伊吹山 1人ナイトクライミングハイ

2021年08月27日(金) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:12

2:20 伊吹登山口バス停
2:42 2:42 ひろきち地蔵
2:46 2:52 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
3:04 3:04 伊吹山松尾寺
3:09 3:09 伊吹山二合目
3:25 徳蔵山
3:37 3:37 伊吹山三合目
3:46 3:51 伊吹山四合目
3:56 3:57 伊吹山五合目
4:01 4:01 上平寺尾根分岐
4:09 4:10 伊吹山六合目避難小屋
4:14 4:14 伊吹山六合目（標識）
4:24 4:30 伊吹山七合目
4:43 5:01 伊吹山八合目
5:13 5:13 山頂周回道分岐・合流点
5:20 5:21 日本武尊像（伊吹山）
5:24 5:33 伊吹山
6:08 6:08 日本武尊像（伊吹山）
6:19 6:21 山頂周回道分岐・合流点
6:32 6:38 伊吹山八合目
6:48 6:49 伊吹山七合目
6:56 6:56 伊吹山六合目（標識）
7:05 7:06 伊吹山六合目避難小屋
7:11 7:12 上平寺尾根分岐
7:24 7:24 伊吹山五合目
7:30 7:30 伊吹山四合目
7:37 7:37 伊吹山三合目
7:42 7:42 伊吹山ゴンドラ山頂駅跡
7:46 7:46 中山再次郎先生像
7:55 徳蔵山
8:06 8:06 伊吹山二合目
8:19 8:19 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:36 8:38 伊吹山上野登山口
8:39 ゴール地点

天候

夜間は曇、朝から快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に湿気があり滑りやすい

写真

8/27 2:19

1人登山なので確実に登山届出します。

8/27 2:21

8/27 2:22

不安の中スタート

8/27 2:33

視界はこんな感じ。
ここで足グネッて怪我したら引き返さないといけないのでずっと集中。

8/27 2:45

8/27 3:06

8/27 3:14

少し夜景が見えてきました

8/27 3:37

8/27 3:46

8/27 3:53

岩が大きくなり滑りやすい

8/27 3:57

8/27 4:10

避難小屋到着

8/27 4:14

8/27 4:29

8/27 4:42

8/27 4:47

8/27 5:07

8/27 5:07

8/27 5:14

もう少し

8/27 5:15

植物の保護エリアのドア。
このエリアに入れば頂上

8/27 5:22

頂上は風が強く、とても寒い

8/27 5:24

無事三角点到着

8/27 5:26

8/27 5:27

心配だったけど日の出を見ることができました。

8/27 5:29

雲海も見えました。

8/27 5:30

風が強くてなかなか太陽がくっきり見えない

8/27 5:30

8/27 5:46

8/27 5:46

8/27 5:47

8/27 5:50

8/27 5:57

8/27 6:02

8/27 6:03

とても寒かったので30分程ウロウロして下山へ。充分堪能しました。

8/27 6:09

暑くなる前に下山開始

8/27 6:11

8/27 6:12

8/27 6:13

8/27 6:14

8/27 6:15

8/27 6:18

8/27 6:20

下るルートが大半見えて、ゾッとする

8/27 6:29

五合目から鹿のエリアです。
夜は何度も威嚇されます。
ライトを当てると目が光ります。

8/27 6:43

避難小屋までいくら降りても辿り着かない

8/27 6:54

とうとう太陽があたってきました。

8/27 7:04

避難小屋到着

降りてきた山を振り返る

8/27 7:14

上りの時は気づかなかった。

8/27 7:15

五合目から山頂までの全景

8/27 7:39

伊吹山スキー場の名残

8/27 7:40

五合目までスキー場でした

8/27 7:41

ゴンドラ乗り場廃墟

8/27 7:44

五合目付近のスキー場跡地

8/27 7:45

日本にスキーを広めた中山再次郎
廃墟のゴンドラやレストハウスのそばにあり
帰りにたまたま見つけました。

8/27 8:24

真っ暗の中通ってきた道。
全体的に石が滑りやすい。

8/27 8:37

足の裏に水膨れができましたが
無事到着

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

AirTREE

コロナ禍ではありますが、日々体力の衰えを感じており、自信をつけるために登山を決行しました。
昼間は人が多いと思い、平日の1人夜行にしました。
1人での夜行は初めてで歩いていると耳に何か触れたり、横で急にけたたましい声で鳴く鳥がいたり、後ろに誰かいる音を感じて何度も振り返ったり、五感が刺激されて、睡魔が全く来ませんでした。五合目からの鹿の威嚇も今となれば感謝です。
今は、綺麗な日の出が見れて、怪我なく帰ってこれてホッとしてます。