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Yamareco

記録ID: 370460
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ハイキング
金剛山・岩湧山

タンボ山−府庁山−旗尾岳 経塚18番

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
11.3km
登り
906m
下り
927m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

自宅⇒柱本葛木神社⇒西コース⇒182鉄塔⇒西の行者堂733m⇒タンボ山763m⇒十字峠⇒府庁山⇒岩瀬山18番経塚⇒旗尾岳548m⇒南海高野線天見駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス 南海 高野線(天見駅)
柱本の林間風景
富有柿が真っ赤に熟れている
3
富有柿が真っ赤に熟れている
葛木神社
ムクロジの巨木
柱本バス停横の道に入ると西コース その下の道へ入ると東コースへ行ける。
柱本バス停横の道に入ると西コース その下の道へ入ると東コースへ行ける。
ここから山に入る。柱本西コースと東コースいずれもキツサは同じだが 東コースは畑に入らないといけないので取り付きが分かりつらい。
ここから山に入る。柱本西コースと東コースいずれもキツサは同じだが 東コースは畑に入らないといけないので取り付きが分かりつらい。
落ち葉の絨毯。まだクヌギの葉がないが 古い落ち葉の腐葉土ができている。クヌギの葉が落ちるとフワフワの絨毯になる。
落ち葉の絨毯。まだクヌギの葉がないが 古い落ち葉の腐葉土ができている。クヌギの葉が落ちるとフワフワの絨毯になる。
キツイ坂
蜘蛛の巣がチラホラ
蜘蛛の巣がチラホラ
クヌギの葉が落ちると10僂曚匹慮みになる
1
クヌギの葉が落ちると10僂曚匹慮みになる
ここで東コースと合流する。
ここで東コースと合流する。
坂道が落ち着いてきた
坂道が落ち着いてきた
ここは 右へ進みます。
ここは 右へ進みます。
沢をまたぐ形で廻り込む
沢をまたぐ形で廻り込む
沢の反対側
なだらかな道
日が当たって水蒸気が昇っている。ここは 蛇の多い所だ。過去3度ここで見かけている。
日が当たって水蒸気が昇っている。ここは 蛇の多い所だ。過去3度ここで見かけている。
橋を渡ると
181番鉄塔
鉄塔の足に忘れ物? まさかリュックを忘れるとは思われへんし ちょっと気持ち悪いから そのままにほっとこ。
鉄塔の足に忘れ物? まさかリュックを忘れるとは思われへんし ちょっと気持ち悪いから そのままにほっとこ。
ハゼの木が真っ赤だ。漆科だから触ると負けるので注意しましょう。
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ハゼの木が真っ赤だ。漆科だから触ると負けるので注意しましょう。
開けた所から南側がよく見える
開けた所から南側がよく見える
雲海が橋本市を覆っている
雲海が橋本市を覆っている
182番鉄塔が見える
182番鉄塔が見える
大峰は雲で見えないが 小峯は下に見える。正面の建物が 橋本市民病院だ。
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大峰は雲で見えないが 小峯は下に見える。正面の建物が 橋本市民病院だ。
紀ノ川からいくらでも霧が湧き出ている
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紀ノ川からいくらでも霧が湧き出ている
182番鉄塔 おそい朝食のパンを食べる。
182番鉄塔 おそい朝食のパンを食べる。
我が家もちゃんと見える。ちなみに 我が家は標高254mもある(笑) 
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我が家もちゃんと見える。ちなみに 我が家は標高254mもある(笑) 
美しい しばし見とれる
美しい しばし見とれる
ダイトレにある183番鉄塔。その右側に西の行者堂がある。
ダイトレにある183番鉄塔。その右側に西の行者堂がある。
三石山と南葛城山が見える。岩湧山はもっと右側。
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三石山と南葛城山が見える。岩湧山はもっと右側。
こぼれ日で落ち葉が結構きれいだ。
こぼれ日で落ち葉が結構きれいだ。
左 なだらかな道でダイトレへ。右 西の行者堂への近道で直登りになる。
左 なだらかな道でダイトレへ。右 西の行者堂への近道で直登りになる。
ダイトレに合流した所が 西の行者堂だ。
ダイトレに合流した所が 西の行者堂だ。
733mある。この右の道20mほど行くと西の行者堂がある。
733mある。この右の道20mほど行くと西の行者堂がある。
まずは お参りして。
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まずは お参りして。
ダイトレを少し金剛山方面へ
ダイトレを少し金剛山方面へ
左に倒木 ベンチを目印に 左へ入るとタンボ山になる。ダイトレのタンボ山の標識の所は 全く関係ない所になる。
左に倒木 ベンチを目印に 左へ入るとタンボ山になる。ダイトレのタンボ山の標識の所は 全く関係ない所になる。
タンボ山三角点。四角く木枠があって座れるようになっているが 今日はヌルヌルして座る気が起こらない。
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タンボ山三角点。四角く木枠があって座れるようになっているが 今日はヌルヌルして座る気が起こらない。
ダイトレを戻ってくると十字峠への分岐がある。
ダイトレを戻ってくると十字峠への分岐がある。
登山口を下りる。林道を下っても同じ所にでる。林道を通るなと警告されているので登山道を通ることにする。
登山口を下りる。林道を下っても同じ所にでる。林道を通るなと警告されているので登山道を通ることにする。
シダの間を下る
沢を下り
沢を渡り 右下に林道が見える道を平行に進むと
沢を渡り 右下に林道が見える道を平行に進むと
ダイトレの林道に合流する。すぐを左へ下る。
ダイトレの林道に合流する。すぐを左へ下る。
十字峠になる。林道が入り組んでいるので 気をつけないと石見川へ出てしまうので注意。
十字峠になる。林道が入り組んでいるので 気をつけないと石見川へ出てしまうので注意。
十字峠を直進してしばらく行くと左に府庁山登山口がある。
十字峠を直進してしばらく行くと左に府庁山登山口がある。
鉄塔から府庁山が見える
鉄塔から府庁山が見える
先客だ。
府庁山へもう少し。
府庁山へもう少し。
3婆が下りてきた。で 経塚巡行の話題で盛り上がってしばらく話をした。
3婆が下りてきた。で 経塚巡行の話題で盛り上がってしばらく話をした。
府庁山三角点?
天見方面に下ると 経塚への分岐。
天見方面に下ると 経塚への分岐。
激登りです。ロープが2ヶ所ある。
激登りです。ロープが2ヶ所ある。
「岩瀬山経塚」と彫られている。
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「岩瀬山経塚」と彫られている。
【第十八番経塚】賽ノ神谷 妙法蓮華経 随喜功徳品
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【第十八番経塚】賽ノ神谷 妙法蓮華経 随喜功徳品
戻って 天見へ向かう。
戻って 天見へ向かう。
まるで鉄塔巡りみたいだ
まるで鉄塔巡りみたいだ
ヤマイモ 自然薯を採った跡。。。左巻きと右巻きとがあって 確か左巻きは美味しくないとか。。。
ヤマイモ 自然薯を採った跡。。。左巻きと右巻きとがあって 確か左巻きは美味しくないとか。。。
久しぶりの山 太ももが痙攣している。膝も痛い。
久しぶりの山 太ももが痙攣している。膝も痛い。
アップダウンを繰り返して やっと旗尾岳へ到着。
アップダウンを繰り返して やっと旗尾岳へ到着。
旗尾岳からは天見まで下りだ。
旗尾岳からは天見まで下りだ。
太ももの痙攣が止まらん。しばし 休憩。
1
太ももの痙攣が止まらん。しばし 休憩。
一気下りから
シダの道に
林道終点に合流し
林道終点に合流し
天見へあと少し
国道371号のバイパス なかなか完成しません。
国道371号のバイパス なかなか完成しません。
やっと南海高野線天見駅に到着。
やっと南海高野線天見駅に到着。
コウヤボウキがまだ咲いている
コウヤボウキがまだ咲いている
ノササゲの実 黄色い花からなんでこんな紫の実をつけるのだろうか。不思議です。
3
ノササゲの実 黄色い花からなんでこんな紫の実をつけるのだろうか。不思議です。
ムラサキシキブ
きのこ その1
きのこ その2
きのこ その3 ツチグリです。
きのこ その3 ツチグリです。
標高−距離

