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Yamareco

記録ID: 3677369
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

羽束山〜宰相ヶ岳

2021年10月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
6.8km
登り
620m
下り
636m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:13
合計
5:33
9:57
66
11:03
11:06
2
11:08
11:12
3
11:15
11:30
45
12:15
12:25
1
12:26
12:29
4
12:33
12:35
40
13:15
13:21
39
14:00
14:06
4
14:10
14:22
3
14:25
14:30
1
14:31
14:36
0
14:36
14:36
50
15:26
15:28
2
15:30
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 香下寺に駐車させて頂き、県道68号方向に下ると右手にある灯籠。道標には「羽束山是十八町」と読めます。中山寺奥之院参道にも一から十八丁の丁石があります。
2021年10月28日 10:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:04
 香下寺に駐車させて頂き、県道68号方向に下ると右手にある灯籠。道標には「羽束山是十八町」と読めます。中山寺奥之院参道にも一から十八丁の丁石があります。
 県道68号川西三田線(北摂里山街道)の案内表示(ハツカ、カシタジ)
2021年10月28日 10:07撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:07
 県道68号川西三田線(北摂里山街道)の案内表示(ハツカ、カシタジ)
 県道から羽束三山。中央の案内板には香下寺800m(Kogeji Temple)と記載されています。地名は香下(かした)でお寺は香下寺(こうげじ)が正解の様です。
2021年10月28日 10:09撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:09
 県道から羽束三山。中央の案内板には香下寺800m(Kogeji Temple)と記載されています。地名は香下(かした)でお寺は香下寺(こうげじ)が正解の様です。
 羽束山南登山口。今も残る里山道でしょう。
2021年10月28日 10:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:18
 羽束山南登山口。今も残る里山道でしょう。
 炭焼き窯跡。これだけ完全な形で残っている窯跡は初めて見ました。
2021年10月28日 10:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:27
 炭焼き窯跡。これだけ完全な形で残っている窯跡は初めて見ました。
 分岐を左へ。ここから尾根沿いに六丁峠に向かいます。
2021年10月28日 10:37撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:37
 分岐を左へ。ここから尾根沿いに六丁峠に向かいます。
 分岐を左へ進むとロープがあります。
2021年10月28日 10:42撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:42
 分岐を左へ進むとロープがあります。
 2番目のロープ。
2021年10月28日 10:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:47
 2番目のロープ。
 3番目のロープ。
2021年10月28日 10:51撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:51
 3番目のロープ。
 4番目のロープ。いずれも急坂ではありませんが、つかみ易い木立が無い所にロープが張られている様です。
2021年10月28日 10:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 10:55
 4番目のロープ。いずれも急坂ではありませんが、つかみ易い木立が無い所にロープが張られている様です。
 六丁峠直下の湿地(山城があった頃の水の手?)
2021年10月28日 11:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 11:04
 六丁峠直下の湿地(山城があった頃の水の手?)
 羽束三山の一つ甚五郎山山頂ですが眺望は良くありません。
2021年10月28日 11:09撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 11:09
 羽束三山の一つ甚五郎山山頂ですが眺望は良くありません。
 甚五郎山山頂の岩を横から見ると岩の中から岩が突き出しています(これが腰掛石?)
2021年10月28日 11:10撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 11:10
 甚五郎山山頂の岩を横から見ると岩の中から岩が突き出しています(これが腰掛石?)
 六丁峠の参道横から山頂へ(露岩のある尾根道)
2021年10月28日 11:15撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 11:15
 六丁峠の参道横から山頂へ(露岩のある尾根道)
 最初の岩場を越えると正面に甚五郎山が見えます。
2021年10月28日 11:28撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 11:28
 最初の岩場を越えると正面に甚五郎山が見えます。
 ジョウノ鼻岩頭先端には石の役行者像が祀られ、眼下に甚五郎山と南側の広い眺望が得られますが、この先は絶壁なのでご注意下さい。
2021年10月28日 11:46撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 11:46
 ジョウノ鼻岩頭先端には石の役行者像が祀られ、眼下に甚五郎山と南側の広い眺望が得られますが、この先は絶壁なのでご注意下さい。
 ジョウノ鼻岩頭先端はすばらしい眺望ですが、高所恐怖症には居心地が悪く、少し上の広い大岩の上で眺望を楽しみながら昼食。
2021年10月28日 12:12撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:12
 ジョウノ鼻岩頭先端はすばらしい眺望ですが、高所恐怖症には居心地が悪く、少し上の広い大岩の上で眺望を楽しみながら昼食。
 案内板のある展望台。
2021年10月28日 12:14撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:14
 案内板のある展望台。
 羽束神社。
2021年10月28日 12:25撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:25
 羽束神社。
 羽束神社裏手が羽束山山頂です。
2021年10月28日 12:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:26
 羽束神社裏手が羽束山山頂です。
 観音堂。御堂には千手観音、不動明王、弘法大師が安置されているそうです。
2021年10月28日 12:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:29
 観音堂。御堂には千手観音、不動明王、弘法大師が安置されているそうです。
 観音堂右横の野外センターへの案内板横を下り展望台に向かいます(尾根沿いの樹林の急坂を下る。黄色のマーキングがある)
2021年10月28日 12:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:29
 観音堂右横の野外センターへの案内板横を下り展望台に向かいます(尾根沿いの樹林の急坂を下る。黄色のマーキングがある)
