記録ID: 349076
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
新しい標柱を見に行く <住吉道右岸線〜六甲最高峰>
2013年09月23日(月) [日帰り]
コースタイム
くるくるバス・エクセル東BS出発 07:18−(0:29 トイレ休憩 0:13)−五助堰堤 07:47
−(0:21給水休憩 0:03)−大平岩 [丸太橋流失・裸足で徒渉] 08:08〜22
−(0:13)−住吉河原 (森林管理道分岐) 08:35〜41
−(0:34)−右岸線・石畳のView Point 09:15〜24−(0:21)−魚屋道合流 09:45
−(0:03)−本庄橋跡 09:48−(0:05)−住吉本谷徒渉点 09:53
−(七曲り 0:59 途中休憩 0:05)−一軒茶屋 かき氷休憩 10:52〜11:18−(0:08)−最高峰 11:26
<昼食休憩 0:16>
最高峰出発 11:42−(魚屋道 0:41)−筆屋道分岐 12:23
−(筆屋道 0:13)−案内板ベンチ 着替え 12:36〜55
−(0:17)−瑞宝寺公園 13:12〜17−(0:14)−ニュルンベルグ 13:31〜48
−(0:08)−神鉄有馬温泉駅 13:56
登高合計(エクセル東BS〜右岸線〜七曲り〜最高峰)
248min 4時間8分 ※純歩行 172min 2時間52分
下山合計(最高峰〜魚屋・筆屋道〜神鉄有馬)
134min 2時間14分 ※純歩行 93min 1時間33分
行動総計 382min (6時間22分) 純歩行合計 265min (4時間25分)
山行総計 398min (6時間38分)
−(0:21給水休憩 0:03)−大平岩 [丸太橋流失・裸足で徒渉] 08:08〜22
−(0:13)−住吉河原 (森林管理道分岐) 08:35〜41
−(0:34)−右岸線・石畳のView Point 09:15〜24−(0:21)−魚屋道合流 09:45
−(0:03)−本庄橋跡 09:48−(0:05)−住吉本谷徒渉点 09:53
−(七曲り 0:59 途中休憩 0:05)−一軒茶屋 かき氷休憩 10:52〜11:18−(0:08)−最高峰 11:26
<昼食休憩 0:16>
最高峰出発 11:42−(魚屋道 0:41)−筆屋道分岐 12:23
−(筆屋道 0:13)−案内板ベンチ 着替え 12:36〜55
−(0:17)−瑞宝寺公園 13:12〜17−(0:14)−ニュルンベルグ 13:31〜48
−(0:08)−神鉄有馬温泉駅 13:56
登高合計(エクセル東BS〜右岸線〜七曲り〜最高峰)
248min 4時間8分 ※純歩行 172min 2時間52分
下山合計(最高峰〜魚屋・筆屋道〜神鉄有馬)
134min 2時間14分 ※純歩行 93min 1時間33分
行動総計 382min (6時間22分) 純歩行合計 265min (4時間25分)
山行総計 398min (6時間38分)
天候 | 終日快晴 気温30℃前後、道中はかなり暑さを感じましたが 最高峰付近は27℃くらい。涼風しばしば、日なたでも快適。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
くるくるバス 住吉BS→エクセル東BS (所要約15分) 復路 : 神鉄有馬温泉〜有馬口〜谷上 →(北神急行)→地下鉄三ノ宮 JR三ノ宮〜摂津本山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○エクセル東〜住吉道右岸線(下部) 五助堰堤上流の木橋は無事でしたが、いつも便利に使っていた大平岩の丸太橋は 先日の台風18号豪雨で流失、仕方がないので右岸線へは裸足で徒渉しました。 また、ここから少し上流では、直前と風景が一変しており(流木や岩が散乱) あきらかに濁流が登山道の上を流れた形跡がありました。 下流側のバリケード「通行禁止表示」も更新されていましたが(以上、下写真を参照下さい)、 あらためて右岸線の通行禁止は致し方ない措置だと感じています。 <景色も良く、静かな右岸線はたいへん快適ながら、特に多量の降雨時や 上流のゲリラ豪雨の危険がある場合等は、今後通行を自重する所存です> ○住吉道右岸線(上部)〜本庄橋跡 利用者数は少ないものの、たびたび記述の通り、元来が整備された堰堤工事〜森林作業道ですので 迷ったり歩行困難を感じる箇所は全くありません。 豪雨の影響による新しい崩落や落石箇所は特にありませんでしたが ところどころ路肩が弱く、そこに藪が繁茂している危険箇所が数ヶ所ありました。 藪っぽいところはストックで足元を払い、いつも通り慎重を心がけたのですが ちょっとした油断で踏み抜いてしまいました。 <幸い、ちょっとコケただけで助かりました> ○本庄橋跡〜七曲り〜一軒茶屋〜六甲最高峰 七曲りのスタート地点、住吉本谷の徒渉点が豪雨直後の増水で渉れない期間があったようですが 今日は水量もほぼ普段通りに戻っており、飛び石で容易に渉ることが出来ました。 七曲りは最高峰まで、豪雨の影響による困難や危険箇所はありませんでした。 ○魚屋道〜筆屋道〜有馬温泉 同様に豪雨の影響による困難や危険箇所は無し。 筆屋道の瑞宝寺公園へ抜ける手前および、太鼓滝の前を横切るそれぞれの徒渉点では 置かれていた飛び石が全て流失しており、それぞれ別に渉れるところを捜して通過しました。 <今回はすでに水量が落ち着いていたため、さほどの困難は感じませんでしたが 今後しばらく増水時には注意が必要だと思います> |
写真
感想
お彼岸を過ぎてなお、この暑さ。
情けなくもこれだけ長く感じた七曲りは初めて。
今日がデビューのダブルストックに助けられながらの最高峰登頂。
あらためて鍛え直しの必要を痛感した訳ですが・・・
それにも増して、久々のかき氷はタマリマセンでした(苦笑)。
幸い歩けない箇所は無かったものの、台風18号と豪雨の爪痕は随所で厳しく、
気を引き締めて歩いた「つもり」でしたが、見事に踏み抜きをやらかしてしまい
(!!)あらためて油断の怖さを思い知らされました。
最高峰の新標柱、木目の手触りも素敵でしたが、この場を借りて長らく親しんだ先代にも
こころから労いを捧げたいと思います。
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青空と新標柱、いい絵ですね。
私は丁度交代作業を拝見できたのがラッキーでした。
摩耶山も裏六甲も未だに台風の後遺症で、随分と道が傷んでしまってるようで心痛いです。
二十渉は引き返す人も多く、大池地獄の谷は胸まで増水とかという話を聞きました。
早く元気なお山に戻って欲しいです。それまでのんびり回復を待ちながら、通れるルートで楽しませてもらおうと思ってます。
来月、お天気よければ遠征2回!他のお山行くたびにホームの素晴らしさを痛感するばかり・・・(*v.v)。
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