鴻応山(大阪50山)

2021年10月18日(月) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 6.3km
• 登り: 362m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:17

9:23 スタート地点
9:43 10:00 鴻応山寺田登山口
10:20 10:20 牧からの登山道と寺田からの登山道の分岐
10:40 10:43 鴻応山
11:04 11:05 牧からの登山道と寺田からの登山道の分岐
11:20 11:20 牧登山口(害獣対策の柵)
11:40 弁天の里

ルート通り歩けないので、山と高原地図のタイムはあてになりませんでした

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは阪急茨木駅から、阪急バスで西野下車
帰りは神地から、京阪京都交通で亀岡駅下車（京都先端科学大学で乗換あり）

コース状況／危険箇所等

寺田の登山口付近は、草が生い茂っていて道がわかりにくいです。また蜘蛛の巣だらけで木の棒必須。
鴻応山の尾根にのる直前は、正規ルートが全く分かりません。
山と高原地図や、国土地理院の登山道は、今では存在していない様子なので、ヤマレコの足跡を頼りに歩きました。
草が生い茂った斜面を歩くので、道迷いと滑落両面での注意が必要です。

その他周辺情報

西野付近に自販機あり。
神地付近に自販機と、地元野菜直販所兼、卵かけごはん専門店があります。

写真

10/18 9:24

西野バス停からスタート
目の前に自販機ありました

10/18 9:28

ここを左に曲がります

10/18 9:33

柿がたわわに実る

10/18 9:40

10/18 9:48

デマンドタクシーなら、ここまで来れるみたい

10/18 9:49

寺田公民館前にある神社にお参り

10/18 9:50

大歳神社
社殿が木造の建物で覆われているスタイル
おかげで中の社殿は奇麗でした

10/18 9:54

ちょっと戻って、ここを右に曲がります
左が来た道

10/18 10:01

この御釜？が登山口の目印

10/18 10:00

とたん沿いに登る

10/18 10:01

10/18 10:02

10/18 10:02

急激に狭くなる
しゃがんで歩くのに夢中になると、蜘蛛の巣が顔を襲います
テンション下がる

10/18 10:05

右に左に障害物を避けながら歩いて、ようやく歩きやすい道に

10/18 10:06

振り返ると、登り口がわからんなった
ずーっとトタン沿いに歩ける人は、蜘蛛耐性が強い人

10/18 10:11

イガグリ街道です

10/18 10:12

道はぼんやりとしててわかりにくい

10/18 10:18

倒木とともに、道が良くなった

10/18 10:21

地図だともっと上の方なのに、もう牧への分岐到着

10/18 10:21

10/18 10:21

やっと歩きやすくなった

10/18 10:29

問題の分岐に到着
地図だと直進、でもヤマレコの足跡で直進している人は皆無
右のテープがある方向に進むことにしました

10/18 10:30

むむ、道がわからんし、斜面で滑る

10/18 10:36

平衡感覚が狂う
道があってるのか自信なし

10/18 10:38

10分弱格闘して、ようやく尾根に乗る

10/18 10:42

山頂到着ー
ちょっとしか歩いてないのに、めちゃくちゃ神経つかった
さっきの道を歩くかと思うと、帰りも気が重い

10/18 10:42

登る人が少ないんかなぁ
なんで大阪50山に入ってるのか？？

10/18 10:42

山頂が広いから？
フットサルくらいならできそう

10/18 10:44

眺望なし

10/18 10:47

帰りは、さっきのルートよりもちょっと手前の足跡をたどることにしました
この倒木より少し手前に

10/18 10:47

リボン発見

10/18 10:50

おや、歩きやすいぞ

10/18 10:54

前言撤回
道がなくなった

10/18 10:57

みんなここを真っすぐ南に突っ切ってるみたいですが、本当？
ちょっとずつ南西（さっきのルート方面）に角度をつけて、進むことにしました

10/18 10:58

良かった
リボンが見えた

10/18 11:06

分岐に戻ってきました
牧方面に曲がります

10/18 11:07

リボンいっぱい

10/18 11:14

この辺は、現役の杉林っぽいです
伐採されたあとがあちこちに

10/18 11:16

10/18 11:19

道は、コンクリの林道に変わります

10/18 11:20

ここで、ゲートトラップ

10/18 11:21

さび付いて、めちゃくちゃ固いです！
山側からだと、中々開かなくて焦りました
エスケープルート探そうかなと思った頃にようやく開きましたが、女性なら厳しいかと

10/18 11:23

ハイキングコースというには、ちょっと難易度高めでした

10/18 11:24

10/18 11:26

妙見山方面にお花いっぱい

10/18 11:38

大阪と京都の間にしかない府界

10/18 11:42

神地バス停に到着

10/18 11:44

市杵島姫神社

10/18 11:44

乳の泉
バス待ちの間も、たくさんの人が水を汲みに来ていました

10/18 11:44

ほほう

10/18 11:41

今日の目的は、山より食い気

10/18 11:48

10/18 11:51

500円で玉子食べ放題
150円でから揚げ追加しました
醤油は三種類

10/18 11:52

黄身が濃くておいしい

10/18 12:18

あまりにおいしかったので、直売所で買っちゃいました
割らずに気を付けて帰ろう

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

感想

Pentium

たまごかけご飯を食べたくて、鴻応山を歩きました。
サクッと山頂に行けるかと思いきや、中々エキサイティングな道のりでした。
荒れているというよりは、人が歩かないためか、とにかくルートがわかりにくい。
そしてせっかくついた山頂も眺望無し。
最後にゲートの扉が固くて開かないと、最初から最後まで低山あるあるのオンパレード。
でも、ご褒美の卵かけご飯は最高でした。