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Yamareco

記録ID: 3685629
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳(表尾根-鍋割山) 更に1年ぶりのリハビリ山行&山成分摂取

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:44
距離
17.4km
登り
1,183m
下り
1,632m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:03
合計
5:45
距離 17.4km 登り 1,183m 下り 1,632m
7:52
10
スタート地点
8:02
37
8:39
8:40
10
8:50
6
9:12
14
9:26
9:28
6
9:34
9:35
5
9:40
9:41
5
9:46
9:47
10
9:57
9:58
6
10:04
1
10:05
10:06
14
10:20
11:10
12
11:22
6
11:28
8
11:36
11:37
5
11:42
3
11:45
11
11:56
2
11:58
11:59
14
12:13
10
12:23
12:25
9
12:37
9
12:46
2
12:48
12:49
7
12:56
41
ログ取得開始がちょっとだけ遅れている。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
適度に湿った快適トレイル。落ち葉の堆積は無し。
秦野駅バス停。06:30頃は20人足らずだった行列が、07時頃までには一気に跳ね上がる(画像は行列の先頭付近から末尾を捉えたもの)。前倒しで増発バスが出たが数台では捌ききれなさそう。
2021年10月30日 07:01撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 7:01
秦野駅バス停。06:30頃は20人足らずだった行列が、07時頃までには一気に跳ね上がる(画像は行列の先頭付近から末尾を捉えたもの)。前倒しで増発バスが出たが数台では捌ききれなさそう。
ヤビツ峠到着。この時点で爽やかさが沁みる。
2021年10月30日 07:51撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 7:51
ヤビツ峠到着。この時点で爽やかさが沁みる。
鳴かない方のホトトギスは既に終わり実を結んでいた。まあ今は下界の庭先で咲いてる時期だからね。
2021年10月30日 07:56撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 7:56
鳴かない方のホトトギスは既に終わり実を結んでいた。まあ今は下界の庭先で咲いてる時期だからね。
山行スタート。
2021年10月30日 08:05撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 8:05
山行スタート。
植林帯を抜けると目に飛び込んでくる晩秋。
2021年10月30日 08:24撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 8:24
植林帯を抜けると目に飛び込んでくる晩秋。
花はだいぶ少なくなってきている印象。目に付くのは画像のリンドウや野菊など。
2021年10月30日 08:24撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 8:24
花はだいぶ少なくなってきている印象。目に付くのは画像のリンドウや野菊など。
テンナンショウの実はイチゴに進化しかけていた。
2021年10月30日 08:27撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 8:27
テンナンショウの実はイチゴに進化しかけていた。
二ノ塔から三ノ塔前後にかけて更に木道が増えていた。わずかに木の匂いがする。
2021年10月30日 08:35撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 8:35
二ノ塔から三ノ塔前後にかけて更に木道が増えていた。わずかに木の匂いがする。
三ノ塔。尊仏山荘までクッキリ見通せる。
2021年10月30日 08:52撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 8:52
三ノ塔。尊仏山荘までクッキリ見通せる。
鳥尾山へ向かう。昨年訪れた時には柵だけだったが木道ができている。もはや付近の大半が木道ないし階段となった印象。
2021年10月30日 08:54撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 8:54
鳥尾山へ向かう。昨年訪れた時には柵だけだったが木道ができている。もはや付近の大半が木道ないし階段となった印象。
左手の崩落急斜面(画像だと平坦に見えてしまうが)にフジアザミだけが点在していた。そういう場所が好きなのかね。
2021年10月30日 08:55撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 8:55
左手の崩落急斜面(画像だと平坦に見えてしまうが)にフジアザミだけが点在していた。そういう場所が好きなのかね。
よもや三ノ塔から北に下る急斜面まで全部階段になってたりするのだろうか? と脳裏によぎったが、さすがにそこまではなっていなかった。
2021年10月30日 09:02撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 9:02
よもや三ノ塔から北に下る急斜面まで全部階段になってたりするのだろうか? と脳裏によぎったが、さすがにそこまではなっていなかった。
みんな大好き鎖場エリアを抜け、
2021年10月30日 09:33撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 9:33
みんな大好き鎖場エリアを抜け、
個人的に怖い新大日前の崩落エリアを通過。
