白山吹向尾根三角点吹向1881mに三回目の挑戦200m手前敗退

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:00

4:00 スタート地点
16:00 ゴール地点

天候

晴れ時折ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福井大野市から上小池に向かい国道から20キロ先

写真

9/12 4:43

あさ4時に出発

9/12 6:09

9/12 6:10

9/12 6:35

9/12 6:39

9/12 6:40

9/12 6:44

9/12 6:51

剣が岩

9/12 7:15

9/12 7:17

9/12 7:46

9/12 7:54

9/12 7:59

9/12 8:02

9/12 8:06

9/12 8:09

9/12 8:10

9/12 8:11

9/12 8:12

9/12 8:15

9/12 8:21

9/12 8:22

9/12 8:32

9/12 8:34

9/12 8:36

三の峰小屋

9/12 8:38

別山

9/12 8:40

9/12 8:42

9/12 8:44

9/12 9:38

9/12 9:40

左の尾根に入ると赤符が一つありました

9/12 10:08

9/12 10:16

9/12 10:29

9/12 10:34

草原です

9/12 10:39

9/12 10:41

9/12 11:26

見えるのが三角点山頂です

9/12 11:27

9/12 11:49

9/12 11:49

三の峰に突き上げる連瀑帯

9/12 11:56

降りてきた尾根

9/12 11:59

カモシカが見えます。散歩道があり、こんなところに踏み跡がと不思議でしたが納得

9/12 12:20

9/12 12:53

9/12 13:14

9/12 13:50

9/12 14:00

乗鞍

9/12 14:00

御嶽

9/12 14:21

9/12 15:13

9/12 15:31

9/12 16:11

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

mi-bou

明治の終わりころに市ノ瀬から川沿いに歩き別山谷と岩屋又谷の合流するところからこの吹向尾根に登山道が拓けれ、別山平手前で三の峰からの尾根とつながつていた。今回は三回目の挑戦でしたが携帯の地図確認では200m手前で敗退です。
1回目は別山平手前で眺めて終わり、2回目は岩屋俣谷から目指したが
単独では危険すぎて越えられない滝で敗退
今回は前夜泊で気合を入れて最後の挑戦と思い、尾根に突入（笑）
ほんの少しの藪を下降すると左岩屋俣谷側の斜面が草原になり夏の花の残る別天地をそのまま下降、こんなところに微かに踏み跡がと思ったら帰りにカモシカと曹遇、カモシカの散歩道でした（笑）
携帯の地図で確認すると残り200少しの所で猛烈な灌木帯に突入
リュックをおろし、お茶と握りめしをもって50mほど降りたが疲労と時間が過ぎ、これではこの往復時間を考えるとビバーク必至と思いやむなく敗退とした。木に登り三角点山頂を見たがびっしり灌木帯に見えた。

帰りは赤符の回収をしながらこの別天地を後にした。
この尾根に並行して今のチブリ尾根が代わって開かれたようです。
この吹向尾根に関してはヤマレコユーザーのhillwandererさんの記録にお世話になりました。有難うございます。

コメント

hillwanderer

お疲れ様でした！
この尾根の無雪期の様子を見てみたいと思っていたので、大変興味深く拝読させていただきました。やっぱり古道の痕跡はほとんどないようですね。長い間歩かれていた道があったとは信じられないくらいですね。
私もこの尾根を下部から無雪期に歩いてみたいと思っているのですが、かなり大変そうだということがよくわかりました（笑）。貴重な記録をありがとうございました。

mi-bou

有難うございます。
目印も登山道側に２つの赤符のみ以外、全く見えませんでした。
hillwandererさんの体力なら踏破できるとおもいます。
是非、頑張ってください（笑）