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Yamareco

記録ID: 3681359
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山西尾根から周回

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:13
距離
11.3km
登り
1,226m
下り
1,229m

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:26
合計
5:08
8:18
22
8:40
8:42
10
一つ目の鉄塔
8:52
8:53
3
二つ目の鉄塔
8:56
8:56
74
焼山
10:10
10:10
1
10:11
10:12
9
10:21
10:21
16
10:37
10:37
18
10:55
10:58
10
11:08
11:08
6
11:14
11:18
8
11:26
11:26
17
11:43
11:56
12
12:08
12:09
17
12:26
12:27
34
13:01
13:01
14
13:15
13:15
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦山大日堂BS横の駐車場をお借りしました。4~5台ぐらいは可能。出発時は自分含めて3台、下山時は2台。バス停の直ぐ横はバス用なので使用禁止。
コース状況/
危険箇所等
大持山西尾根の道は、一般の登山道では無く、未整備、道標無し、急登が多いですが、尾根に沿った道で迷う所は無かったです。古屋敷のヒイラギを過ぎて、工事中の所から、鉄塔巡視路のポールを追うように、取り付いて登りました。最近の物では無いですが、熊さんと思われる大きなフンと、幹の爪痕があり、熊鈴等の対策は必須です。今回は、音色の異なる二つの鈴を鳴らしました。

