大砂走りを駆け下りたくて宝永山へ❕

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 482m
• 下り: 1,417m

コースタイム

9:05富士宮口五合目ー9:40六合目ー10:10宝永火口底ー11:35宝永山12:05ー12:25大砂走りー13:50~14:20御殿場口新五合目

天候

曇りのち霧雨

アクセス

利用交通機関：

バス

マイクロバスで富士宮5合目登山口まで。その後御殿場口新五合目まで回送。

コース状況／危険箇所等

大砂走りはガスで何も見えず。出来れば良いお天気で下りたかったです。

その他周辺情報

御殿場の日帰り温泉は９月３０日まで臨時休業だったので、紅富士の湯で汗を流しました。

写真

富士宮口五合目からの出発です。

9/25 9:04

今日のルートを確認し

頂上は見えないながらも

まずは六合目に向けての

9/25 9:19

気持ちのいい登りです。

9/25 9:25

一瞬ガスが晴れて頂上まで見えました。

9/25 9:37

雲海荘が見えてきましたが

雲海荘も宝永山荘ももう閉まっていて

9/25 9:40

頂上に向かう登山道は通行止でした。

では宝永山に向かいましょう。

9/25 9:45

オンタデの紅葉

9/25 9:50

コケモモかな？

少しグロテスクなフジアザミ

ほぼ平らな道を歩いて行くと

宝永第一火口縁に到着です。

それでは火口の底に向かいましょう。

9/25 9:53

遊歩道の様な道を下って行くと

9/25 10:06

宝永山も見えて来て

9/25 10:07

火口の底に到着です。

9/25 10:10

パチリ！

9/25 10:08

宝永山に向けての登りです。

9/25 10:48

宝永山への登り道から見下ろした宝永火口

折り返しのところで一休みし

9/25 10:53

ひたすら　黙々と

登り続けると

9/25 11:14

馬の背まではあと少しです。

9/25 11:16

足元はこんなにザラザラ道です。

9/25 11:35

馬の背まで上ってきました。

9/25 11:37

もう少しで宝永山に

登頂で〜す！

もぐもぐタイム　後ろの女性は寒くないのかな？

9/25 11:44

先ほどのホットパンツの女性に撮ってもらいました。

9/25 12:03

名残り惜しいですが下山することにいたしましょう。

なかなかすっきりとは晴れてくれません。

宝永山馬の背の標識から

9/25 12:12

ショートカットで

9/25 12:23

大砂走りに向かいます。

9/25 12:27

大砂走りで〜す。残念ながらガスで何も見えませんが

9/25 12:31

ここからは夫々が

9/25 12:24

自分に合ったスピードで

9/25 12:32

こんな砂の道を

9/25 12:33

爽快に　一気に

9/25 12:42

駆け下りました。と・と・止まんな〜い！

9/25 13:28

砂漠のような中にもオアシスの様に

9/25 13:09

オンタデや

9/25 13:34

フジアザミなどが点在しています。

9/25 13:39

後半はまっすぐなブル道を下ります。

9/25 14:04

大石茶屋が見えました。

ゴールまではあと10分ほどです。

9/25 14:14

登山道は通行止めでした。

9/25 14:21

お疲れさまでした。

御殿場口五合目に到着です。

9/25 16:07

紅富士の湯で汗を流し　カンパ〜イ！

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sanntoukai

昨年は富士宮口五合目までの道路が通行止めで登れませんでしたので、2年越しの計画が実施できました。
宝永山まではガスの切れ目から時々頂上が見えてそれなりに富士山に登っている実感があり、ま近で見る宝永火口も迫力十分でした。
御殿場側はガスが濃くて殆んど見晴らしがなく、大自然の中を爽快に駆け下りたいというのには今一でしたが、大砂走りの下りはダイナミックで楽しかったです。