装備

個人装備
NIKON J1
1
小型三脚
1

感想

時間  7時間7分 
距離  12.2キロ 
万歩計 24397歩

柱本から西の行者堂への道は 西コースと東コースの2つあります。
柱本バス停からの道に入ると西コースで
すぐ下のカーブの所から 手掘りトンネルの案内のある道から
しばらく行くと左側に畑があり電柱がある所が
東コースのとりつきになります。
東西コースいずれも 中腹で合流します。
どちらかと言うと 西コースの方が登りやすいでしょうか。
東コースは 一気登りの感ありです。

この柱本行者巡行コースは 181番と182番鉄塔付近の見晴らしが最高で
ダイトレへのコースで
紀見峠から入るより 柱本のこのコースが 最高でお勧めコースです。


3週間も離れていたので 足が痙攣して痛いのなんの。
さすが土曜日たくさんの人が府庁山に登っていました。
堺の方 和泉中学の1・2年のみなさん 3婆に
他に 色々
こんなに 府庁山が人気とは思いませんでした。

ちなみに 山野草は期待薄なので
D90は 持たず J1だけ持って登ってきた。
水1Lを飲み干してしまった。
超小型の三脚をミラーレスに取り付けて自分撮りしてきたが
高さが無い(3)ので 地面すれすれから見上げている感じになる。
どうしても 切り株を探してしまう。
使えると言えば 使えるか。
軽いし 切り株さえあれば安定して自分撮りできる。

ちなみに この三脚「マンフロット POCKET三脚 L」
小さすぎて一眼レフには 重すぎて使えない。


【西の行者堂にて】

葛城の 神に参って 山登り 雲海浮かぶ 西の行者堂


【府庁山にて】

府庁山 経塚巡る 三婆に 会いし珍し しばし話を


【第十八番経塚】賽ノ神谷 妙法蓮華経 随喜功徳品 にて

岩瀬山 法華経巡り 法螺の音が 賽ノ神谷 に響き渡る

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コメント

団子さん、おはようございます
久し振りの山行き、お疲れさまでした。
写真満載で凄く満喫されたのが伝わって来ます。
地元の山をじっくり登ると、新しい発見があるかもしれませんね。
2013/11/17 8:25
annyonさん おはようさんです
太ももが痛いです。湿布だらけです
竹田城へ行かなくても 雲海は目の前で見られました。
さすが 紀ノ川
吉野から五條・橋本まで 霧の中に包む勢いです。

高野山の紅葉もそろそろ終わりでしょうか。
いよいよ
京都あたりでしょうかね。
2013/11/17 8:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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