伊予ヶ岳・富山

2021年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 10.4km
• 登り: 591m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:02

8:36 天神郷バス停
8:41 平群天神社
9:34 9:38 伊予ヶ岳南峰
9:45 9:59 伊予ヶ岳
10:06 10:12 伊予ヶ岳南峰
10:49 11:03 六地蔵登山口
12:25 12:26 里見八犬士終焉の地
12:32 12:39 富山
12:42 13:30 里見八犬士終焉の地
13:36 富山南峰
14:11 福満寺
14:22 富山中前バス停
14:38 岩井駅
14:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR内房線「岩井駅」から市営バスで「天神郷」で下車。バスで「天神郷」で降車するには事前予約が必要。（土日はわかりませんが、平日は必要）

コース状況／危険箇所等

倒木多数あるも、通行に支障なし。伊予ヶ岳の頂上から手前数百メートルは、ロープが張られた岩場で子供には危険。

写真

10/6 7:32

内房線車内から撮影。天候に恵まれた。

10/6 8:20

市営バス車内から撮影。これから登る「伊予ヶ岳」。本日は、「伊予ヶ岳」から「富山」を経て、JR岩井駅へのコース。

10/6 8:28

「天神郷」バス停を降車すると、すぐ鳥居がある。登山道はこの鳥居をくぐっていく。

10/6 8:36

歩き始めるとすぐに、いい香りが。「キンモクセイ」だ。この香りに背中を押され、歩を進める。

10/6 8:40

神社の脇を抜けると、しばらくは舗装された道路を歩く。

10/6 8:41

登山口の看板も設置されている。

10/6 8:43

アスファルトも終わり、登山道へ。

10/6 8:44

ここからは、森の中へ。

10/6 8:51

おおむね整備された登山道を進む。

10/6 9:10

ところどころ、岩が張り出す。注意が必要。

10/6 9:12

途中、見晴らしが良いところも。富山が望める。

10/6 9:23

東屋には、展望台もある。

10/6 9:14

展望台からは、集落や富山、遠くには館山湾が見える。

10/6 9:14

10/6 9:15

10/6 9:24

東屋から先は、岩場になる。手前には、ハイキング客はここまで。と、危険を知らせる看板もあった。

10/6 9:25

なかなかの勾配の岩場。両手はフリーにして登った方が良い。子供は危険。上に人がいるときは、落石に注意。

10/6 9:36

伊予ヶ岳南峰に到着。360°視界が開け、絶好の眺望。田中陽希さんばりに、山頂で叫んでみた。すると、しばらくして人が来て恥ずかしかった。

10/6 9:34

10/6 9:35

10/6 9:42

北峰から南峰を望む。南峰からの景色もよい。北峰までは、南峰から300メートルくらいである。

10/6 10:32

富山の分岐まで、道を戻り、富山方面へ進む。

10/6 10:44

道は良く整備されているが、登山客が少なく、蜘蛛の巣が何度も顔面にヒットする。持参していたストックで蜘蛛の巣を払いながら進む。

10/6 10:48

しばらくすると、舗装された道路に出る。

10/6 10:49

ところどころ分岐があるが、「富山→」という看板が設置され、非常に分かりやすい。

10/6 10:50

少しだけ二車線道路も進む。

10/6 11:02

10/6 11:14

農村地帯をこれから登る富山を見ながら進む。

10/6 11:16

この花、何だろう？朝顔のひっくり返ったような花。

10/6 11:17

キンモクセイもあり、いい香り。

10/6 11:41

徐々に勾配がついてくる。

10/6 11:44

ここからが登山口？

10/6 12:07

登山者用に杖が置いてあります。

10/6 12:16

舗装された道を進む。

10/6 12:26

双耳峰の真ん中に出た。

10/6 12:28

北峰へは、階段を進む。

10/6 12:30

広場に出ると直ぐ山頂。

10/6 12:30

10/6 12:31

富山の山頂に到着。

10/6 12:33

当時の皇太子。今の天皇陛下が登ったらしい。記念碑がある。

10/6 12:34

10/6 12:34

眺望は、山頂より広場の展望台の方が良い。

10/6 12:35

10/6 12:35

南峰が望める。

10/6 12:42

双耳峰の真ん中に戻る。ここからの眺めも良い。

10/6 12:51

ここでお昼にした。

10/6 13:13

食後はコーヒー。長居したが、登山者は誰も来ない。

10/6 13:30

双耳峰の真ん中からは、来た道方向と、南峰や岩井駅方向とに分かれる。

10/6 13:32

途中、愛の鐘があったので鳴らしておいた。ここが南峰だったのか？南峰がわからなかった。

10/6 13:38

岩井駅へ向け下山を開始する。長い階段が続く。

10/6 13:45

10/6 14:02

荒れているところも少し。

10/6 14:08

10/6 14:12

道路に出た。ここからは駅まで舗装道路を進む。

10/6 14:25

10/6 14:38

駅に到着。

10/6 14:55

帰りは、新型の内房線で帰りました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

備考

飲料水４リットル持って行ったが、ギリギリだった。（この季節にしては、気温が高く３０℃近くまで上昇）

感想

ちゅらねこ

トレーニングと称して、15キロほどのザックを背負ったが、暑さで汗だくに。だが、とても気持ちの良いトレーニングになった。蜘蛛の巣には困ったが。また行きたい。