013年09月12日 12:29撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/12 12:29
ココの雷鳥は人馴れしてるんでしょうか?
1mの至近距離でも慌てずマイペースで、
私の前を通過されてました。
10羽は見ました。
テント場。水場、トイレ有
この日は8張り位
2013年09月12日 12:45撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/12 12:45
テント場。水場、トイレ有
この日は8張り位
楽しみにしてた雲ノ平でしたが、ガスでは仕方ありません。
明日に期待。
2013年09月12日 17:29撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/12 17:29
楽しみにしてた雲ノ平でしたが、ガスでは仕方ありません。
明日に期待。
3日目朝。
素晴らしいガスを目にした途端、
チ〜ン♪・・・心の中で、
悲しい鈴が鳴ります。
2013年09月13日 06:08撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 6:08
3日目朝。
素晴らしいガスを目にした途端、
チ〜ン♪・・・心の中で、
悲しい鈴が鳴ります。
ガスに包まれた庭園も素晴らしい・・・
ハッキリ言って、強がりです。
2013年09月13日 06:18撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/13 6:18
ガスに包まれた庭園も素晴らしい・・・
ハッキリ言って、強がりです。
2013年09月13日 06:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/13 6:40
祖父(じぃ)岳経由にて岩苔乗越(いわこけ のっこし)へ向かう
2013年09月13日 06:41撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 6:41
祖父(じぃ)岳経由にて岩苔乗越(いわこけ のっこし)へ向かう
黄色のマーカーはわかり易くて安心
2013年09月13日 07:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 7:00
黄色のマーカーはわかり易くて安心
ブラボ〜!!ガスの祖父岳山頂
ココでも雷鳥がお出迎え。
2013年09月13日 07:20撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 7:20
ブラボ〜!!ガスの祖父岳山頂
ココでも雷鳥がお出迎え。
2013年09月13日 07:21撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 7:21
岩苔乗越
水場まで5分ほど下る
2013年09月13日 08:04撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 8:04
岩苔乗越
水場まで5分ほど下る
ガスの切れ間から、ワリモ?
2013年09月13日 08:28撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 8:28
ガスの切れ間から、ワリモ?
陽が差したので見上げる。
すると双六小屋のおねぇちゃんが、岩場からカッコ良く右手黒部川源流を眺めてたんで、思わず撮影。
間に合わず、正面向いちゃいました。
2013年09月13日 08:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/13 8:40
陽が差したので見上げる。
すると双六小屋のおねぇちゃんが、岩場からカッコ良く右手黒部川源流を眺めてたんで、思わず撮影。
間に合わず、正面向いちゃいました。
鷲羽岳
エエ感じで、ガスが切れてきたのでは・・・
2013年09月13日 08:54撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/13 8:54
鷲羽岳
エエ感じで、ガスが切れてきたのでは・・・
鷲羽岳
2013年09月15日 07:12撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/15 7:12
鷲羽岳
左奥の黒部五郎岳、右の雲ノ平も良く見え出す。
2013年09月13日 09:55撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/13 9:55
左奥の黒部五郎岳、右の雲ノ平も良く見え出す。
よっしゃあ〜♪
2013年09月13日 10:01撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/13 10:01
よっしゃあ〜♪
三俣蓮華と山荘も良く見え出す
2013年09月13日 10:05撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/13 10:05
三俣蓮華と山荘も良く見え出す
先ほどの鷲羽岳
2013年09月13日 10:20撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/13 10:20
先ほどの鷲羽岳
三俣山荘
手ぬぐいゲット!
2013年09月13日 10:39撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 10:39
三俣山荘
手ぬぐいゲット!
山荘から三俣蓮華を目指す
2013年09月13日 11:13撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/13 11:13
山荘から三俣蓮華を目指す
三俣蓮華からの眺め
2013年09月13日 11:20撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/13 11:20
三俣蓮華からの眺め
黒部五郎小舎へと続く稜線
2013年09月13日 12:24撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/13 12:24
黒部五郎小舎へと続く稜線
しばらくアップダウン少ない道を進むが、
小舎手前から激下り
2013年09月13日 12:36撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/13 12:36
しばらくアップダウン少ない道を進むが、
小舎手前から激下り
黒部五郎小舎到着。
ビール、ビールっ・・・。
ココでも手ぬぐい、ゲット!
2013年09月13日 13:06撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/13 13:06
黒部五郎小舎到着。
ビール、ビールっ・・・。
ココでも手ぬぐい、ゲット!
3日目朝。
快晴〜♪
2013年09月14日 05:25撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/14 5:25
3日目朝。
快晴〜♪
小舎で水補充後、黒部五郎岳へ
2013年09月14日 05:33撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/14 5:33
小舎で水補充後、黒部五郎岳へ
2013年09月14日 05:33撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/14 5:33
薬師
2013年09月14日 05:50撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/14 5:50
薬師
黒部五郎カール
2013年09月14日 06:03撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/14 6:03
黒部五郎カール
水晶鷲羽方面から太陽が・・・
2013年09月14日 06:11撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/14 6:11
水晶鷲羽方面から太陽が・・・
2013年09月14日 06:17撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/14 6:17
2013年09月14日 06:50撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/14 6:50
黒部五郎の頂
360°のパノラマ。
名高い山々が確認できます。
2013年09月14日 07:11撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/14 7:11
黒部五郎の頂
360°のパノラマ。
名高い山々が確認できます。
薬師と剱
2013年09月14日 07:38撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/14 7:38
薬師と剱
立山〜白馬、唐松
2013年09月14日 07:39撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/14 7:39
立山〜白馬、唐松
赤牛と水晶
2013年09月14日 07:39撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/14 7:39
赤牛と水晶
鷲羽と奥に燕も確認できます。
2013年09月14日 07:39撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
9/14 7:39
鷲羽と奥に燕も確認できます。
槍〜穂高の山々
2013年09月14日 07:39撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/14 7:39
槍〜穂高の山々
笠ヶ岳と乗鞍、御岳
2013年09月14日 07:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/14 7:40
笠ヶ岳と乗鞍、御岳
白山
2013年09月14日 07:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/14 7:40
白山
下山方面の太郎平小屋へと続く、
稜線
2013年09月14日 07:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/14 7:40
下山方面の太郎平小屋へと続く、
稜線
黒部五郎から下る
2013年09月15日 07:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
9/15 7:40
黒部五郎から下る
黒部五郎を振り返る
2013年09月14日 08:53撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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9/14 8:53
黒部五郎を振り返る
薬師を見ながら太郎平小屋へ進む
2013年09月14日 10:50撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
9/14 10:50
薬師を見ながら太郎平小屋へ進む
小屋着の頃には、ガスってしまいました。
この日から連休。
沢山の方が、折立から登ってこられてました。
2013年09月14日 12:30撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
9/14 12:30
小屋着の頃には、ガスってしまいました。
この日から連休。
沢山の方が、折立から登ってこられてました。

