入奥沢沿いの車道が上り坂となる最初のヘアピンカーブの先端から、沢沿いの林道に入る。標高745m圏
0
9/21 7:50
入奥沢沿いの車道が上り坂となる最初のヘアピンカーブの先端から、沢沿いの林道に入る。標高745m圏
100m程で林道は終わり、さらに水際を100m程進むとカタサメ沢の出合。ここに落差10m程の滝が掛かっているので、右側を高巻く
1
9/21 8:01
100m程で林道は終わり、さらに水際を100m程進むとカタサメ沢の出合。ここに落差10m程の滝が掛かっているので、右側を高巻く
滝の上に石垣に組まれたワサビ田の跡がある。台風の被害かかなり荒れている
0
9/21 8:09
滝の上に石垣に組まれたワサビ田の跡がある。台風の被害かかなり荒れている
先程高巻いた出合の滝の落ち口を覗く。左岸は人工的に組まれた感じだ
0
9/21 8:11
先程高巻いた出合の滝の落ち口を覗く。左岸は人工的に組まれた感じだ
この直ぐ上に3m程の滝が掛かっているが、これも人工的な堰堤のようだ
1
9/21 8:11
この直ぐ上に3m程の滝が掛かっているが、これも人工的な堰堤のようだ
この辺りから右側の尾根に取付くらしいが、いずこも荒れた急斜面なので、沢を少し遡る
0
9/21 8:13
この辺りから右側の尾根に取付くらしいが、いずこも荒れた急斜面なので、沢を少し遡る
少し開けてきた。この右斜面なら先ほどよりはマシなので、ここから取付く。踏跡は無い。標高800m圏
0
9/21 8:19
少し開けてきた。この右斜面なら先ほどよりはマシなので、ここから取付く。踏跡は無い。標高800m圏
尾根と言っても斜面が少し膨らんで、疎らに木が生えている程度
0
9/21 8:21
尾根と言っても斜面が少し膨らんで、疎らに木が生えている程度
一時、獣道を辿るが左に行き過ぎるので、岩屑がガラガラした急斜面を直上する。足元が崩れて登りにくいこと甚だしい
1
9/21 8:26
一時、獣道を辿るが左に行き過ぎるので、岩屑がガラガラした急斜面を直上する。足元が崩れて登りにくいこと甚だしい
木の生えた尾根の方が、木の根を使えるだけ少しは歩き易い。でも、木と木の間は相変わらず岩屑の急斜面
0
9/21 8:32
木の生えた尾根の方が、木の根を使えるだけ少しは歩き易い。でも、木と木の間は相変わらず岩屑の急斜面
950m圏で古いワイヤーが斜面を横切っていた。その直ぐ上は小さな台地で、やっと一息入れられた
0
9/21 9:01
950m圏で古いワイヤーが斜面を横切っていた。その直ぐ上は小さな台地で、やっと一息入れられた
この先も相変わらず足場の悪いグズグズ急斜面が続く
0
9/21 9:45
この先も相変わらず足場の悪いグズグズ急斜面が続く
木の間越しに、右手の枝尾根に平坦部を確認したので、そこを目指して斜上する
0
9/21 10:16
木の間越しに、右手の枝尾根に平坦部を確認したので、そこを目指して斜上する
狙った尾根の平坦部に乗った。この前後だけ尾根が痩せている。1120m圏
1
9/21 10:24
狙った尾根の平坦部に乗った。この前後だけ尾根が痩せている。1120m圏
この尾根を突き上げる。露岩が次々と現れるが、いずれも小さいので簡単に通過できる
0
9/21 10:34
この尾根を突き上げる。露岩が次々と現れるが、いずれも小さいので簡単に通過できる
小さな露岩と張りつめた木の根が階段状となっているので、むしろ歩き易くなってきた
0
9/21 10:54
小さな露岩と張りつめた木の根が階段状となっているので、むしろ歩き易くなってきた
1300m圏で少し傾斜が緩んできたが、その前後はブナの大木が多い
0
9/21 11:38
1300m圏で少し傾斜が緩んできたが、その前後はブナの大木が多い
1390m圏でなだらかなノボリ尾根に合流した
0
9/21 11:57
1390m圏でなだらかなノボリ尾根に合流した
更に1450m圏で榧ノ木尾根に合流。本日初めて道標に出会った
0
9/21 12:14
更に1450m圏で榧ノ木尾根に合流。本日初めて道標に出会った
幅広い登山道は榧ノ木山の頂上を巻いているので、道標を突っ切って尾根筋を登る。踏跡が付いている
0
9/21 12:19
幅広い登山道は榧ノ木山の頂上を巻いているので、道標を突っ切って尾根筋を登る。踏跡が付いている
榧ノ木山の頂上に着いた。ブリキ板に穴を開けて点字で書いた山名板が木に括りつけられていた。昨年1月に登った時と変わらない
1
9/21 12:20
榧ノ木山の頂上に着いた。ブリキ板に穴を開けて点字で書いた山名板が木に括りつけられていた。昨年1月に登った時と変わらない
榧ノ木尾根を北上する。北側の鞍部で登山道に出た後は、これを辿る。次のコブは西側を巻く
0
9/21 12:29
榧ノ木尾根を北上する。北側の鞍部で登山道に出た後は、これを辿る。次のコブは西側を巻く
1485mの榧ノ木山の頂上を登山道は巻いていたのに、1462mコブは頂上部を登山道が通じている上、立派な道標まで立っていた
0
9/21 12:43
1485mの榧ノ木山の頂上を登山道は巻いていたのに、1462mコブは頂上部を登山道が通じている上、立派な道標まで立っていた
なだらかな気持ち良い道が続く
0
9/21 13:37
なだらかな気持ち良い道が続く
1462mコブから100m余進むと、水根に降りる分岐点に出る。地形図通りだ
0
9/21 13:39
1462mコブから100m余進むと、水根に降りる分岐点に出る。地形図通りだ
さらに200m程進むと入奥沢中腹道の分岐のはずだ。しかしここに立っている道標にその案内は無い。1500m圏
0
9/21 13:46
さらに200m程進むと入奥沢中腹道の分岐のはずだ。しかしここに立っている道標にその案内は無い。1500m圏
道標の裏に踏跡が通じているが、ロープが張られて通行止め。古い地形図にこの中腹道は描かれているが、最新版では消されている。何故だろう?
