鶴脚山_貴布伊龍神社から茅��尾根

2021年11月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 7.4km
• 登り: 749m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:04

距離 7.4km 登り 757m 下り 753m

9:11 スタート地点/和田向バス停
9:38 9:40 貴布祢伊龍神社
9:48 9:52 支尾根の祠
10:45 茅��尾根合流
12:20 12:30 鶴脚山
12:45 泉沢コース分岐
13:43 13:45 泉沢集落最上部
14:15 ゴール地点/和田向バス停

貴布祢伊龍神社から支尾根の祠まで若干足元に注意、以下の山行時に事前確認していた。復路の泉沢コースは道標など整備されているものの沢沿いのため維持が難しい面もあると考えられ、一般的には以下の泉沢尾根コースを薦める。
鶴脚山_茅倉尾根の確認：2020年10月27日(火) [日帰り：
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2681258.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅・和田向：往復

写真

11/4 9:09

和田向バス停下車：山側には蕎麦屋

11/4 9:18

朝から二人で蕎麦を打っている様子が

11/4 9:27

臨済宗のお寺の前を

11/4 9:28

コニュニティーバスがあるようだ、往路と復路で2回・往復4回遭遇した

11/4 9:31

民家の柚子とその横に積まれた石積。重機がない時代に個人で石垣に対応したのだろうか

11/4 9:38

貴布祢伊龍（きふねいりゅう）神社の鳥居

11/4 9:39

二十三夜の石碑

11/4 9:40

大石の後方の石段を上がり、左側でほぼ等高線沿いに尾根を目指す

11/4 9:52

峠状の尾根には祠が、ここから尾根を辿る

11/4 10:14

サルノコシカケが取り巻いている

11/4 10:48

茅��尾根と合流

11/4 12:02

山頂も近づき紅葉も見える

11/4 12:27

鶴脚山山頂標識付近の岩で昼食休憩

11/4 12:45

泉沢コース分岐

11/4 12:56

作業小屋の脇を通過

11/4 13:03

道標はしっかりしている。遠方にも作業小屋

11/4 13:19

沢をわたる。木橋は流れてしまったようだ

11/4 13:26

沢沿い、足元のしっかりしていない径もあった

11/4 13:42

泉沢集落に降りてきた

11/4 13:43

コミュニティバス最上部バス停

11/4 13:44

ちょっと上のところに石碑が取り纏められていた

11/4 13:49

泉沢尾根コース出発地点

11/4 13:50

石仏

11/4 13:51

沢反対側住宅横にも立派な社？が

11/4 13:53

道路わきの貯水槽

11/4 13:57

貴布祢伊龍神社の滝まで戻ってきた

11/4 14:03

往路でみた大石の石積と柚子を再確認

11/4 14:14

蕎麦を食べようと閉店15:00前を目指したが、完売のため閉店との張り紙が

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kichichan

前回確認した「茅倉尾根」の支尾根突端部の祠から「茅倉尾根」を再度トレースしてみようと考えた。祠には貴布祢伊龍神社側からよりも反対側から向かう方が径がいいと確認していたが、貴布祢伊龍神社周辺の大石の魅力を思い出しコースを決定、併せて以下を確認した。
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江戸時代後記に編纂された地誌『新編武蔵風土記稿』には、貴布祢神社は「不動堂」の名前で記されており、前に木の鳥居が立っていたとある。不動明王を祀る仏堂に鳥居があるのは、神仏習合の形態を残した社寺であったためだろう。貴布祢神社の名は、明治時代初頭に発令された神仏分離令によって、明治3年（1870）に改名されたものである。
http://www.asahi-net.or.jp/~ps9k-okd/s_kanto/t_kifune/kifune
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鶴脚山山頂の昼食時に朝の蕎麦打ち作業を見た和田向バス停・玄庵をおとづれることを相談、最短ルートで降りることにした。閉店のほぼ1時間前に着いたものの、残念ながら蕎麦が完売のためありつくことができなかった。