感想






9月の連休第一弾(9/14〜16)目前、平日に会社3連休取っての雲ノ平〜黒部五郎岳周回計画です。
連休明けに出勤した時、自身のデスクやロッカーが存在してるかどうか、?ですが、気にせずGO!!

ところで今回、ザックの重量は「目指せ!15kg」でした。
そのため、従来使用してたテントから約700g軽量のものに新調。
食事もできるだけ無駄を省き、多くは持たず食べ過ぎず・・・の考えで。
ルートには水場が豊富で、水の確保も心配ないのでそこそこ適量に。
でも酒(焼酎)だけは省けず担いでしまいました。

結局17kgの装備となり、今後の課題かと。

重量には関係ないですが、今回ハイドレを初導入。
これがまた便利・・・使用後の手入れが大変かと思われますが、今回の導入大正解でした。
いつどんなタイミングでも、水分補給できる手軽さが病みつきになりそう。

山深い楽園、雲ノ平。
まだ計画としては先の話かなって思ってましたが、
今夏訪れた立山から見た薬師が気になり、一緒に取り込み計画実行することに。

初日(9/11)は天候にも恵まれ、薬師岳目指す道中からの景色、そして山頂からの展望も満足出来ました。

2日目(9/12)は朝から天候怪しく、雨降って滑るは滑る・・・薬師沢からの岩場急登を雲ノ平目指してせっせと進みましたが、生憎一面ガス天国でした。
3日目の天候に期待しましたが、朝の出発時から状況変わらずガスガスに・・・。
あ〜・・・、また計画して来ますねぇ〜♪。

鷲羽岳あたりからガスは切れだし、天候回復には大変ビックリ・・・。
見下ろす三俣山荘〜三俣蓮華岳の眺望は素晴らしく、雲ノ平での落ち込んだ気持ちを忘れさせてくれました。
祖父岳からまったく見れなかった水晶岳も存在感大アリで、
何時かまた、登ってみたい山ですね。

毎晩雨降る時間を過してきた今回の山でしたが、4日目前夜に大雨降りましたが、
深夜には満天の星空となり、放射冷却もあっての寒い快晴の朝を迎えることが出来ました。
バッチリ好天の朝は早出です。いそいそ黒部五郎岳目指します。
テント泊はもちろん小屋泊の方々皆さん、一斉に出発。