1
9/21 13:46
道標の裏に踏跡が通じているが、ロープが張られて通行止め。古い地形図にこの中腹道は描かれているが、最新版では消されている。何故だろう?
幅は狭いが明瞭な踏跡が続いている
1
9/21 13:48
幅は狭いが明瞭な踏跡が続いている
木の隙間から榧ノ木山の頂上が望まれた
0
9/21 13:51
木の隙間から榧ノ木山の頂上が望まれた
2ヶ所ほど倒木で踏跡は寸断されていたが、通過に手間取ることはない
0
9/21 13:54
2ヶ所ほど倒木で踏跡は寸断されていたが、通過に手間取ることはない
カタサメ沢右岸尾根を回り込む地点に来た。1430m圏。ここからこの尾根をひたすら下る。下降点には案内もテープも踏跡も無い
0
9/21 13:58
カタサメ沢右岸尾根を回り込む地点に来た。1430m圏。ここからこの尾根をひたすら下る。下降点には案内もテープも踏跡も無い
明瞭な尾根を形成しているので、踏跡は無くても尾根筋を辿ることは容易だ。この辺りは馬酔木が多いが、藪漕ぎをする程ではない
0
9/21 14:16
明瞭な尾根を形成しているので、踏跡は無くても尾根筋を辿ることは容易だ。この辺りは馬酔木が多いが、藪漕ぎをする程ではない
1230m圏で平坦になる。ここでルートは西南西から一時的に南に下り、直ぐに南西へ。この尾根で唯一の要注意地点
0
9/21 14:32
1230m圏で平坦になる。ここでルートは西南西から一時的に南に下り、直ぐに南西へ。この尾根で唯一の要注意地点
根本から5m程の高さでポッキリ折れた朽木が立っていた。横たわっている上部倒木から推測すると、かなりの巨木だったようだ
0
9/21 14:50
根本から5m程の高さでポッキリ折れた朽木が立っていた。横たわっている上部倒木から推測すると、かなりの巨木だったようだ
1070m圏には2本の栂の大木が並び立っていて門の様だ
0
9/21 15:22
1070m圏には2本の栂の大木が並び立っていて門の様だ
1050m圏を切ると少し傾斜が緩まり、踏跡も次第に明瞭になってきた
0
9/21 15:43
1050m圏を切ると少し傾斜が緩まり、踏跡も次第に明瞭になってきた
890m圏から露岩帯が始まり、再び急下降になる
0
9/21 15:53
890m圏から露岩帯が始まり、再び急下降になる
露岩と言っても小さな岩の積み重なりなので、足場が豊富で簡単に降りられる
0
9/21 15:57
露岩と言っても小さな岩の積み重なりなので、足場が豊富で簡単に降りられる
写真の右下はスラブ状。傾斜は緩いが滑りそうなのでここを避け、左寄りの小岩をぬって降りれば安心
0
9/21 15:58
写真の右下はスラブ状。傾斜は緩いが滑りそうなのでここを避け、左寄りの小岩をぬって降りれば安心
830m圏で露岩帯は終わる。尾根の左側はカタサメ沢、右側は入奥沢本流。両者の沢床が近づいてきた
0
9/21 16:05
830m圏で露岩帯は終わる。尾根の左側はカタサメ沢、右側は入奥沢本流。両者の沢床が近づいてきた
右側の入奥沢に向かって、微かな踏跡が山腹を斜めに降りて行くので、尾根から分かれてこちらに入る
0
9/21 16:06
右側の入奥沢に向かって、微かな踏跡が山腹を斜めに降りて行くので、尾根から分かれてこちらに入る
急な植林帯を踏跡がジグザグに降りて行く。入奥沢は目の下だ。左寄りにネットが見えてきた
0
9/21 16:08
急な植林帯を踏跡がジグザグに降りて行く。入奥沢は目の下だ。左寄りにネットが見えてきた
ネットの壊れた部分を跨ぐとワサビ田の跡に入った。段々が組まれているが荒れ果てている
0
9/21 16:09
ネットの壊れた部分を跨ぐとワサビ田の跡に入った。段々が組まれているが荒れ果てている
下流側のネットを越えるとカタサメ沢出合に出た。今朝、右側を高巻いた出合の滝が立派だ。後250m程歩けばゴール
1
9/21 16:17
下流側のネットを越えるとカタサメ沢出合に出た。今朝、右側を高巻いた出合の滝が立派だ。後250m程歩けばゴール
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する