2021年10月30日 09:37撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 9:37
個人的に怖い新大日前の崩落エリアを通過。
岩のわずかな窪みに取り付いていた野菊が、草盆栽のような姿で花を咲かせていた。
2021年10月30日 09:54撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 9:54
岩のわずかな窪みに取り付いていた野菊が、草盆栽のような姿で花を咲かせていた。
昨年このあたりまで来た時はかなり足に重さを覚えていたが、なぜか登山ブランク丸一年の今回はそれが無かった。…何でだ?
2021年10月30日 10:11撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 10:11
昨年このあたりまで来た時はかなり足に重さを覚えていたが、なぜか登山ブランク丸一年の今回はそれが無かった。…何でだ?
ともかく塔ノ岳到着。大倉尾根組と思しき人達ですでに賑わっている。
2021年10月30日 10:19撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 10:19
ともかく塔ノ岳到着。大倉尾根組と思しき人達ですでに賑わっている。
これよ。この眺めよ。1年ぶりだとさすがに嬉しさがこみ上げる。
2021年10月30日 10:35撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 10:35
これよ。この眺めよ。1年ぶりだとさすがに嬉しさがこみ上げる。
何はともあれお昼にする。二郎系袋麺の豚マシ野菜マシ。ボリューミーでおいしい。(もっとも本物の二郎は行列を遠巻きに眺めたことしかなく、実物を知らないのだが。)
2021年10月30日 10:37撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 10:37
何はともあれお昼にする。二郎系袋麺の豚マシ野菜マシ。ボリューミーでおいしい。(もっとも本物の二郎は行列を遠巻きに眺めたことしかなく、実物を知らないのだが。)
そして餃子。袋麺のパッケージが小さかったので持ってきたのだが、はっきり言って食べすぎだった。袋麺の量を舐めてはいけない…。
2021年10月30日 10:56撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 10:56
そして餃子。袋麺のパッケージが小さかったので持ってきたのだが、はっきり言って食べすぎだった。袋麺の量を舐めてはいけない…。
調子が良ければ丹沢山まで行こうかと事前に考えてはいたのだが、なんかもう色んな意味で満たされてしまったので踵を返すことにする。
2021年10月30日 11:10撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 11:10
調子が良ければ丹沢山まで行こうかと事前に考えてはいたのだが、なんかもう色んな意味で満たされてしまったので踵を返すことにする。
金冷やしから鍋割山へ。黄葉が多く残っており、実に癒やされる。
2021年10月30日 11:26撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 11:26
金冷やしから鍋割山へ。黄葉が多く残っており、実に癒やされる。
以前は蛭ヶ岳まで足を伸ばしたいとか思ったこともあったが、果たしてそんな日は訪れるんだろうか。
2021年10月30日 11:41撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 11:41
以前は蛭ヶ岳まで足を伸ばしたいとか思ったこともあったが、果たしてそんな日は訪れるんだろうか。
相変わらず混んでる鍋割山。この画像の背後は人だらけで、うどんの行列もまあ長いこと長いこと。
2021年10月30日 11:58撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 11:58
相変わらず混んでる鍋割山。この画像の背後は人だらけで、うどんの行列もまあ長いこと長いこと。
サクサク下山する。大倉尾根ほどではないが、まだこの時間だと登ってくる人もそれなりに多い。
2021年10月30日 12:04撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 12:04
サクサク下山する。大倉尾根ほどではないが、まだこの時間だと登ってくる人もそれなりに多い。
西山林道へ向かい、余韻を楽しみつつまったり歩く。
2021年10月30日 12:23撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 12:23
西山林道へ向かい、余韻を楽しみつつまったり歩く。
そんなこんなで山行終了。
2021年10月30日 13:29撮影 by  XQ-BT52, Sony
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10/30 13:29
そんなこんなで山行終了。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(15L) ガスストーブ アルコールストーブ アルミフライパン 食料(インスタント麺・叉焼・野菜炒めセット・餃子) 飲料(ペットボトル500ml・ハイドレーション3L) 携帯(ジオグラフィカ使用) ヘッドランプ ファーストエイドキット レインウェア
備考 ガスストーブは使い切るために携行、途中で切れた場合に備えアルコールストーブも。
終始、日差しが暖かく風は穏やかだったこともあり、ミレーの網シャツとベースレイヤーでちょうといい按配。

感想

やっと接種×2が終わり、また感染者数に落ち着きが見られてきたこともあって満を持して1年ぶりの山行。
昨年訪れた時は8ヶ月のブランクから道中でだいぶ疲れを覚えたが、今回はそこまでひどくは感じなかったのが謎。
それはともかく、やっぱり山はいいね。

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