記録ID: 3615468
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ハイキング
中国
三徳山三佛寺 奥院 投入堂
2021年10月09日(土) [日帰り]
kanepyon
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:53
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 302m
- 下り
- 333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:13
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 1:53
12:08
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山陰3年目にして、初の三徳山。
登山事務所で受付を済ませて、登山開始。
最初こそ朱色の立派な橋が架かっているが、そこから先はひたすら獣道のような険しい道が続く。
斜面も急で、岩場や木の枝や根っこを掴まないと登れない箇所ばかり。
特に上り始めは平坦な場所などない。
木の根っこに足をかけ、木の枝をつかみながら上って行く。
ただ、確実に標高は稼げるし、なかなか楽しい。
最大の難所はくさり坂。
ほぼ壁に近い状態の岩場が10メートルほど続いており、鎖を掴んでよじ登らなければならない。
そんなくさり坂の上にある文殊堂は休憩スポットになっており、しかも縁側からの景色は絶景。
その縁側、ちょっと斜めになっていて怖かったけど。
文殊堂の先には大きな鐘がある鐘楼堂で、当然鐘をついてみる。
その後にもう1つの絶景スポットになっている地蔵堂もあったのだが、脱いである靴がたくさんあり、混んでるとみてパス。
ここを過ぎると、比較的なだらかな道が5分ほど、でようやく投入堂に到着。
投入堂に入ることはできず眺めるだけだが、こんな不安定極まりない場所によくぞ建てたものだと感心。
ここはどうしても人が滞留してしまい、皆写真を撮っているので、人が映らないように写真を撮るタイミングが難しい。
5分ほどの滞在で下りへ。
下りは慎重に足の踏み場所さえ考えれば、案外危険はない。
登山道は整備されていて、要所では上りと下りが別の道になっている。
文殊堂は、帰りは建物の下をくぐるようになっていた。
結局約2時間の山歩きだったが、先週の大山よりずっと面白かった。
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