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Yamareco

記録ID: 3633358
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳

2021年10月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
9.2km
登り
792m
下り
790m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:37
合計
4:38
8:00
8:01
18
8:31
8:40
31
9:11
9:12
32
9:48
9:50
20
10:10
10:11
9
10:20
10:33
12
10:45
10:46
17
11:03
11:03
9
11:12
11:12
5
11:17
11:17
6
11:23
11:29
39
12:08
12:08
15
12:24
ゴール地点
306号線をぐいぐい登って登山口に着くので、頂上との標高差が少なく、体力的には易しい登山でした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクで国道306号を鞍掛峠まで行って駐車、平日にも関わらずたくさんの車が停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
コグルミ谷は崩落個所もありとの情報がありましたが、特に危険個所は無し。
その他周辺情報 今回も、簡易パーキングふじわら内の「麺処はな」へ行きました。
平日だと店舗内で食べることができてメニューも豊富、「天ぷらカケソバ750円」を頂きました。
鞍掛峠に駐車して、国道をコグルミ谷出合まで下ります。
鞍掛峠に駐車して、国道をコグルミ谷出合まで下ります。
鞍掛峠から10分程度でコグルミ谷出合に到着、谷道を進みます。
鞍掛峠から10分程度でコグルミ谷出合に到着、谷道を進みます。
谷の入り口には砂防提がありますが、脇を登って行きます。
谷の入り口には砂防提がありますが、脇を登って行きます。
記憶にあるコグルミ谷の道は谷沿いでしたが、斜面に新しく道が作られているような気がしました。いzれにしろ安全に登れます。
記憶にあるコグルミ谷の道は谷沿いでしたが、斜面に新しく道が作られているような気がしました。いzれにしろ安全に登れます。
コグルミ谷の途中にある、鈴北岳直登道の分岐、本当に道があるのか不明です。
コグルミ谷の途中にある、鈴北岳直登道の分岐、本当に道があるのか不明です。
カタクリ峠までは暗い谷に沿って進みます。
カタクリ峠までは暗い谷に沿って進みます。
カタクリ峠のやや御池岳川で稜線に到着です。
カタクリ峠のやや御池岳川で稜線に到着です。
サルの群れがいました。
サルの群れがいました。
写真には写っていませんが、真の谷への標識があり、白瀬峠から真の谷を経由してくる道との合流点です。
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写真には写っていませんが、真の谷への標識があり、白瀬峠から真の谷を経由してくる道との合流点です。
御池岳の斜面を回り込んで鈴北岳に行く道への分岐です。
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御池岳の斜面を回り込んで鈴北岳に行く道への分岐です。
御池岳に向かう前に丸山に向かいます。天気が良いのと眺望が良いのに誘われました。
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御池岳に向かう前に丸山に向かいます。天気が良いのと眺望が良いのに誘われました。
霊仙山、伊吹山が見えます。
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霊仙山、伊吹山が見えます。
奥の平からは、恵那山や中央アルプス、御岳山まで見渡せました。
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奥の平からは、恵那山や中央アルプス、御岳山まで見渡せました。
藤原岳から白瀬峠に至る稜線です。
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藤原岳から白瀬峠に至る稜線です。
御池岳の頂上はあっけなく通過しました。
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御池岳の頂上はあっけなく通過しました。
水のたまったドリーネにはオタマジャクシとトンボがいました。
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水のたまったドリーネにはオタマジャクシとトンボがいました。
日本庭園の眺めです。
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日本庭園の眺めです。
鈴北岳到着、ここからは下るのみです。
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鈴北岳到着、ここからは下るのみです。
琵琶湖もきれいに見えました。
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琵琶湖もきれいに見えました。
鞍掛峠着
鞍掛峠から一気に下って登山口に着きます。
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鞍掛峠から一気に下って登山口に着きます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック

感想

8月からのリハビリ登山の第4弾は御池岳を選びました。
コグルミ谷から登って鞍掛峠に下るルートは鞍掛峠からのピストンより楽な気がします。雲一つない快晴で登山日和だったのは嬉しいのですが、10月の登山でこれほど汗をかくとは思いませんでした。
コグルミ谷の登りでは期待通りリスの姿を何度か見ましたが、驚いたのは2〜30匹の猿の群れに遭遇したこと。起こったような鳴き声が聞こえたと思ったら、子ザルや子ザルを背負った母サルが次々と通過していきました。
最近の御池岳登山では奥の平をスルーしていたので、今回は奥の平に向かいました。その代り天狗の鼻やボタンブチはスルー、なんだかもったいない気もしましたが、登山を終えた後の体力の残り具合では、スルーしてよかったという気持ちです。
奥の平からの眺めは最高。雲がかかっていたものの恵那山から中央アルプス、御岳山、白山の姿を見ることができました。奥の平から頂上に向かうとすぐに頂上に到着、写真を1枚撮っただけで通過し、鈴北岳に向かいました。この、頂上から鈴北岳に向かう、ドリーネや苔の原の横を通っていく道が御池岳のハイライトだと個人的には思っています。
時間と体力があれば元池方面にも回りたかったのですが、ボタンブチ同様、またのお楽しみです。
鈴北岳からはひたすらに下り、鞍掛峠を経て登山口に到着した時には疲れ切っていました。
帰りは簡易パーキングふじわらで蕎麦を食べて満足しました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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