 展望台。北方向に大船山、西に三蔵山、南には大峰山、大岩岳が望めます。
2021年10月28日 12:45撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:45
 展望台。北方向に大船山、西に三蔵山、南には大峰山、大岩岳が望めます。
 北方向の大船山。
2021年10月28日 12:46撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:46
 北方向の大船山。
 千苅貯水池方面は木々で見にくいので少し南側に移動すれば見やすい場所があります。
2021年10月28日 12:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:47
 千苅貯水池方面は木々で見にくいので少し南側に移動すれば見やすい場所があります。
 西方向。
2021年10月28日 12:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:48
 西方向。
 展望台から50m位山小屋方面に進んだ所から見たタカツコ山。別名は波豆富士。納得です。
2021年10月28日 12:50撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:50
 展望台から50m位山小屋方面に進んだ所から見たタカツコ山。別名は波豆富士。納得です。
 同場所から千苅貯水池(普明寺橋が見えます)展望台に戻り北側の野外センターへの道へ進みます。
2021年10月28日 12:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 12:53
 同場所から千苅貯水池(普明寺橋が見えます)展望台に戻り北側の野外センターへの道へ進みます。
 分岐を羽束山山頂方向へ。伊丹市立野外活動センターは平成29年3月末運営を終了し、民間団体に譲渡されたそうで、歩く人は少なくなってしまったのでしょうか。
2021年10月28日 13:08撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 13:08
 分岐を羽束山山頂方向へ。伊丹市立野外活動センターは平成29年3月末運営を終了し、民間団体に譲渡されたそうで、歩く人は少なくなってしまったのでしょうか。
 一旦木器側に下ります。
2021年10月28日 13:13撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 13:13
 一旦木器側に下ります。
 山田東谷川2号堰堤上流の左岸にある羽束山登山道へ進みます。
2021年10月28日 13:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 13:18
 山田東谷川2号堰堤上流の左岸にある羽束山登山道へ進みます。
 ちょっと寄り道。先の分岐の先にある林道横の泪岩(人の目の形をした岩から水がしみだしているから?)
2021年10月28日 13:20撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 13:20
 ちょっと寄り道。先の分岐の先にある林道横の泪岩(人の目の形をした岩から水がしみだしているから?)
 山田東谷川2号堰堤と遠く大船山。
2021年10月28日 13:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 13:22
 山田東谷川2号堰堤と遠く大船山。
 羽束山と宰相ヶ岳間の峠までは北向きの沢で倒木も多く不明瞭な箇所もありますが、案内板に勇気づけられます(私が通るのは西谷の狭いエリアですが、多く見かけます。近隣の広いエリアに設置されているのでしょう。感謝!)
2021年10月28日 13:24撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 13:24
 羽束山と宰相ヶ岳間の峠までは北向きの沢で倒木も多く不明瞭な箇所もありますが、案内板に勇気づけられます(私が通るのは西谷の狭いエリアですが、多く見かけます。近隣の広いエリアに設置されているのでしょう。感謝!)
 香下寺方面と羽束山、宰相ヶ岳(別名:さん志よう山)への峠の四辻。宰相ヶ岳へ向かいます。
2021年10月28日 13:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 13:47
 香下寺方面と羽束山、宰相ヶ岳(別名:さん志よう山)への峠の四辻。宰相ヶ岳へ向かいます。
 宰相ヶ岳山頂の三等三角点。点名:香下村(かしたむら)500.4m
2021年10月28日 14:00撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 14:00
 宰相ヶ岳山頂の三等三角点。点名:香下村(かしたむら)500.4m
 山頂から北側の眺望が良い。
2021年10月28日 14:00撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 14:00
 山頂から北側の眺望が良い。
 西展望台から(山頂から西展望台に行くとき道を間違えて尾根沿いに行き引き返しています)
2021年10月28日 14:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 14:16
 西展望台から(山頂から西展望台に行くとき道を間違えて尾根沿いに行き引き返しています)
 綺麗な蝶がお出迎えしてくれました。
2021年10月28日 14:17撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 14:17
 綺麗な蝶がお出迎えしてくれました。
 展望大岩から。
2021年10月28日 14:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 14:26
 展望大岩から。
 宰相ヶ岳山頂広場から羽束山。
2021年10月28日 14:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 14:33
 宰相ヶ岳山頂広場から羽束山。
 宰相ヶ岳から香下寺方向に下った展望台から有馬富士方面。
2021年10月28日 14:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 14:47
 宰相ヶ岳から香下寺方向に下った展望台から有馬富士方面。
 五輪塔。昔は香下寺の境内だったのでしょうか。
2021年10月28日 15:17撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 15:17
 五輪塔。昔は香下寺の境内だったのでしょうか。
 五輪塔付近からの宰相ヶ岳と羽束山。
2021年10月28日 15:19撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 15:19
 五輪塔付近からの宰相ヶ岳と羽束山。
 羽束山。
2021年10月28日 15:20撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 15:20
 羽束山。
 香下寺到着。香下寺の広い駐車場。
2021年10月28日 15:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/28 15:27
 香下寺到着。香下寺の広い駐車場。
 No27 羽束山
2021年10月28日 22:13撮影 by  CanoScan 9000F Mark II, Canon
10/28 22:13
 No27 羽束山

感想

 羽束山登山の一般的なルートは香下寺から山頂までの参道を通ります。参道の石の階段を丁石や石仏を見ながらの登山も楽しいですが、今回は別ルートの山道の登山道から六丁峠へ。六丁峠からは参道横の尾根沿いの露岩の道を通り山頂へ向かいます(登山道は有馬富士山頂近くのわんぱく砦道の様なルート)
 羽束山山頂から東方向へ下り展望台へ。木器側からの羽束山登山道を再度登り、峠から宰相ヶ岳へ。宰相ヶ岳下山路の途中にある展望台にも立ち寄ります。
 添付地図は「この分岐は何処へ」が高じて作りました。登山道の一部だと思いますがご参考になればと思います。

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