山頂での眺めは最高でした。
名高い山々が確認出来、すべてクリーン見えます。遥か遠くの後立山まで・・・。


週末連休の前に平日3連休で合計6連休。
週明け出勤時、自身の会社デスクが存在してるかどうかが、?です。



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お帰りなさい。
さすが、単独だと長い距離をたくさん歩かれますね。
毎日、晴天とはいかなかったようですが夢のような4日間だったじゃないでしょうか?
テン泊4日で、17キロはすごいですね。今度、食糧計画を教えてくださいね。
ある有名なブロガーの方の落し物探しネタも気になります。

とうとう、popoiさんもハイドレ・デビューですか?
飲みたい量を飲みたいタイミングで飲めるのは便利ですよね。
こまめに水分補給できるので、登山の理にもかなっていますよね。
私も1年ほど使っていますが、もう手放せないです。
メンテナンスは「水」しか入れなければ大丈夫ですよ。ただし、水道水限定ですが・・・
チューブの口先以外は水洗いしか、していませんが問題ないです。
2013/9/15 17:19
orisさん、こんばんは
熊との遭遇無く、無事帰ってきましよ〜

うん、夢の様な4日間でした。
ただ雨の降る夕刻、テント内は暇で暇で・・・。
時間つぶしのアイテムを、考えないといけないですね。

食事はお教えするほどのレシピと工夫、何にもないです。
ホント普通に質素で貧相な食料。
5kg痩せて帰ってきましたが、すぐ戻るでしょうね。

面倒臭がりの自分には、手入れ苦手でハイドレとは無縁と思ってましたよ。

水道水だと、手入れも簡単無用ですか!?
いきなり初っ端から、お茶入れて使用してました。
さすがにスポーツ・ドリンクは避けましたが、
行程後半は、小屋の水入れてました。
2013/9/15 22:10
ダイエット登山 お疲れ様でしたー
何事もなく 無事 下界へ生還  あとは会社の椅子があるかだけですね?
重いリョックを背負って 連日 長距離歩き さすがですね。

このあたりの山は スキーやキャンプでも 行ったことないので
今一 地理感がありません でも なだらかな稜線が続くようで 気持ち良さそうですね。

何やら 新兵器ハイドレ 導入したようで ますます歩く速度がアップしそう・・・
次回 ごいっしょする時 二人で見せつけないで下さいね。
2013/9/15 23:47
50km縦走
お疲れ様でした。

体重が5圓盡困襪阿蕕い任垢ら、相当ハードだったんでしょうね
それとも食料大分減らしました?
たぶん両方でしょうね

4日歩いて、3日晴れたらまあ良しですね。
太郎平でビール飲みました?
2013/9/16 0:41
NANIWANさん、おはようございます。
今回は笑いネタやアクシデントがまったくなく、
NANIWANさんにはチョット物足りないレコになりました。
また今度の同行時、やらかしましょう。

山奥深い日帰りできない所ですが、言われる通り視界広がるなだらかな稜線歩きが堪能できます。
歩いたルートが見渡せるっていう醍醐味と、名高い山々を望むことができる魅力ある所です。

ハイドレ・・・
いやいや、見せつけるも何も・・・。
orisさんと同時にくわえた瞬間、滑稽だと笑われそうで、
そっちのほうが心配ですわ。
2013/9/16 7:27
metsさん、おはようございます。
薬師沢小屋に赤木沢ルートの注意喚起する張り紙してましたね。
危険箇所のため、行かれるなら熟練者同行でお願いします・・・な感じの内容でした。
metsさんココを出発時から、沢シューズのフェルト剥がれかけた状態で進んだんだぁ〜?、って・・・。

体重減は多分、食料でしょうね。
4日間、朝は食べずに途中何度か行動食。
夜は焼酎とアルファ米で、よくバテずに歩けたもんだと自身感心してます。
さすがに下山時、通過点の太郎平小屋でラーメン食べました。

は3泊目の黒部五郎小舎で、
持参の焼酎切れたんで3本(350ml)いっちゃいました。
1本目一気飲みしたとき、胃袋は悲鳴を挙げ喜んでました。最高のでした。
2013/9/16 7:32
ゲスト
お久しぶりです
北アルプスの最深部に行かれてたのですね。

一日や二日では行けないところなので、四日間を山の中で楽しく過ごされたようで羨ましい限りです。

快晴の黒部五郎からの展望は良かったでしょ。
私もあそこからの展望は忘れられません。

また行きたくなりました・・。
2013/10/15 20:38
mounttrekさん、こんばんは。
いやホンマ、お久しぶりです。

ココは確か、mounttrekさんも強行短期間にて走破されてましたよね。
ブログで拝見したとき、凄い行程の行動だったんで の感想です。

大日岳・・・天候がチョット残念でしたね。
再度のチャレンジ、きっとされると願っております。

k氏との愛宕山も、ちゃんと見てますよ〜
2013/10/16 0:30
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
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