鳥首峠からの下りで、冠岩廃屋の少し手前の、沢を超える所の道が崩壊。10mほど沢に沿って下り、立木に巻かれたピンクテープから道に復帰する道が作られていましたが、増水時後には再び崩れそうで要注意。
廃屋から先の沢沿いの道も、林道終点の手前で崩壊、ロープ補助のある道がありました。
大持山西尾根から登ります。
浦山大日堂BSから少し戻り、リボンの付いた巡視路ポールの右側の小道に入ります。
2021年10月30日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 8:15
大持山西尾根から登ります。
浦山大日堂BSから少し戻り、リボンの付いた巡視路ポールの右側の小道に入ります。
“古屋敷のヒイラギ”を過ぎ、工事現場の脇を、巡視路のポールを追うように山に入り、しばらく暗い植林の急登を登りました。
2021年10月30日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 8:16
“古屋敷のヒイラギ”を過ぎ、工事現場の脇を、巡視路のポールを追うように山に入り、しばらく暗い植林の急登を登りました。
最初の鉄塔から、三ツドッケや都県境尾根の山々を見渡せました。
2021年10月30日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 8:42
最初の鉄塔から、三ツドッケや都県境尾根の山々を見渡せました。
二つ目の鉄塔から。三ツドッケと、右側は雄大な大平山かな。
2021年10月30日 08:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 8:51
二つ目の鉄塔から。三ツドッケと、右側は雄大な大平山かな。
確か、鉄塔が続く仙元尾根や蕎麦粒山方面だったと….
2021年10月30日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 8:52
確か、鉄塔が続く仙元尾根や蕎麦粒山方面だったと….
焼山。この辺りはやや狭い尾根道でした。巻道もありました。
2021年10月30日 08:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 8:56
焼山。この辺りはやや狭い尾根道でした。巻道もありました。
焼山を過ぎると落葉樹が増えてきました。この辺りは緑色。
2021年10月30日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 9:29
焼山を過ぎると落葉樹が増えてきました。この辺りは緑色。
太い幹の木も。そろそろP1142。
2021年10月30日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 9:39
太い幹の木も。そろそろP1142。
P1142付近からは、色付いている落葉樹が多くなってきました。
2021年10月30日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 9:43
P1142付近からは、色付いている落葉樹が多くなってきました。
2021年10月30日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 9:51
2021年10月30日 09:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 9:54
2021年10月30日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 9:55
大持山山頂手前の岩。
この後、稜線のハイカーさんの声が聞こえて来ました、山頂はもうすぐ!
2021年10月30日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
10/30 10:07
大持山山頂手前の岩。
この後、稜線のハイカーさんの声が聞こえて来ました、山頂はもうすぐ!
大持山山頂は素通りして、まずは小持山までピストンしました。大持山からウノタワ間は、度々ハイカーさんと挨拶。
2021年10月30日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 10:12
大持山山頂は素通りして、まずは小持山までピストンしました。大持山からウノタワ間は、度々ハイカーさんと挨拶。
小持山到着。この方角からの武甲山を見るために、ここまで来ました。
2021年10月30日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 10:37
小持山到着。この方角からの武甲山を見るために、ここまで来ました。
戻る時に立ち寄った雨乞岩から。高ワラビ尾根と、背後には両神山。
2021年10月30日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 10:55
戻る時に立ち寄った雨乞岩から。高ワラビ尾根と、背後には両神山。
大平山と酉谷山、矢岳の尾根。
2021年10月30日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 10:56
大平山と酉谷山、矢岳の尾根。
登って来た大持山西尾根。
2021年10月30日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 10:56
登って来た大持山西尾根。
大持山方面。雨乞岩からは良い眺めです。写真を撮ったら出発。
2021年10月30日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 10:56
大持山方面。雨乞岩からは良い眺めです。写真を撮ったら出発。
2021年10月30日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:12
2021年10月30日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:13
小持山~大持山、さらにウノタワにかけては、もう見頃のようです。
2021年10月30日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:14
小持山~大持山、さらにウノタワにかけては、もう見頃のようです。
大持山の肩から、これから向かう横倉山方面
2021年10月30日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/30 11:15
大持山の肩から、これから向かう横倉山方面
横倉山を通ってウノタワへ。
2021年10月30日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:25
横倉山を通ってウノタワへ。
2021年10月30日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/30 11:29
2019年の台風で倒壊した大木。
2021年10月30日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/30 11:33
2019年の台風で倒壊した大木。
2021年10月30日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:34
2021年10月30日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:35
赤く色付いた木と天神山。
2021年10月30日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:38
赤く色付いた木と天神山。
ウノタワ到着。数名のハイカーさんが休まれていました。
2021年10月30日 11:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:43
ウノタワ到着。数名のハイカーさんが休まれていました。
緑の苔エリアの外側周辺部をぐるりと回って最深部から。
2021年10月30日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:45
緑の苔エリアの外側周辺部をぐるりと回って最深部から。
おにぎりを食べて休憩後、天神山を超えて鳥首峠から下山します。
2021年10月30日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:47
おにぎりを食べて休憩後、天神山を超えて鳥首峠から下山します。
2021年10月30日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/30 11:57
2021年10月30日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 11:57
2021年10月30日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/30 12:03
鉄塔跡地から。手前の仙元尾根と、後方は酉谷山方面かな。
2021年10月30日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/30 12:15
鉄塔跡地から。手前の仙元尾根と、後方は酉谷山方面かな。
冠岩集落の手前の沢を越える所の道が崩壊。10m程沢伝いに下り、倒木を超えて、立木のピンクテープの所から道に復帰しました。
2021年10月30日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 12:49
冠岩集落の手前の沢を越える所の道が崩壊。10m程沢伝いに下り、倒木を超えて、立木のピンクテープの所から道に復帰しました。
沢の上流側を見返して。右端に鳥首峠からの道、左端に道の一部が残っています。
2021年10月30日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
10/30 12:50
沢の上流側を見返して。右端に鳥首峠からの道、左端に道の一部が残っています。
最後に沢沿いの林道を歩いて、無事に大日堂に戻りました。
煙突からの薄い煙がいい感じ。
ありがとうございました。
2021年10月30日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/30 13:30
最後に沢沿いの林道を歩いて、無事に大日堂に戻りました。
煙突からの薄い煙がいい感じ。
ありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック2本

感想

絶好のハイキング日和に、奥武蔵のメジャーな山々の、色付き始めた紅葉黄葉を楽しむことができました。真っ赤な紅葉よりも、今回のような色々な落葉樹の赤や黄色の混在が好みなので良かったです。
今回はyuzupapaさんhujihujiさんらの大持山西尾根のレコを参考にさせて頂きました、有難うございました。

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