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ハイキング
甲信越
2度目の瑞牆山は快晴! 瑞牆山荘からピストン
2013年09月20日(金) [日帰り]
hanakane
その他1人
- GPS
- 07:20
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 832m
- 下り
- 823m
コースタイム
4:00起床
道の駅にらさき4:30 → 5:35瑞牆山荘前駐車場
駐車場6:10 … 7:10富士見平
7:45天鳥川(あまどりがわ)徒渉点 …
9:33瑞牆山2230m山頂10:25 …
11:53天鳥川 … 12:25富士見平(トイレ休憩)12:45 …
13:30駐車場
道の駅にらさき4:30 → 5:35瑞牆山荘前駐車場
駐車場6:10 … 7:10富士見平
7:45天鳥川(あまどりがわ)徒渉点 …
9:33瑞牆山2230m山頂10:25 …
11:53天鳥川 … 12:25富士見平(トイレ休憩)12:45 …
13:30駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大型車両が何台も泊っていたが、国道も夜それほどの交通量無く比較的静かに寝ることができた。 デッキにテーブル・椅子が置いてあり、持ち込みの夕食をユッタリと摂ることができる。 道の駅の対面に日帰り温泉施設があり、国道の上の歩道橋が結んでいる。 ・早朝、県道23号増富ラジウム温泉ラインを利用。 ところが、木賊峠への林道を分ける場所に「工事通行止」の道路標識。 ギョッとしたが、取り敢えず通ってみた。 大丈夫でした。 瑞牆山荘まで無事行けました。 下山後、帰路も23号を通って増富ラジウム温泉の「津金楼」で入浴。 その時、バッタリ「工事通行止」道路標識回収の係員に出会いました。 ですから、今は大手を振って通れます。 ・人気の瑞牆山。 紅葉時期ともなれば、駐車場が早朝から混雑…、と聞き前夜泊にしました。 しかし、皆さん良くご存知。 紅葉にはまだまだ。 100台停められる無料駐車場どころか、トイレの前の駐車スペースも空いていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト 瑞牆山荘前、富士見平小屋に有る。 ・瑞牆山荘横、富士見平小屋外付けのトイレ有り。 共に協力金100円 富士見平小屋にはトイレットペーパー無し。 ・富士見平小屋は2011年4月から営業再開。 要予約。 ・富士見平小屋にテントサイト、手前に湧水の水場有り。 ・人気の山なので幾つもの踏み跡がついている。 その上、ペイントマーカーが古くハッキリしない。 特に下山時、道迷いに気をつけて。 |
写真
感想
2度目の瑞牆山は快晴。
紅葉は、まだまだ。
そのせいか山頂での賑わいもそれほどではなかった。
小さなものだが徒渉有り、ロープ有り、階段あり、三点確保どころか両手両足をフルに使っての登りは飽きさせない。
山頂にポンと飛び出すと、誰もが「すご〜い!」の声を上げる。
「富士山が…、南アルプスが…、八ヶ岳が…、後立山連峰が…」と声が途切れることが無い。
幾つもの超巨大花崗岩でできている山頂は、下を覗けばクラクラする断崖。
しかし、乾いている岩は暖まって心地よい。
お昼寝にピッタリ。
なんだか、飛行機雲も平地で見るのと違う。
まるで、南アルプスに落ちて行くように描かれる。
そう、それもこれも「快晴!」なりゃこそ。
7年前は雨が降ったり止んだり。
あの頃は今より少しは体力があったのだろう。
メモにも「岩がゴロゴロ」で歩き辛い…、一枚岩を登るのに苦労した…、なんてことも書かれておらず、展望が効かなくてつまらなかったこともあり、ヒョイヒョイと登って下りたようだ。
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はじめまして。名前はts2999です。
同じ日に行っていましたのでごあいさつしました。
私の場合は登山開始10時過ぎで下山は不動沢でしたので多分お会いしていないと思います。
当初、hanakaneさんと同じように山荘駐車場からの往復でしたが、間違って不動沢に下山してしまいました。
その珍道中を山行記録にアップしましたので、時間がある時にでも覗いてください。
当日は最高の天気でしたね。この喜びを共有できることはなによりです。その時に行った人でしか味わえないものですから。
これからもお元気で山旅を楽しんでください。
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