鍋足山から三等三角点「笹原入」、展望台下分岐点を笹原に下る

2021年08月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 10.1km
• 登り: 576m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:34

9:28 スタート地点
10:56 11:05 鍋足山
12:49 13:01 三等三角点「笹原入」
14:13 14:18 ハッチメ滝
15:02 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常陸太田市役所・里美支所

コース状況／危険箇所等

鍋足山ピーク直前（南面）のロープが短い。切れた？
展望台下分岐点から笹原に行く道は間違えやすい。先に笹原から展望台下分岐点に行き、道を確認しておくことを勧める

写真

8/30 9:34

大中コース入り口を左折

8/30 10:21

春に伐採された地点に出る。が、伐採地に出ないで、伐採地との境目を登るのが正解だったらしい。でちゃっても大した問題にはならない。

8/30 10:22

伐採地

8/30 10:30

写真上・中央に小さく看板がある。伐採地との境を行く

8/30 10:32

先の写真で写っていた看板。大石分岐点

8/30 10:37

笹原方面への初心者コースとの、分岐点

8/30 10:52

伐採林が終わったらすぐ岩登り、と思ったら、ここを登れば山頂。登り終わってからロープを見つけた。ロープ短くない？切れているのかも。

8/30 10:58

鍋足山山頂

8/30 10:57

山頂のすぐ右に笹原方面の看板があるが、笹原方面への健脚コース。行ったことがない場合はやめておいたほうがいい。

8/30 10:56

山頂から振り返ると、右手に猪ノ鼻峠へのルートがある

8/30 11:10

ここで迷った。直進と、左折ルートがある。GPSでは左だが、直進方向の木に名前表示がある＆左ルートにヘビが待ち構えていた。

8/30 11:18

前の写真から直進し、ピークにたどり着き、下りる途中で断念してピークに戻ってきたところ。「立峰」の標識がある

8/30 11:28

2枚前の写真の分岐に戻る途中、右手（多分西）方面の木にも名前表示あり。こっちに進んでよし。2枚前の写真で、左折したところと合流する（それを確認するのに手間取った）。

8/30 11:33

ピークを降りて次のピークか、というところで、正面にロープがこれでもかと張ってある。「進入ないように」との意思表示と認識。右手に下るルートを見る

8/30 11:33

先の写真から右手に、また木の名前表示がある。ルートと信じて進む。

8/30 11:39

写真ではわかりにくいが、足元が砂利で、斜度と相まってすべりやすい。要注意

8/30 11:42

下りてから振り返った写真。ロープの上に倒木。斜度のきつさと、足元の砂利具合がわかるかな。

8/30 11:47

前の写真後に、水場に出るが、そこもルート不明確。多分、で左（北）方向に進む。と、この「展望台下分岐点」まで、結構ある

8/30 12:17

展望台を過ぎ、三角点の手前。写真の右手から着て左手に向かうのが三角点への方向。
以前、この標識を見落として道に迷い、GPSを導入した。

8/30 12:48

三角点

8/30 12:49

三角点から鍋足山山頂方向への眺望。

8/30 12:54

三角点から鍋足山山頂方向へ降り始めると、すぐに左右に分かれる。山頂は右方向。左はすぐにルートがなくなる。

8/30 13:47

展望台下分岐点から、笹原方面へ沢沿いに下っていると岩肌を濡らす滝（？）。ここまではまだいい。

8/30 13:50

「北の入り滝」と「笹原」への分岐。ここから笹原に向かうルートは要注意。2mくらいの落差を乗り越えるのに、すべりやすい左右の斜面によけるのを繰り返すことになる。ゲ！と思ったら数m下がって左右を見回してルートを探して。

8/30 14:03

前の写真の沢筋から、右（東）方面に上がる道を上がった（そのまま沢筋をいく道もあるが、枝で塞いである様子）。これが正解。笹原方面と鍋足山（健脚コース）への分岐

8/30 14:17

ハッチメ滝まで来ました。

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

登山用タイツを試したが、素晴らしい！膝がほとんど痛まなかった。